これであなたも北海道ツウ。知られざる帯広ワーケーションの魅力
こんにちは、ROYです!生まれも育ちも北海道。札幌在住で、北海道をこよなく愛する道産子です。
そんな僕が今回訪れたのは、そう、帯広!!!!って、みなさん知ってますか??
おそらく知らない人も多いかなと思いますが、道内で5番目に人口が多い都市です。
ところが、道民の僕でさえ「帯広って何があるっけ…?」と帯広について特筆できるイメージを全く持っていませんでした。(帯広に関わる全ての皆様、本当に申し訳ございません。)
でも、今回の取材を通じて、実は帯広・十勝エリアは、ワーケーションに最適で魅力満載な場所だと気がつきました!記事では、3つのポイントから帯広がワーケーションにおすすめな理由をお伝えします!
【魅力①】好アクセスの帯広は、コンテンツが盛りだくさん

帯広ってどこ?どうやって行くの?という方が非常に多いと思います。実は帯広には「とかち帯広空港」があり、羽田からだと約2時間のフライトで遊びに来ることができます。
ワーケーションってあんまり移動に時間かけたくないですよね。羽田から2時間移動しただけなのに、目の前に広がっているのは北海道の大自然。最高じゃないですか?
みなさんが北海道に期待するものといえば、「北海道らしい自然とグルメ」。ちゃーんと帯広も高クオリティなものが揃っています。

まず僕たちが体験してきたのは、こちらの気球!日が昇る前の朝5時に集合して、帯広を中心とした十勝の大自然を一望できました。

よくあるロープを地上に繋ぐものではなく、風にのって自由に動き回るフリーフライト。僕もフリーフライトは初だったので、気球がどんどん高くなっていくのが最初は怖かったのですが、ドキドキ感も味わえて素敵な体験でした!
この日は本当に天気に恵まれており、帯広の街を一望しつつ、遠くに見える山脈までバッチリ目に焼き付けてきました。

早朝のコンテンツもあれば夜限定のコンテンツも。こちらは帯広駅周辺の中心地を走る馬車BARです。帯広といえば「ばんえい競馬」という、馬がそりを引く世界で唯一の独特なスタイルの競馬が有名なのです。

そんな馬の後ろに乗って中心地をぐるっと一周しながら、地元素材のクラフトビールやおつまみを楽しめます。

乗せてくれた馬にお礼のにんじんも直接プレゼントできます。すごい顔してますね(笑)

帯広の夜の楽しみ方は様々。続いて紹介するアクティビティは、ナイトリバークルージングです!夜の静けさを感じながら帯広川を下っていくコースで、水の音や風の音、空気など自然を五感で楽しむことができます。デートにもおすすめらしいですよ(遠い目)。

この日はあいにくの曇り空でしたが、晴れている日は星もよく見えるんだとか。大自然の北海道の夜を堪能できる良い時間でした。
・名称:十勝ナイトリバークルージング
・住所:北海道帯広市東15条南4丁目1-73(集合場所)
・地図: ・電話番号:0155-66-4006
・公式サイトURL:https://www.samuraiproduce.com/nightrivercruising

そして、北海道といえばやっぱり美味しいご飯ですよね。もちろん帯広にもあります!
「帯広といえば豚丼でしょって?」いやいや、まだまだ帯広には美味しいものがたくさんあります!
せっかく北海道に来たし、あれも食べたいしこれも食べたい〜!という方にピッタリの場所があります。それがこちらの「北の屋台」です。

焼き鳥・串焼き・居酒屋・フレンチなど、約20軒の屋台がずらーっと並ぶ通りです。こじんまりとした店舗は、店主や他のお客さんとの距離が近くて、その場の出会いから話が弾むことも。
はしご酒前提らしいので、少しつまんで他のお店に行くという楽しみ方ができます。

上の写真は北海道の素材を使った居酒屋さん。海鮮も定番居酒屋メニューもバッチリ揃っていて、北海道の地酒も美味しかったです。

そしてこちらが、燻製屋さん。今が旬のタチ(スケソウダラの白子)の燻製がとんでもなく美味しかったです。タチがクリームチーズのように口に入れた瞬間にとろけて、その瞬間に燻製の香りが口の中で爆発するような…頑張って表現しましたが、ぜひ皆さんには実食してほしいです。

