【LCCでサクッと韓国】観光もグルメも楽しめる!韓国第三の都市・大邱がアツイ
こんにちは。最近筋トレにハマってジム通いの日々を過ごしているTABIPPOのリョータです。
7月にソウルを訪れた時、国内旅行よりも気軽に海外に行けて韓国料理も楽しめることに味をしめたので、この秋もう一度韓国に行ってこようと決意。今回はまだ行ったことがなかった大邱(テグ)をチョイスしました。
理由は、航空券がとても安かったから!その安さについては後ほど触れたいと思います。それでは、初めての大邱旅行に行ってきます!
っとその前に。現地に到着した瞬間からスマートフォンでいろいろと調べたいですよね。そんな時に役立つのがグローバルWiFi!空港で借りていき、現地に着いた瞬間からスマートフォンを使うことができるのです。返却も空港でできるしとっても便利!
韓国第三の都市・大邱とは
大邱といえば僕の記憶では世界陸上が開催された都市。かなり最近の記憶として覚えているのだけれど、調べてみると2011年開催らしいです。もう8年前になるのか……当時僕はまだ大学生。時が経つのは早いですね。
大邱は、ソウル、釜山に次ぐ韓国第三の都市と呼ばれている大都市で、韓国南東部の内陸に位置します。
日本の中で東京・大阪に次ぐ第三の都市といわれているのが名古屋。ということを考えると何も前情報がない状態の大邱に期待が湧いてきませんか?
韓国に行くならティーウェイ航空
今回の大邱へのフライトは、ティーウェイ航空を利用しました。7月にソウル旅行をした時も同じくティーウェイ航空を利用したので、韓国に行くならまずティーウェイ航空を検索するくらいに愛着が湧いてきています。
ティーウェイ航空とは、韓国のLCC(格安航空会社)で韓国各都市と日本を格安で結んでいます。日本から大邱へは、成田国際空港、関西国際空港、福岡国際空港からティーウェイ航空を利用して向かうことができます。


写真提供:ティーウェイ航空
7月に行ったソウルでも、初めて航空券を検索した時に「安っっっ!!!」となったくらい破格で韓国旅行に行けるのがティーウェイ航空の魅力です。現時点(2019年10月29日)だと、成田〜大邱の運賃が最安片道1,500円!諸税込の価格は10,189円!
移動費を抑えて、現地での体験にお金をかけたい人にはピッタリな航空会社だと思います。
宿泊先は2017年にオープンしたアクセスのいいホテル
今回の旅の宿泊先は、大邱の明洞といわれているお洒落なカフェや可愛いショップが立ち並ぶ東城路(トンソンロ)からすぐ近くのリバティンホテル。


落ち着いた雰囲気の清潔なホテルで、観光地からのアクセスも良く、ショッピングをした後に一度持ち物をホテルに置きに戻ってからディナーに繰り出すなんてことも可能です。


部屋のアメニティも充実していて、こだわりがない人であれば日本から歯ブラシやシャンプーを持ってくる必要はありません。

朝食付きで、2階にあるカフェスペースで朝食バイキングを楽しめます。

・名称:リバティンホテル
・住所:193 Gyeongsanggamnyeong-gil,Seongnae 1(il)-dong,Jung-gu,Daegu
・地図: ・アクセス:中央路駅から徒歩約6分
・料金:1泊1名12,000円前後
・電話番号:+82 53-269-4000
・公式サイトURL:http://rivertain.com/
大邱の主要スポットへは大邱シティツアーで
大邱観光で便利なのが「大邱シティツアーバス」です。東大邱駅から大邱国際空港や東城路、E-WORLDなどの主要スポットを巡ることができるバスに乗り放題のチケットを購入すれば、短期間の滞在でも旅行の予定が立てやすくなります。
チケットはウェブサイトで購入して、画面を運転手に見せるだけなので韓国語がわからなくても大丈夫!写真の二階建てバスでE-WORLDとアプ山展望台を目指してシティツアーを利用してみました。

E-WORLDでハロウィンを楽しむ
E-WORLDは大邱タワーの麓にある遊園地です。訪れた時はハロウィンシーズンとのことで、ハロウィンパレードを見学することにしました。ホテルのある東城路からは、シティツアーバスで直行することができます。


写真提供:E-WORLD
ゾンビが園内を歩き回り、小さい子どもたちの悲鳴が上がっていました。日中はまだそんなに怖くないのですが、夜になると……。

え、何か本格的……!園内に溢れている木々の影からゾンビが出てくるんじゃないかとソワソワ。より怖さが際立ちます。ハロウィンは日本でも味わえますが、韓国のハロウィンを味わうならE-WORLDがおすすめです。


ハロウィンだけではなく、園内には多くのフォトスポットがありました。さすがセルフィー大国!(31歳の男一人では自撮りをする勇気はありませんでした笑)


