「ハロハロ」とはフィリピン語で”まぜこぜ”という意味です。フィリピンの首都マニラはまさに「ハロ」な街。

行き交う人や車のクラクションの音が飛び交い、陽気で賑やかな熱気に包まれた南国の大都市の顔を持ちながら、一方でスペイン統治時代の優雅な面影が街のそこかしこに残っています。

そんなマニラの魅力を満喫できるおすすめスポットを紹介します。

*編集部追記
2016年2月に公開された記事に、新たに追記しました。
2016年10月に更新された記事に、新たに詳細情報とスポットを3ヶ所追加しました。
執筆時点での情報なので、実際に訪れた方で古い情報を見つけた方はmedia@tabippo.netまでご連絡ください。

マニラに行ってみての感想

私がマニラを訪れたのは冬の季節でした。冬であっても気温はやはり南国らしい暖かさで、過ごしやすいなと感じた覚えがあります。マニラは大都市で人も多く、交通量も膨大で、街を歩くと常に多くのクラクション音を聞きました。

東南アジアらしいカオスさがあり、人は懐っこく、温かみがありました。フィリピンは比較的英語が通じますが、それでもやはり国民全員が話せるわけではありません。

貧富の差が激しいので、家が裕福で高等教育を受けた人はネイティヴのように流暢に話せますが、そうでない人は現地の言葉しかわからない場合もありました。

観光する際のアドバイス

フィリピンの治安はあまり良くありません。銃の所持が許可されているため、街中でも銃を持っている人をよく見かけます。例えば普通のスーパーやショッピングモールでも、入り口には銃を持ったガードマンがいます。

先ほども述べたように貧富の差が激しいので、路上で生活している人も多く、物乞いやお金を求めてくる子どももいます。犯罪に巻き込まれる可能性も高く、私の友人は睡眠薬強盗に遭い、ATMから20万円ほどのお金を引き出されました。

物価は非常に安く、外食も100円〜300円程度で済むことが多いです。食のバラエティーはタイほど多くなく、基本的に肉料理が多い印象です。

衛生面はあまり良くなく、ネズミやゴキブリなどもよく見かけました。路上にゴミが溜まっている場所もあり、公共の場での衛生面はまだまだ良くないと感じることが多かったです。

おすすめのベストスポット

マニラのおすすめベスト観光スポットといえば、やはりサン・アグスティン教会!世界遺産に登録されたフィリピン最古のバロック様式の石造教会で、その規模や重厚感は、ヨーロッパの有名な教会と比べても引けを取りません。

フィリピンの人々は信仰深く、周辺の都市からわざわざお祈りに来る人も多いです。

カサ・マニラ博物館

スペイン統治時代の邸宅を忠実に再現し、内装、家具、調度品、絵画などが展示されていて、当時の上流階級の人びとの暮らしをかいま見ることができます。

館内にはレストラン、ホテル。骨董品店、ハンディクラフトショップなどがあります。

■詳細情報
・名称: Casa Manila Museum
・住所:Gen. Luna St.Intramuros
・アクセス:LRT線セントラル(Central)駅から車で15分。サン・アウグスティン教会のすぐ向かい側にあります。
・営業時間:9時〜18時
・定休日:月曜日・祝日
・電話番号:02-527-4084

オーシャン・パーク

アジア最大級の水族館。2万種近くの希少な色鮮やかな魚を鑑賞することができます。中でも25mにもおよぶトンネル型の水槽は圧巻です。

人懐っこいサメやエイと遊べるプールや、魚やイルカの様々なショーが見れます。

■詳細情報
・名称:オーシャン・パーク
・住所:666, Behind Quirino Grandstand, Luneta, Manila, Metro Manila 1000
・アクセス:LRT線ユナイテッドネーション(U.N.Ave.)駅から車で5分
・営業時間:10~21時(土・日曜・祭日は9~21時)
・定休日:なし
・料金:400ペソ

サン・アグスティン教会

サン・アウグスティン教会

サン・アウグスティン教会

フィリピン最古の石造建築の教会です。教会内はバロック風のインテリアで、パリから取り寄せられたシャンデリアや、イタリア人アーティストによる壁画や祭壇はとても豪華。世界遺産にも指定されています。

■詳細情報
・名称:サン・アグスティン教会
・住所:Gen. Luna St. Corner Real St. Intramuros
・アクセス:LRT線セントラル(Central)駅から車で15分

マニラ湾に沈む夕日

マニラ湾に沈む夕日

マニラ湾に沈む夕日

マニラ湾の夕日は実にエキゾチック。世界三大夕景の一つに数えられているほど。マニラ湾沿いに走るロハス大通りから望むマニラ湾の夕日はマニラっ子たちの自慢となっています。

世界三代大夕景の一つにも数えられています。オープンエアのカフェやレストラン、みやげもの店などが建ち並ぶ人気のスポットで、夜になるとミュージック パフォーマンスが行われます。

■詳細情報
・名称:ロクサ大通り
・住所:Roxas Blvd. Malate, Manila
・アクセス:LRTペドロヒル駅(Pedro Gil)から車で10分

ヒロット・マッサージ

ヒロット・マッサージとは、フィリピンの伝統的なトリートメント療法で、バナナの葉、バージン・ココナッツ・オイルを中心に薬草などすべて自然素材のものを使って、全身筋肉のこりをもみほぐしていきます。

シャングリラ・ホテル内の気(Chi)スパなどでラグジュアリーなひと時を満喫してみてはいかがでしょうか?