そして、居酒屋だけでなく、北海道の素材を使った“あるモノ”も最高でした!その場所まではサイクリングツアーで向かいました。
「OBIHIRO GOOD MORNING RIDE」という帯広の市内を自転車でゆっくり1時間ほど周りながら美味しいパン屋さんに向かうルートです。快晴で最高の自転車日和でした。

道中はこんな素敵な場所も通ったりします。めちゃくちゃ映えますね。実は僕学生のときにオーストラリア自転車旅で1万km以上走ったことがあるくらい自転車大好きなんです(笑)
体を動かしながら自然を感じて、本当に素敵な時間でした。そんなこんなでお腹もすいてきたので、そろそろパン屋さんに向かいます。

こちらは「ますやパン 麦音」です。オシャレな公園と間違えるくらい大きな敷地のパン屋さん。テラスでお母さんお父さんが食事をしている間に、子どもたちはこんな広い空間で遊んでいました。ちょうど日曜日に行きましたが、大行列で大賑わいでした!

ずらーっと美味しそうなパンが並んでいますね。ここで作られるパンは道産の小麦を100%使用していて、他の原材料なども十勝や北海道のものを使用するなど、地産地消にこだわっています。

採れたての素材を地元で味わうのだから、どうりで美味しいはず!実は普段はご飯派で、パンはほとんど食べないのですが、ここのパンは格別でした。
例えばクリームパン。パンの中でも比較的シンプルですが、クリームに到達していないパンの部分がもうすでに甘くて、十勝産小麦の実力を感じます。そしてクリームに到達してからはもう言わずもがなの完璧なお味。僕が帯広市民だったら多分パン派にチェンジしてます(笑)
それくらい本当に美味しいので、ぜひサイクリングで体を動かしつつ、遊びに行ってみてください。
・名称:帯広グッドモーニングライド
・公式サイトURL:https://www.tobutoptours.co.jp/newsrelease/pdf/information/20211006_1.pdf
・名称:麦音(むぎおと)【満寿屋商店(ますや)】
・住所:北海道帯広市稲田町南8線西16-43
・地図:
・電話番号:0155-67-4659
・公式サイトURL:https://www.masuyapan.com/
【魅力②】帯広はサウナ天国。リフレッシュにぴったり
みなさん、実は帯広のある十勝エリアがサウナ天国なのをご存知ですか?僕も時代の流れに乗っかりサウナーなのですが、とにかく高クオリティのサウナがバンバンあるのです。
ワーケーションって意外と仕事メインになってしまって、旅が終わったらいつもの旅よりも疲れてるって経験、ありませんか?そんな時はサウナに入って、しっかり整って、旅の疲れを癒やすのが大事ですよ。しかも思考がクリアになるので、北海道の大自然で良いアイデアも浮かぶかも。

まずご紹介したいのは「十勝まきばの家」という帯広の隣町池田町にあるサウナ。
ここの何がびっくりするかというと、なんと、サウナ室、ワイン樽なのです…!そして水風呂ももちろんワイン樽!!

こちらのワイン樽サウナの樽は、ワインで有名な池田町の「池田ワイン城」で実際に30年以上ワインが熟成されていた大樽を再利用したもの。
入った瞬間に漂ってくるワインの香りが、アロマなんかいらないくらいサウナ室に良い香りを充満させてくれます。しかもロケーションも最高で、完全プライベートサウナで、森に囲まれながら外気浴ができちゃいます。

もちろんロウリュも可能で、自分の好きな温度や湿度をコントロールできます。水着を着用するので、異性の友だち同士でもゆっくり語りながらサウナに入れちゃいます。
ここのサウナの一番のポイントは、ワイン樽を使用しているということで、サウナに上がった後に自分の体にワインの良い香りが染み込むというところです。
サウナ上がりもずっとワインの良い香りを感じながら整える北海道の中でもベストサウナスポットの一つです。

サウナ上がりはもちろん「サ飯(サウナ上がりに食べるご飯)」!
十勝エリア、幕別町のプチトマトを使った「焼きトマトカレー」と「トマトサイダー」をいただきました。信じられないくらい甘いプチトマトを使った料理で、サウナ上がりの心身に染み渡りました。

そしてもう一箇所ご紹介するのが帯広市内にある「北海道ホテル」のサウナ。こちらは帯広No.1サウナと呼ばれているほどの超有名サウナ。
なんでも、こちらの社長の林さんが十勝のサウナを牽引しているのだとか。それくらい愛と熱のこもったサウナです。