フォトスポットが多いので、家族連れやカップルには嬉しいですね。


・名称:E-WORLD
・住所:大邱市達西区頭流公園路200
・地図: ・アクセス:シティーツアーバス E-WORLD前バス停
・営業時間:10:00~21:00
・定休日:年中無休
・電話番号:053-620-0001
・料金:大人42,000ウォン/青少年37,000ウォン/子供32,000ウォン
・公式サイトURL:http://www.eworld.kr/main/main.htm
アプ山展望台から大邱の街並みを一望する
シティツアーバスでE-WORLDから約30分ほどで到着し、展望台まではケーブルカーに乗って山を登っていきます。
かなり高いところを進んで行くので、高所恐怖症の人はすごく怖いかも……。

頂上まで行き展望台に上がると、ガラスの壁の向こうに広がる大邱の街並みにテンションが上がります!


景色を眺めながらぼーっとする時間も、自分と向き合って考え事をする時間も、自由に時間を使えるのが一人旅の醍醐味。場所を変えると、いつもとは違うアイデアがふと浮かんだりするものです。
ひとり旅が寂しいんじゃないかと思っている人も、騙されたと思ってひとり旅に出てみてください。きっと、グループ旅行では味わえないような体験ができますよ。景色を眺めながらコーヒー片手にそんなことを思いながら、帰りのケーブルカーを待っていました。


・名称:アプ山展望台
・住所:大邱広域市南区アプ山循環路454
・地図: ・アクセス:シティバスツアーバス停からケーブルカー乗り場まで徒歩5分(坂道)
・営業時間:
平日(月~木) 10:30~19:30(1,11,12月は18:30 2,10月は19:00まで)
休日(金・土・日・祝) 10:30~22:00(1.12月は20:00、2,11月は20:30、3,10月は21:00、4,9月は21:30)
・電話番号:053-803-5450
・料金:大人 往復 10,500ウォン
・公式サイトURL:https://tour.daegu.go.kr/jpn/attractView.do?BRD_ID=attract&BOARD_IDX=162&IDX=260&seIDX=234&grIDX=221
お次は大邱グルメを堪能する
まずは韓国料理の定番であるトッポギ!
初日の夜は、ホテルの目の前にあるお洒落なお店「KYODONG SNACK」に入ってみることにしました。オシャレなカフェがたくさんある大邱の中心街・東城路で無性にビールが飲みたくなったので、韓国料理を食べられるこのお店をチョイス。


英語のメニューをもらって、わからない料理はネットで調べて……


注文したのは、ビールと冷麺のようなもの、そしてトッポギ。味付けはせっかくなので辛口で。実は、お酒があまり飲めないのですがせっかくの一人旅だしビールをグビッといっておこうというオジサン精神が出てしまったのは内緒。
冷麺は、甘辛く食べやすかったのですが、トッポギは……。汗が止まらなくなるほど辛い!とにかく辛い!!めちゃくちゃ美味しいんです。美味しくて病みつきになるんですが辛い!
日頃から辛いものを食べている韓国人が辛口と設定しているものは、日本人には激辛であることを学んだ夜でした。


昼間もお店の前には多くの入店待ちの人がいて、お洒落でお手頃な価格のお店なので人気店のようです。(辛さ選択には要注意)
・名称:KYODONG SNACK
・住所:大邱市中区慶尚監営キル202-2
・地図: ・営業時間:月~土11:30~23:00
・定休日:日曜日
・電話番号:053-423-1500
次にご紹介するのは東城路からタクシーで約5分のところにある西門市場。専門店が立ち並び様々な大邱グルメを楽しむことができます。土曜日の日中に行ったら、歩けないほどに多くの人で賑わっていました。その中でも特に美味しかった大邱グルメを紹介していきたいと思います。
できたて熱々の韓国で定番スイーツ
西門市場の中でも、一番と言っていいほど長蛇の列ができているお店で売っているのが「ホットク」です。ホットクとは、もちもちとした生地の中に黒砂糖、シナモン、はちみつ、ナッツを包んで焼いたスイーツ。
1つ1,000ウォン(約100円)とリーズナブルで、出来立てを目の前で作ってくれるのでより食欲がそそられます。


待ち時間も、ザ・韓国のお母ちゃんが熟練の手つきで、どんどんと作っている様子を眺めることができるので、退屈しません。


紙コップに入れて提供するのが韓国スタイル。みんな紙コップを潰して、熱々のホットクをホクホクしながら食べています。甘すぎない蜂蜜と、ナッツの食感がたまりません!
大邱の名物B級グルメを楽しむ
続いて食べたのが、大邱の名物料理である「ナプチャクマンドゥ」。日本語にすると「ぺちゃんこ餃子」です。人気店のようでずっと満席だったのでテイクアウトにしました。




ぺちゃんこに焼いた餃子は、中に春雨のようなものが入っていて、食感が独特です。別添えのタレをかけて食べるとサッパリとして美味しいのですが、食いしん坊の自分にはこの量では足りませんでした。笑
どこか懐かしいドーナツでほっこり
韓国の市場といえば「クァベキ」ということを聞いたので、思わず買ってしまいました。(甘党男子)


