13,000以上もの島をもつインドネシア。日本人になじみの深いリゾートアイランド「バリ島」もこのインドネシアの一部です。インドネシア観光ではバリ島以外にジャワ島にある世界最大級の仏教遺跡ボロブドゥール観光などが有名です。

*編集部追記
2016年12月公開の記事に新たに追記しました。(2017/11/21)
2017年11月更新の記事に加筆しました。
2017年11月公開の記事に新たに追記しました。(2019/05/27)
執筆時点での情報なので、実際に訪れた方で古い情報を見つけた方はmedia@tabippo.netまでご連絡ください。

 

インドネシアに行ってみての感想

インドネシア

インドネシア

photo by pixta

私がインドネシアを訪れたのは5月で、ちょうど乾季が始まり雨も少なく、気温は暑いものの楽しく観光できました。インドネシアはムスリム教の人が多いため、雨季が終わって5月下旬頃からはラマダンと呼ばれる断食が始まります。

私は5月上旬に行ったのでラマダンの時期ではありませんでしたが、イスラム教の文化に興味がある方はその頃に行ってみるのも良いかもしれません。

インドネシアは東南アジアらしくカオスな雰囲気がありますが、首都ジャカルタは大都会で渋滞も半端なかったです。バリ島はエキゾチックな空気が漂っており、欧米からの観光客も多く見かけました。

ミーゴレンやナシゴレンなどインドネシアのグルメはおいしいですが、辛い味付けのものがほとんどで、着いてから2〜3日後くらいに少しお腹を壊した思い出があります。

 

インドネシア旅行のルート

photo by pixta

私の場合は、インドネシアの首都ジャカルタで3泊し、そこから飛行機で一気にバリ島へと向かいました。ジャカルタからバリ島の移動は、バスでジャワ島を横断して(陸路はいくつか方法、ルートがある)フェリーでバリに渡るという方法もあります。

自分のスケジュールや目的に合わせて計画してみましょう。

 

インドネシアでおすすめの都市

バリ島は美しい自然と文化が融合する楽園として知られ、観光スポットが多い南国リゾートとしても人気です。ライステラスや世界遺産のタマンアユン寺院、タナロット寺院、ウブトの散策など、魅力的なスポットがたくさんあり、ビーチもきれいです!

コバルトブルーの海と美しいサンゴ礁に囲まれて、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。

ウブドでは、自然が多くスパやヨガ楽しめる施設がたくさんある上に、非常にコスパが良いので毎日通ってしまいそう。心も体もきれいになる旅なら、インドネシアのバリ島で決まりです。

 

インドネシアの物価

物価は日本に比べてかなり安め。地元のスーパーや食堂なのであれば、日本の5分の1程度ですむことがあります。しかし、バリ島などの高級リゾートホテルでは物価は日本と同等、またはそれ以上になることがあります。

ただ、バリ島産のお土産やスイーツなどは日本で購入するよりもずっと、安い価格帯で設定されています。さらに、スパは3,000円でちょっと長めの全身マッサージを楽しめるなど、非常にコストパフォーマンスが良いのも魅力的。

現地のスーパーで売られているスムージー屋さんでは、その場でフルーツの皮をむいて作ってくれるスムージーやシェイクがとても美味しかったです。

 

インドネシアの治安

インドネシアでは昨今のテロ事件や、分離独立や州の分割問題を抱えるなど不安定な情勢が続いている区域があります。

2016年11月現在、外務省からインドネシア全土(バリ島含む)に「レベル1:十分注意してください」、パプア州プンチャック・ジャヤ県及びミミカ県、中部スラウェシ州ポソ県「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」が出ています。

バリ島ではスリや置き引きなどの軽犯罪は頻繁にありますが、インドネシアの中では比較的治安は良い方です。しかしテロや治安に対する脅威が高められている現状です。

レベル2の地域に日本人の一般観光客が訪れることはないと思いますが、人気のバリ島でも注意喚起が出ているということで、滞在中は気を付けましょう。

 

インドネシアの気候・服装・旅行シーズン

インドネシアには雨季(10月~3月)と乾季(4月~9月)があり、それによって降水量も差が大きくあります。また赤道直下に位置するので年間を通して暑い日が続くので、真夏のスタイルでOK。そして日焼け対策は万全に!

ただ寺院見学などでは肌を露出してはいけないので、羽織るものを用意しましょう。雨季は雨具は必須。湿度が低くなり過ごしやすい乾季がベストシーズンです。

バリ島を訪れる予定の人に注意してほしいのがニュピの日。バリ島の正月にあたる日で「静寂の日」となります。島全体が労働や外出が禁止になり、観光客もこの規則に従わなくてはいけません。

ホテルの敷地から出られないので、部屋で静かに過ごすことになります。空港や港も閉鎖され移動もできません。

 

通貨

インドネシアの通貨はルピア。現在のレートは10,000ルピア=約83円(2016年11月現在)です。

両替は日本でするより現地の方がレートは良いです。しかし、中には高い手数料をとったり、お金を抜いて渡したりという悪徳両替所もあるので、政府公認の両替所を利用しましょう。

おすすめは銀行の隣にあるATMでキャッシングを行うこと。レートも一番良いですし何より必要なぶんだけ少しずつ下ろすことができるので、海外旅行では非常に重宝します。

 

インドネシア旅行へのビザは必要?

