まだ見ぬフィンランド: 大自然が育んだ、ぜいたくな伝統料理に舌鼓
こんにちは。写真家の上田優紀です。6月中旬にフィンランド西海岸への取材を行ってきました。
フィンランド西海岸を1週間周って、たくさんのおいしい食事を食べてお酒を飲んできました。フィンランドといえばサーモンが有名ですが、それだけではありません。
今回は旅の大きな楽しみでもあるフィンランドのおいしいごはんとお酒についてご紹介したいと思います。
第1話:国の玄関口「ヘルシンキ」は夏でも楽しめる街だった
第2話:年に一度のお祭り騒ぎ!「ヘルシンキデー」は街中に食と音楽が溢れてた
第3話:唯一の世界自然遺産クヴァルケン群島に言葉を失う
第4話:静かに広がる絵本の世界。世界遺産「ラウマの旧市街」を歩く
第5話:大自然が育んだ、ぜいたくな伝統料理に舌鼓
第6話:人に優しくなれる国。西海岸で過ごした、癒しの6日間
みんな大好きなのはやっぱりサーモン


photo by yukiueda


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やはりフィンランド料理と言えば外せないのが、サーモンです。
フィンランド人も大好きなサーモンはランチでもディナーでも大活躍!食べ方も色々でマリネやソテーしたもの、また、サンドイッチやスープの具にも使われえています。
頭で出汁をとったり、サーモンには捨てるところがないとフィンランド人は口を揃えて言っていました。
お肉も食べたい!おすすめは鹿肉


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サーモンやクハと呼ばれる白身魚など本当に多くの魚料理を目にすることが多いのですが、おいしいお肉もたくさんあります。
現地のブランド豚で作ったソーセージもおいしかったけど、一番のおすすめはフィンランドの森で捕れたジビエ料理。
今回の取材中に鹿を食べる機会があったのですが、臭みも全くなく肉厚で柔らかく今思い出してもよだれが止まらない一品です。
付け合せに欠かせないジャガイモ


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フィンランド国民が1人あたり年間62.5キロも消費するジャガイモも、フィンランド料理から切っても切り離せない一品です。
前菜や付け合せに欠かせないもので1日も食べない日はありませんでした。
18世紀頃からよく食べられるようになったのですが、開拓当初の痩せた土地でも作りやすいジャガイモが広く普及するようになったという歴史があるそうです。
デザートに欠かせない色とりどりのベリー


photo by yukiueda


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おいしい食事の後の楽しみといえばデザートですよね!そしてフィンランドといえばベリーを使ったデザートが欠かせません。
ベリーと一言で言ってもたくさんあって定番のイチゴやブルーベリー、ラズベリー、クランベリーなどだけでなく、リンゴンベリーや黄色いクラウドベリーなどなかなか聞きなれない種類もあります。
そのまま食べるのはもちろん、ジャムにしてヨーグルトやプリンにかけたりベリーパイにして食べることが多く、栄養満点なベリーはフィンランドでは欠かせない食べ物のひとつ。
街中ではベリーだけを売ってるベンダーなんてものもあって驚きました!
また、ブドウよりも圧倒的に収穫量の多いベリーを使ってワインを作られることが多いようです。
意外とすごい!小さな村で作られる世界一のジンとは?


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フィンランドとジン?フィンランドを知っている人でもなかなか結びつかないこの2つですが実はすごいジンが人口5000人ほどの小さな村で作られています。
そのイソキュロ村にあるキュロ蒸留所は2014年にできたばかりですが、昨年世界一の称号を獲得しました。
自然豊かな地元で採れたものを使って作られており、ジン好きでなくてもはまってしまう一品です。日本でも購入することもできるので是非一度お試しください。
種類も豊富な地ビールを飲みくらべてみよう


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夏のこの時期、フィンランド人もやっぱりビールが大好きでバーだけでなく公園でのピクニック、そしてサウナ上がりに飲んでいる人がたくさんいました。
一番の定番は熊のラベルが特徴的なカルフビールで、どこでも見かけることができます。
また、地ビールの種類も数え切れないほど多いので飲み比べてみて自分の好みを探してみても楽しいかもしれません。
野生の味がフィンランドらしい!健康にも良いリキュール


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自然たっぷりのフィンランドでは森で採れたハーブやベリーなどを使って様々なリキュールが作られています。天然の素材をたくさん使ったお酒は健康にも良いとされています。
まとめ
サーモンのイメージが強いフィンランドですが大自然が生み出すおいしい魚や肉、果物が豊富で毎日の食事が1番の楽しみになっていました。現地に行かなければ食べられないたくさんの食事を皆さんも楽しんでみて下さい!