「クァベキ」はツイストドーナツのことで、購入時にまわりに付ける砂糖の量を聞いてくれます。ナプチャクマンドゥを食べたばかりで口の中がしょっぱかったので、砂糖多めにしてもらうことに。


店員のお兄さんも気さくで話やすく、簡単な英語であれば会話ができましたよ!
他にも回りきれないくらいの色々なお店が西門市場にはあるので、滞在中に何回かに分けて食べ歩きをすることをオススメします。ぜひお気に入りのお店を見つけてくださいね!
・名称:西門市場
・住所:大邱広域市中区大新洞115-378
・地図: ・アクセス:大邱地下鉄3号線西門市場(ソムンシジャン、Seomun Market)駅 3番出口 徒歩3分
・営業時間:(市場)9:00~19:00※エリア、店舗により異なる
(夜市)3~11月・19:00~23:30(金・土は24:00まで)
12~2月・19:00~22:30(金・土は23:30まで)
※店舗により異なる
・定休日:第1・3日曜(夜市は年中無休))※店舗により異なる
カフェ激戦区である東城路で一番人気のカフェ
大邱はお洒落なカフェが多くある街です。その中でも一番人気といわれている「ROLLER COFFEE」に行ってみました。


東城路のたくさんのお店がある通りからは少し離れたところにあるのですが、店内外は多くのお客さんで賑わっていました。小さな店内は椅子とコーヒーマシンだけでシンプルで、色使いや暖かい光の照明が落ち着いた気持ちにさせてくれる良い雰囲気のお店です。
韓国のコーヒーはアメリカーノという薄めのコーヒーが主流。人気のラテを注文してみました。




アイスラテを注文したら、なぜかアイス用カップにさらにホット用のカップを被せて提供されました。でもなんか新鮮で、色合いもお洒落。ラテは苦めで、いつもブラックを飲んでいる僕でも美味しくいただけました。西門市場で歩き回った疲れが少し楽になった気がします。
・名称:ROLLER COFFEE
・住所:大邱市中区達句伐大路414キル 36
・地図: ・営業時間:月~金 08:00 – 20:00
土曜日 12:00 – 20:00
・定休日:日曜日お休み 祝日不定期休
大邱の郷土料理をいただく
大邱グルメで最もオススメされていたのが、チムカルビです。このお店の料理は店名にある通りカルビチムですが、ソウルのカルビチムとは違い、大邱のカルビチムは独特だそうです。
土曜の夜ということもあり、店外には多くのお客さんが並んでおり約30分ほど待って店内へ。


カルビチムの辛さを選べるらしく、一番辛くないものを選びました。前日のトッポギの失敗はもう繰り返さない!


甘辛く煮込まれた骨付きのお肉と、水キムチ、たまごスープ。熱々の石鍋の中では、まだカルビチムがグツグツ煮立っています。チゲのように赤いスープは、旨辛くニンニクたっぷり。


韓国のりやにんにく、漬物などの薬味と白米はセルフサービスでお代わりし放題でした。ご飯がすすむ!


こんな感じで白米の上に韓国海苔と一緒に口の中にかきこんだり、


エゴマの葉っぱに巻いて、さらにニンニクを追加して食べたりと、いろいろな薬味で楽しみながら食べることができます。これで一人前10,000ウォンは格安です!
この店は友だちや家族と一緒に行って、いろいろな料理を分け合いながらワイワイと食べる方が確実に楽しいと思います!人気店なので早めの時間に行くことをオススメします。
・名称:巨松カルビチム
・住所:103-2, Namseong-ro, Jung-gu, Daegu
・地図: ・営業時間:11:00~21:00(ラストオーダー20:20)※16:00〜17:00は営業していません。
・料金:10,000ウォン〜
さいごに
大邱は山に囲まれて街から自然が近く、山登りと都市でのショッピングを同時に楽しめ、グルメもオシャレカフェから大きな市場まで徒歩で巡ることができる数少ない都市だと思いました。
今回の旅では立ち寄らなかったオススメ場所がまだたくさんあります。東城路には、お洒落なカフェやパン屋が日本では考えられないくらい密集しているし、金曜と土曜の夜には、クラブや居酒屋、バーに多くの人たちが集まって盛り上がっています。
まだまだ観光地化されていなくて、英語や日本語の表記が少ない方がよりワクワクするっていう、TABIPPO読者にはぴったりな都市であり、これからソウルや釜山に何度も行っている人たちが集まってくる都市として注目されること間違いなしです。
日韓情勢が危ぶまれている昨今ですが、実際に現地を訪れると言葉は通じなくても現地の人の笑顔や優しさから、ニュースで報道されていることが全てではないということを肌で感じることができます。
これを機会に大邱に少しでも興味を持ってくれる人が増えると嬉しく思います。