日本国籍で30日以内の観光目的であればビザ(査証)は2015年6月12日より不要になりました。(5大国際空港を含む29空港、他対象の陸路や海港のチェックポイントで手続きが可能)。

パスポートの残存期間は入国時6ヶ月以上、ビザ欄空白ページは連続3ページ以上あることが必要です。また復路の航空券や第三国への航空券の提示を求められることがあります。

なお、パスポートへの入出国印は必須ですので入出国時には必ず押印されていることや、日付などを確認しましょう。※インドネシアの渡航条件についてはここ数年で色々と変わっています。必ず最新の情報を確認して渡航してください。

 

コンセント

電圧は220V、周波数50ヘルツなので変圧器が内蔵していない日本製品を使うには変圧器が必要。また、プラグは丸い2つ穴式のCタイプが一般的なので変換アダプターも持参しましょう。

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インターネット

首都ジャカルタやバリ島ではホテル内、レストラン、カフェ、スパなどでWifiが使えるところは多いです。パスワードが必要な場合はスタッフに確認しましょう。ホテルは有料のところもあるので、予約の際に確認は必須です。

 

インドネシアのグルメ

インドネシア料理は比較的に日本人の口に合うものが多いと思います。必食のローカルフードはインドネシア版のチャーハンである「ナシ・ゴレン」。つけ合わせにエビせんや、ご飯の上に目玉焼きが乗っているのが特徴です。

他にも鶏肉や野菜、エビなどが入っている焼きそば「ミー・ゴレン」や、肉や海鮮を棒に刺して焼く「サテ」などが有名です。

 

インドネシアで有名観光スポット・世界遺産

インドネシアには世界遺産がいくつかありますが、世界中から人々が集まる世界最大級の仏教遺跡「ボロブドゥール寺院」が特に有名。ジャワ島の密林で発見された神秘的なこの遺跡に、一度は訪れたいと憧れる旅人は多くいるのです。

バリ島の定番観光スポットは夕日で有名な「タナ・ロット寺院」や「ケチャダンス鑑賞」、「ライステラス」など。

 

イベント

日本人が多く訪れるバリ島の最大のお祭りといえば「アートフェスティバル」。例年6月~7月の1ヶ月間の間、インドネシア各地のトップクラスのパフォーマーによる芸術公演や、絵画や手芸作品の展示などが行われます。

食べ物や雑貨などの屋台も並び、お祭りのような雰囲気を楽しむことができますよ。

 

チップ

インドネシアには欧米のようにレストランでチップを置く習慣はありません。しかしそれ以外では例えば、ホテルのポーターやマッサージには必要です。またタクシードライバーにはおつりは求めないというのが慣例です。

チップを渡す時は、ポーターでしたら彼らのポケットの中にチップをあげたら良く、その時は相手の目を見て笑顔で渡しましょう。チップを払うのは外国からの観光客だけではなく、インドネシア人の間でもチップの支払いが行われています。

 

マナー

インドネシアの人々はイスラム教やヒンドゥーの教えなど、何らかの宗教を信仰しています。知っておかないと大変失礼になるマナーもあります。特にバリ島ではバリヒンドゥー教と呼ばれる独自の信仰をしている人がほとんどです。他人の頭を撫でたり、足に触れたりするのはタブーなっています。

また、インドネシアで挨拶をする場合はゆっくりと丁寧に行うのがマナーです。急いですると失礼に当たります。また左手はインドネシアでは不浄なので、握手をする時なども右手を使うように心がける事もマナーです。

 

言語

インドネシアでの標準語はインドネシア語です。国内の各地域では独自のバリ語などの言葉も使われていますが、リゾート地域では英語も使えます。ここではインドネシア語の会話例を5つご紹介します。

1.Kenalkan (クナルカン)

クナルカンは日本語で「はじめまして」という意味です。

2.Selamat pagi (セゥラマット パギ)

セゥラマット パギは「おはようございます」で朝の10時まで使えます。

3.Apa kabar (アパ カバール)

アパ カバールは「お元気ですか?」の意味なので、丁寧に挨拶すれば良いでしょう。

4.hati-hati (ハティハティ)

ハティハティは「お気をつけて」で、心を込めて言ったら良いでしょう。

5.Sampai jumpa lagi (サンパイ ジュンパ ラギ)

サンパイ ジュンパ ラギは「さようなら」の意味ですので、感謝の気持ちも込めて使いましょう。

 

インドネシアへは特に渡航条件をしっかり確認しよう!

以上、知っておきたいインドネシアの基本情報でした。以前は必要だったビザ(査証)が免除になったり、出国時に現金払いだった空港税の事前徴収などの変更で、昔より行きやすくなったインドネシア。

楽しい思い出が残念な思い出にならないように、事前の基本情報の確認はしっかりと。そして素敵なインドネシア旅行をおくれますように!

 

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