北陸新幹線の開通でぐっと近くなった北陸。終点の金沢から最寄りの世界遺産と言えば、日本の原風景とも言える、ほっとする雰囲気を湛えた白川郷です。

今や日本国内からだけでなく海外からも人気の白川郷。新幹線開通でお手軽にアクセスできるようになったこともあって、一度は出かけておきたい場所ですね。

 

教科書に載っていた、あの景色を見てみたい

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Photo by Emran Kassim

合掌造りというのは雪深い地域に特有の茅葺きの日本家屋で、農作のできなくなる冬に絹織物をつくるべく、高い屋根部分でカイコを育てられるようになっている建物のこと。

 

特徴的な三角屋根が密集する集落を眺めると、その趣深さに来て良かったと思えるでしょう。集落を上から見下ろすことのできる天守閣展望台は必ず訪れておきたいスポットです。

春夏秋冬違った景色を楽しめるので、一度だけでなく是非四季折々で行っておきたいところです。

 

合掌造りの中も堪能したい

合掌造りの内部を見学するという貴重な体験ができるお宅はいくつかありますが、中でも有名なのが、国の重要文化財でもある和田家。

江戸時代には名主も勤めた名家で、現在でも住居として使用されています。一階、囲炉裏でゆっくりおくつろぎ下さい、とのこと。

 

より楽しむために、合掌造りについて学ぼう

せっかく合掌造りを見に来たからには、その歴史や作りについてもしっかり学んで、より深く楽しみたいところ。そんな人に是非おすすめなのが、合掌造りにまつわる資料館となっている旧遠山家民俗館です。

 

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和田家とならぶ代表的な合掌造りで、150年前に改築されたとのこと。当時からの白川郷での暮らしぶりを展示しており、どのような生活を人々が送っていたのか、想像もかき立てられること間違い無しです。

 

合掌造りに泊まることもできちゃう

実は白川郷には伝統料理も楽しめる人気宿、伊三郎をはじめ、合掌造りのお宿がたくさんあります。白川郷を隅々まで楽しむには、やはり宿泊して現地の食べ物を食べてこそではないでしょうか。

合掌造りで過ごす懐かしい一時を思い切り楽しみましょう。

 

冬の景色も最高

春夏秋冬折々、色々な景色が楽しめる白川郷ですが、雪の白川郷は格別。なんとも言えぬ幻想的な雰囲気が楽しめます。やはり、雪深い所の真骨頂は雪の季節です。

ただし、ここは豪雪地帯。交通事情によって、時間が遅れることはよくあることなので、冬の白川郷訪問には交通情報の十分な下調べと余裕を持った計画を!

 

周辺でのお楽しみは?

世界遺産白川郷だけでもすでにお腹いっぱいかもしれませんが、せっかくなら近くにあるものは全部見ておきたいところです。

桜の季節であれば、白川郷より南へ少し行った所に、荘川桜という樹齢450年の桜が見事です。北へ出たいという場合には、合掌造りの集落の対比として、砺波平野の散居村を眺めて行くというのも面白いでしょう。

山深さをもっと味わいたいということであれば、五箇山方面へ向かう高千代さんで猟師料理を味わうのも良いですね。

 

まとめ

いかがでしょうか。日本を代表する世界文化遺産の1つ、白川郷。飛騨高山市からのアクセスに加え、北陸新幹線の開通により金沢周りのアクセスがとても便利になりました。

この機会に一度、足を運んで、日本の伝統的な山間部での暮らしに思いを馳せたいものです。

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