シェムリアップのおすすめ観光スポット26選
皆さんは、カンボジアのシェムリアップという都市をご存知でしょうか?世界各国から絶えず観光客が訪れるシェムリアップで一番の見所といえば、やはり、アンコールワット遺跡群でしょう。
しかしながら、広い範囲に遺跡が点在しており、どれも魅力があるスポットばかりで、どこを見るべきか迷う人も多いはず。
今回はそんな方のために、シェムリアップに旅行に行った際に、必ず訪れたいスポット26ヶ所を厳選してご紹介いたします。
*編集部追記
2016年11月の記事にROROが訪れたスポットを追加しました(2019/01/20)
執筆時点での情報なので、実際に訪れた方で古い情報を見つけた方はmedia@tabippo.netまでご連絡ください。
アンコール・ワット


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シェムリアップを訪れたら絶対足を運びたい「アンコール・ワット」。世界三大仏教遺跡の一つであり、一生に一度は見てみたい、壮大すぎる世界遺産です。朝日の鑑賞スポットとしても有名で、1年に2回アンコールワットの中央の塔から登る朝日を眺めることができます。
綺麗な写真を撮りたい方は午後に行くのがおすすめですが、日中は日差しが強く暑いため、熱中症対策をしっかりして訪れましょう。アンコールワットが池に反射した写真が人気です。
・名称:アンコールワット
・住所:104EO, Svaydongkun St, Siem Reap 855, Cambodia
・アクセス:シェムリアップ中心部から車で15分
・マップ: ・営業時間:5:00~17:30
・料金:アンコールワット遺跡群共通券利用可 1日有効入場券 US$37/3日間有効入場券 US$62/7日間有効入場券 US$72
・公式サイトURL:http://whc.unesco.org/en/list/668
バイヨン


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「バイヨン」は、アンコール・トム遺跡の中心にある仏教寺院で、四面に彫られた観世音菩薩が特徴的です。他とは一風変わった個性的な遺跡なので、是非足を運んでみたい場所です。ここでは遺跡の中にまみれている写真を撮ったりして遊んでみてください。
・名称:バイヨン
・住所:Siem Reap Cambodia
・アクセス:シェムリアップ中心部から車で20分
・マップ: ・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)
南大門


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アンコール・トムへの入口の一つで、門への道にはヒンドゥの神々や阿修羅がずらりと並んでいます。アンコール・トムは、南大門、死者の門、勝利の門、北大門、西大門という5つの門に囲まれていますが、その中でも一番美しいといわれているのがこの「南大門」だそうです。
阿修羅の上に猿が乗っていたりもします。ツアーではなく個人で訪れた方は、トゥクトゥクを降りて歩いてみるのもおすすめです。
・名称:南大門
・住所:Angkor, Siem Reap, Cambodia
・アクセス:シェムリアップから車で20分
・マップ: ・営業時間:Cambodia
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)
バプーオン


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3層からなるピラミッド型の寺院で、池の中央を通る「空中参道」を通ってお参りに向かいます。バイヨンの近くにあるのですが、少し奥まった場所にあるため、あまり観光客がおらず穴場スポットです。「バプーオン」自体は比較的単調なピラミッド型寺院ですが、池と参道があるために非常に優美に見えます。
・名称:バプーオン
・住所:Siem Reap, Cambodia
・アクセス:バイヨンから徒歩3分
・マップ: ・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)
ライ王のテラス


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アンコール・トムの王宮の北側に位置する遺跡です。「ライ王のテラス」という名は、このテラスにある像に由来しているそう。三島由紀夫はこの像から着想を得て「癩王のテラス」を執筆したと言われています。
・名称:ライ王のテラス
・住所:Siem Reap, Cambodia
・アクセス:バイヨンから徒歩8分
・マップ: ・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)
王宮跡


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かつて王宮があった場所ですが、現在は密林化しており、何も残っていません。
しかしながら、敷地内には沐浴場だった男池と女池のほか、小さなピラミッド型寺院のピミアナカスなどが残っているので、一見の価値ありです。
・名称:王宮跡
・住所:Angkor, Cambodia
・アクセス:バイヨンから徒歩7分
・マップ: ・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)
北クリアン/南クリアン


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アンコール・トムの王宮から勝利の門へと続く道の両脇に建つ、二つの建物からなる遺跡です。北クリアンより南クリアンの方が保存状態が良く、細かな細工の美しい窓が並んでいます。
・名称:北クリアン/南クリアン
・住所:Siem Reap, Cambodia
・アクセス:バイヨンから徒歩8分
・マップ:(北クリアン)
(南クリアン)
・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)
プリア・パリライ


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王宮の北側にひっそりと建つ未修復の仏教寺院「プリア・パリライ」。ほとんど人が来ないのも相まって、とても静かで落ち着く場所です。
・名称:プリア・パリライ
・住所:Siem Reap, Cambodia
・アクセス:バイヨンから徒歩20分
・マップ: ・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)
テップ・プラナム
ライ王のテラスの北側にある「テップ・プラナム」は、長さ75mの広い参道の先に大きな座仏像がある遺跡です。奥には、後世に持ち込まれた高さ4mもの仏像が安置されています。
・名称:テップ・プラナム
・住所:Siem Reap, Cambodia
・アクセス:バイヨンから徒歩15分
・マップ: ・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)
プリア・ピトゥ