■詳細情報
・名称:気(Chi)スパ
・住所:1 Garden Way,Ortigas Center,Mandaluyong City
・アクセス:MRT線ショー・ブルバード(Show)駅から徒歩5分
・営業時間:9時〜24時
・電話番号:(63 2) 633 8888
・料金:60分3,200ペソ

キアポ・マーケット

キアポ・マーケット

キアポ・マーケット

日用品を中心に、生鮮食品、野菜・フルーツなどの露店が立ち並ぶマーケットで、多くの人で賑わっています。竹や木で作ったハンドメイドの日用品を扱っているお店も多くあります。

まさにアジア!といったマーケットで、地元の熱気を感じます。スリには気を付けてください!

■詳細情報
・名称:キアポ・マーケット
・住所:Carriedo St.Hidalgo St.Villalobos St., Quiapo
・アクセス:LRT線カリエド(Carriedo)駅から徒歩3分
・営業時間:店により異なる
・定休日:なし

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リサール公園

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独立運動の英雄、ホセ・リサールの記念碑のある広い公園です。記念碑の下には、彼の遺体が葬られており、24時間警備されています。

公園の敷地面積は58万キロ平方メートルもあり、公園内には広い芝生や日本庭園、中国庭園、フィリピンの国の形を表した池、遊具などがあります。

地元民や観光客で常に賑いを見せ、園内の売店では、ココナッツジュースなども売っており、南国気分を満喫することができますよ!

■詳細情報
・名称:リサール公園
・住所:Manila, Luzon 1000, Philippines
・アクセス:LRT1号線 ユナイテッド ネイションズ駅下車徒歩15分
・営業時間:24時間
・定休日:なし
・料金:無料
・所要時間:1時間~
・オススメの時期:1年中

イントラムロス

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イントラムロスとは、スペイン語で「壁にか囲まれた街」という意味で、スペインに統治されていた16世紀に建設された城塞後のことを表します。

城塞はほぼ完成した当時のままの大きさで、城塞内には、サンチャゴ要塞やスペイン文化の影響を受けた教会、病院、大学などの建造物があります。

また、戦争時の大砲や日本軍が作った城塞後など、戦争の傷跡もそのままに残っています。現在は観光地化されており、イントラムロスの周りにはきれいなゴルフ場もあります。

■詳細情報
・名称:イントラムロス
・住所:Bonifacio Dr & Padre Burgos St,Manila,1002
・アクセス:LRTセントラル駅下車
・所要時間:1時間~

ビノンド教会

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正式名称は、マイナー・バシリカ・オブ・セント・ロレンゾ・ルイズ。「ビノンド」の愛称で親しまれ、マニラのチャイナタウンのシンボルとなっています。

16世紀にスペイン人によって建築されましたが、現在の建物は第2次世界大戦後に再建されたものです。

ビノンドのチャイナタウンは、ビノンド教会建設前から存在し、世界最古のチャイナタウンと言われています。この教会で多くの中国人が仏教からキリスト教に改宗されたそうです。

■詳細情報
・名称:Minor Basilica of St. Lorenzo Ruiz
・住所:Plaza L.Ruiz,Binondo 1006,Manila
・アクセス:LRT1号線「Carriedo駅」から徒歩13分
・定休日:なし
・電話番号:(03)242‐4850
・料金:無料
・所要時間:30分から

アニラオ サンビーム

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アニラオ サンビームとは、マニラから車で約2時間の場所にあるリゾートです。日帰りでも泊まりでも行くことができ、ダイビングやその他のマリンスポーツなどを楽しむことができます。

スタッフの方は日本語で対応していただけるので、気軽に楽しむことができます。ホームページも日本語なので、詳細を確認しやすいですよ!

日本から予約していけば、空港まで迎えに来てくれるので便利です。美しいアニラオビーチでダイビングを楽しみましょう!

■詳細情報
・名称:アニラオ サンビーム
・住所:Sitio Looc Barangay Bagalangit, Anilao, Luzon, Philippines
・アクセス:StarTollwayを最後のバダンガスで降りる
・料金:ファンダイブ $33〜38
・オススメの時期:12月~5月
・公式サイトURL:http://www.anilaosunbeam.com

モンテマール ビーチ

セブ島ほど有名ではありませんが、透明度の高い海とマリンスポーツがおすすめの隠れ家的なビーチです。マニラから車で2.5時間と比較的すぐに行けるのもおすすめポイントです!

ビーチでは、ジェットスキーやバナナボートを楽しむことができます。また子供の頃憧れた、木の上の秘密基地のようなツリーハウスも楽しむことができますよ。

子供連れの方にもおすすめのビーチです。リゾートホテルもあり、のんびりとした南の島の休日を味わえます。

■詳細情報
・名称:Montemar Beach
・住所:Bagac 2107 Bataan
・アクセス:マニラから車で2.5時間

フィリピン国立博物館

リサール公園北に位置するフィリピン国立博物館には、ファン・ルナやフェリックス・レスレクシオン・ヒダルゴといった、フィリピンを代表する芸術家の作品が数多く展示されています。

また常設展では、先史時代から現代までの農具や漁具、民族衣装や楽器など、フィリピンの歴史と文化、そして自然を紹介しています。

■詳細情報
・名称:フィリピン国立博物館
・住所:Padre Burgos Ave, Ermita, Manila, Metro Manila
・マップ:
・公式サイト:http://www.nationalmuseum.gov.ph/#page=page-1

まとめ

陽気でフレンドリー、歌と踊りが大好きなマニラっ子たちのいる街を是非体験してみて下さい。

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