ヨーロッパに張り巡らされている、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラに向かって歩く巡礼、「スペイン巡礼」をご存知でしょうか?

ローマ、エルサレムと並び、キリスト教の最大巡礼路の一つであり、全ての道に印が記されており、アルベルゲと呼ばれる巡礼宿も完備されています。

ちょっと普段の旅行には飽きたな~と思う方、とても刺激的かつ冒険心に溢れ、自分を見つめなおす機会にもなります。今回、僕が巡礼して感じた楽しさをご紹介いたします。

歩いて大地を移動する楽しさ

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「世界一周!」と言えど、飛行機や電車など乗り物に乗ればあっという間に世界一周できてしまいます。スペイン巡礼は世界一周とまではいきませんが、スペインを横断、しかも「全て歩いて」それを行います。

自分の荷物は自分で背負い、移動手段は自分の足のみで毎日毎日、最終目的地であるサンティアゴに向かって歩きます。

山もあれば川もあり、雨の日もあれば嵐の日だってあり、時には街の中、時には草原の中、ただ歩くだけですが、世界の大きさを肌で感じられることは間違いありません。

世界中のバックパッカーとの出会い

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世界中の方々が、スペイン巡礼を行うためにヨーロッパにやってきます。毎日歩く必要があるため、荷物は必要最低限。その中には寝袋だけでなく、テントなども持ち歩き、毎日テント泊している方もいます。

旅人とはまさにここにいる方々だと思えるほど生きる知恵を持っており、スペイン巡礼者しか宿泊できないアルベルゲ では、まさにバックパッカーの皆さんとたくさんの交流ができます。

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歩くことが目的の日々で起こる新しい発見

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普段、歩くことは移動手段の一つ。だけど、スペイン巡礼中は歩く行為そのものが目的です。毎日歩くことしかしないため、歩きながらできることは、他の巡礼者さんのお話するか、 黙々と自分の世界に入り込むこと。

なにかを感じ、なにかを考え、なにか思う、これほど感性を使う旅はスペイン巡礼くらいかもしれません。僕は歩き続ける中で無の窮地を体験しました。

世界中の家庭料理が味わえる

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巡礼宿であるアルベルゲでは、毎日キッチンで巡礼者さんがそれぞれ料理を作っています。鶏肉を丸ごと使ったスープやスペインの郷土料理トルティージャなども食べさせてくれます。

僕はバリエーション少なくパスタを主に作っていましたが、トルティージャを作っている方を 見て、チャレンジしてみました。世界中の家庭の味を楽しめるのも巡礼の楽しさだと思います。

まとめ

いかがでしたか?巡礼の魅力は言葉や写真では伝えきれるものではありません。なぜなら、人それぞれ楽しさが違い、巡礼者の数だけ物語があるからです。是非、一度チャレンジしてみてください。

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