Ciao!萌えハンターChell★ことナリシマレイカです。南米はウユニだけ行ければいいや、なんて思っていないですか?今回の萌えターゲットは「アタカマ」です。

南米のウユニ塩湖から2泊3日のツアーで初めてのチリ、アタカマに行きました。1番行きたいところがウユニだったので、アタカマの情報をあまり知らないまま行きましたが想像以上に素晴らしかったので、紹介します。次の旅行の候補になったら幸いです。

 

ウユニ塩湖だけじゃもったいない!アタカマ砂漠とは?

photo by Reika Narishima

チリに来て早々、トイレから戻ったらバックパックを積んだままバスがいなくなっていました。国境越えのバスの運転手に「トイレ行って来てもいい?」「OK!」というやり取りをしたのに、です。

イミグレーションの人に聞いてもスペイン語なので全部わからず、途方に暮れているとウユニから同じツアーだったフランス人の女の子たちが、私の荷物に気がついて戻って来てくれました。

わけがわからないまま定員オーバーで荷台に乗せられました。着いた先は宿。

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宿の少年レメと仲良くなりました。初日は部屋がありましたが、二日目以降は満室でテント暮らしでした。敷地の外は野犬の声が激しくて、侵入されないかちょっと怖かったです。

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初めての一人でのテント泊は、思いの外ぐっすり眠れました。テントだと外の音がダイレクトに聞こえて、外が明るくなるのがわかります。自然を感じるには一番の宿だと思いました。

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アタカマは砂漠で年間を通してほとんど雨が降らないので、洗濯物が2時間くらいでカラッと乾きます。旅人にはとても嬉しい気候です。

極寒のウユニからのギャップに戸惑いました。

 

アタカマ砂漠の絶景、月の谷がフォトジェニック!

photo by Reika Narishima

アタカマには様々な自然ツアーがあります。中でも人気なのが、日帰りで行ける「月の谷」ツアーです。「セーラームーン」を彷彿とするネーミングにドキドキです。セレニティはいるのかしら。

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ゴツゴツと乾燥した岩肌。白い部分は塩の結晶だそうです。触ると砕けるものから、クリスタルのような触っても砕けない結晶があり、とても綺麗です。

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谷を登りきると、開けた場所に出ます。この時はまだ行ったことがなかったのですが、アメリカのアンテロープキャニオンに少し似た作りでした。距離は離れていても、同じアメリカ大陸で少し似ている地形を見つけるのは不思議な気分でした。

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祈りを捧げている人に似た岩。地面は塩混じりです。

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横には土の山も見えます。日陰は肌寒いくらいですが日向はとても暑いです。土が心なしか赤かったです。

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ぐんぐん進んでいくと、風が強くて山の結構高いところに行けるのでドキドキします。

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色んなルートがあり、ツアーの時間内で力量に合わせて道を選びます。外国人はリーチも長くぐんぐん先端まで行っていましたが、私は分をわきまえて帰って来られるところまでにしました。

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マイクロバスで最後に着いたのが一番の絶景ポイント。ちょうどサンセットの時間だったので、空の青と夕陽のピンクが混ざるマジックアワーがとても綺麗でした。

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全景はこちらです。やはりこちらも、グランドキャニオンなどに似ている景色だと思いました。

どこまでも続く大地、奥にそびえる山。ひょっこり恐竜が現れそうな、同じ地球とは思えない景色です。だから月の谷なのでしょうか。

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どこまでも広がる絶景。夕陽に染まる岩肌。



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とうとう日が暮れてしまいました。

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世界で一番星が観測しやすいアタカマ砂漠で星空鑑賞



photo by Reika Narishima

年間降雨量が少ないアタカマ砂漠は、国立天文台が米欧と協力して運用中のアルマ望遠鏡が設置されているいわば天体観測の聖地です。

街から夜のツアーが出ていてココアやワインも楽しみながら、リクライニングチェアに寝そべりながら観測できます。ホットココアやワインなどを用意してくれますが、砂漠なので夜は冷えるため、防寒対策が必要です。



photo by Reika Narishima

星が本当に綺麗に見えますが、ウユニの鏡ばりは上下に星が見えるのでウユニの前に行くべきかもしれません。



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宿に帰るとムーディーになっていました。私はテント生活なのですが、外にこのようなリビングがあってかなりアットホームでした。

 

RPGのような街並みが可愛い!



photo by Reika Narishima

観光地なので観光客向けのお店がとても多いです。高い建物はなく、入り口の門があり、中庭があったり、平たい作りの家々の中に個性が広がります。グアテマラのアンティグアや、ボリビアのウユニにも通ずる雰囲気があります。

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野犬が多いからか防犯上の理由なのか、柵が高い建物が多いです。突然大きな野犬に出くわしたり、あまり人の気配がなかったので一人で歩いているとドキドキしました。



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夕陽に看板が映えます。手作り感満載の風情がある壁がいい味を出しています。

 

ウユニに行ったら、隣国チリのアタカマにも足を伸ばすと楽しい

チリは南米の優等生と言われるくらい、人の気質は日本人に似て真面目で、食材も豊富です。ただスパイス類はあまり発達していないらしく、素材の味を活かしきれていない残念ポイントもあるようです。

隣国のペルーとは、互いに「ピスコやセビーチェの発祥の地だ」と主張して争っていたり、隣り合う国でのプライドのぶつかり合いがあるそう。接している隣国がない日本には、なかなかない概念かもしれません。

隣接している地域では、環境が似ているので類似点もありますが、国が変わると環境がかなり変わるので南米をバスで移動するととても面白いです。

また到着した時と別に、月の砂漠のツアーでもトイレに行っていたら置いていかれそうになりました。時にトイレを待ってくれないのかもしれません。しっかり自分はこの車に乗る、という意志表示が必要です。ぜひ、試されてみてください。

お読みいただきありがとうございます!

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