帯広は「モール温泉」というとにかく健康に良いお湯(説明が面倒なわけではないですよ!笑)に浸かって、体を温めた後はフィンランド式のセルフロウリュ可能なサウナでじっくり汗を流します。
そしてもう一つの特徴が、なんと世界初の「ウォーリュ(壁ロウリュ)」ができるサウナなのです。壁に貼り付けている、北海道を代表する白樺の切り株に向かってジュワ~っとやっちゃいます。もうね、最高の一言です。

もちろん女性浴場にも同じクオリティのサウナがあるので、女性も十勝No.1サウナを体験できます。
・名称:北海道ホテル
・住所:北海道帯広市西7条南19丁目1番地
・地図: ・電話番号:0155-21-0001(代表)
・公式サイトURL:https://www.hokkaidohotel.co.jp/
他にも市内のサウナ数店舗に入ったのですが、どこもクオリティが高く、本当に整いました。なにより入館料が500円以下のところが多かったので、本当に移住を考えるレベルで毎日通いたいなと思いました…。
今回の取材中も毎日遊んで仕事して、サウナに入って整ってから寝たので、体調がすこぶる良かったです。
【魅力③】北海道の大自然を感じられる

なんと言っても北海道らしい大自然を感じられるのは帯広を推す理由の一つです。今回の僕の移動手段+宿泊は、Moving Innのキャンピングカーでした!

この写真を見て驚くと思いますが、これで車中泊できるってすごくないですか?布団も下手な宿よりもしっかりしている布団でした。

こんなかんじの河原に泊まって車中泊してました。

Moving Innがキャンプグッズも貸し出ししてくれているので、完全にリッチなソロキャンをしてました。焚き火台を出して日を眺めながら机と椅子でしっかり仕事しているという、まさにワーケーション。
僕は道民なので、こういうアウトドアな環境で仕事した方がアイデアが湧くし、仕事がはかどります。新しい旅のスタイルとしてかなり魅力的な体験でした。
・名称:Moving Inn
・レンタカー貸出地点:北海道帯広市大通南19-11 ムービングイン帯広事務所
・地図: ・電話番号:0155-67-6257
・公式サイトURL:https://moving-inn.com/

ガッツリ自然の中で過ごしたい人は渓流釣りがオススメです。今回は隣町の新得町に行き、釣りを体験してきました!水に濡れないように防水のつなぎを履いて、大自然を感じながら釣りができます。

ガイドさんにポイントを教えてもらいながらコツコツと釣りを続けます。どうやら魚のいるスポットというのはやはりあるらしく、ひたすら待機してます。

ガイドさんの言うとおりのスポットにその投げ方をしたらあっと言う間に一匹目をゲット!おぉ、釣りってめっちゃ楽しい!!(単純)普段なら絶対にしない体験を大自然の中でできるのは本当に北海道の良いところですよね。


そして釣ったお魚はその場で焼いて食べることができます。さっきまで川で泳いでたお魚を食べるのか…と少し複雑な気分になりましたが、これも命のありがたさを考える良い機会でした。ありがとう、お魚さんたち!
・名称:TOMとかちアウトドアメイツ
・住所:北海道上川郡新得町字屈足基線240番地
・地図: ・電話番号:0156-65-2411
・公式サイトURL:http://www11.plala.or.jp/tom555/

そしてこちらは十勝ネイチャーセンターでのカヌー川下り。ワーケーション中のオンオフの切り替えに、体を動かすことはとっても大事。しかも大自然の中なので、最高の一言に尽きます。

十勝川を約6kmグイグイ進みます。水面に近いタイプのカヌーなので、なかなかの迫力です。
途中で左右が崖に挟まれたパートなんかもあり、そこでは数百万年前の地層に埋まっている貝殻を見て歴史を感じたり、珍しい野鳥を観察したりと、飽きることなく楽しめました。
・名称:十勝川カヌーツアー
・住所:北海道河東郡音更町十勝川温泉南12丁目1−12
・地図: ・公式サイトURL:http://www.nature-tokachi.co.jp/menu_summer_canoe.html
道民も驚愕する帯広クオリティ
この旅の前は帯広って何もないんでしょ〜?なんて思っていましたが、全くそんなことはありませんでした。
むしろ大自然の中でリラックスして、美味しいものも食べられるし、サウナに入って心身ともにリフレッシュできるし、ワーケーションに最適な場所なんじゃないかなと感じました。サウナーの僕は近々もう一度帯広でサウナワーケーションをすると決めています!
All photos by ROY