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「プリア・ピトゥ」は、5つの神殿と2つのテラスを持つ仏教寺院です。アンコール・トムのバイヨンの北に位置しており、ヒンズー教に関わる浮彫や彫像、仏像などが見られます。
・名称:プリア・ピトゥ
・住所:Siem Reap, Cambodia
・アクセス:5:30~17:30
・マップ: ・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)
マンガラールタ


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アンコール期最後の寺院として知られる「マンガラールタ」。樹木に囲まれて荒廃した姿はどこか神秘的で、多くの人が訪れるわけではありませんが、穴場の観光スポットとして人気です。
・名称:マンガラールタ
・住所:Siem Reap, Cambodia
・アクセス:バイヨンから徒歩20分
・マップ: ・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)
バクセイ・チャムクロン


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アンコール・トムの南門のすぐそばにある寺院で、小型ピラミッド型という珍しい形状をしています。ここは、シヴァ神を祀るために建てられたと考えられています。
・名称:バクセイ・チャムクロン
・住所:Siem Reap, Cambodia
・アクセス:シェムリアップ中心部から車で20分
・マップ: ・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)
プリア・カン


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仏教とヒンドゥー教の習合寺院である「プリア・カン」。この「プリア・カン」という名前は「聖なる剣」という意味で、戦勝記念として建てられました。
・名称:プリア・カン
・住所:Siem Reap, Cambodia
・アクセス:バイヨンから車で5分
・マップ: ・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)
バンテアイ・プレイ


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「バンテアイ・プレイ」は、プリア・カンの東入口の真北に位置するこじんまりとした寺院です。当時のアンコール王朝摂政の菩提寺として建立されたと言われ、「女の砦」という意味を持ちます。
・名称:バンテアイ・プレイ
・住所:Krong Kampong Cham, Cambodia
・アクセス:バイヨンから車で7分
・マップ: ・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)
クロル・コー
이선우さん(@dreama1)が投稿した写真 – 2016 2月 18 5:14午後 PST
観光客が少ない小規模な遺跡で、傷みが激しく崩壊しかけています。
しかしながら、インド神話の中で、クリシュナ神が雷神インドラから牛飼いと牛を守るために、ゴーヴァルダナ山を片手で持ちあげている破風のレリーフは見ものです。
・名称:クロル・コー
・住所:Siem Reap, Cambodia
・アクセス:バイヨンから車で10分
・マップ: ・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)
ニャック・ポアン


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「絡み合う蛇」と言う意味を持つ仏教寺院「ニャック・ポアン」。池に囲まれた祠堂はどこか神秘的で、かつてここは病気療養施設として利用されていたという説もあります。
・名称:ニャック・ポアン
・住所:Siem Reap, Cambodia
・アクセス:バイヨンから車で10分
・マップ: ・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)
タ・ソム
「タ・ソム」は12世紀末に作られた仏教寺院で、元々は僧院だったと言います。比較的小さな寺院で、あまり修復されておらず、自然と遺跡の融合美を堪能できます。
・名称:タ・ソム
・住所:Angkor Thom, Cambodia
・アクセス:バイヨンから車で15分
・マップ: ・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)
バンテアイ・サムレ


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12世紀中頃に、スーリヤヴァルマン2世のもとで造られたアンコール・ワット様式のヒンドゥー教寺院です。随所がアンコール・ワットと似通っており、まるで小さなアンコール・ワットを見ているような気分になります。
・名称:バンテアイ・サムレ
・住所:Cambodia
・アクセス:バイヨンから車で20分
・マップ: ・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)
東メボン


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「東メボン」は、952年に作られたヒンドゥー教シバ派の寺院です。かつては巨大な貯水池に浮かぶように建てられていましたが、現在は干上がり、周辺には緑が茂っています。
・名称:東メボン
・住所:Siem Reap, Cambodia
・アクセス:バイヨンから車で15分
・マップ: ・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)
プラサット・バッチュム
「プラサット・バッチュム」は、10世紀の中頃に建てられた3塔のレンガ造りの塔からなる遺跡です。他の寺院に比べマイナーなので人が少なく、ゆっくりと当時の面影に触れることができます。
・名称:プラサット・バッチュム
・住所:Siem Reap, Cambodia
・アクセス:バイヨンから車で12分
・マップ: ・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)
プラサット・クラヴァン


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ヒンドゥー教のピラミッド型の寺院で、ヴィシュヌ神を祀っており、南北に5つの祠堂が並んでいる「プラサット・クラヴァン」。
すべてがレンガ造りという特徴を持っており、他の寺院とは違った魅力があります。
・名称:プラサット・クラヴァン
・住所:Siem Reap, Cambodia
・アクセス:バイヨンから車で12分
・マップ: ・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)
バンテアイ・クデイ


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「バンテアイ・クデイ」は、ジャヤヴァルマン7世が建てた仏教寺院として知られています。初期アンコール朝の繊細にして華麗な彫刻が美しく、人気の高いスポットです。
・名称:バンテアイ・クデイ
・住所:Siem Reap, Cambodia
・アクセス:バイヨンから車で8分
・マップ: ・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)
プノン・バケン


photo by pixta
夕日の観光名所としても知られている「プノン・バケン」。アンコールワットからも近いので、昼間に他の遺跡を回って、最終ゴール地点にはここを訪れるプランが良いでしょう。バケン山の頂上に寺院があり、坂道を約15分ほど歩きますが、ここから眺める夕日はとても美しかったのを覚えています。
ただ1点注意したいのが、この場所には入場制限があり、遺跡に登れるのが一度に300人までということ。入場制限がかかると遺跡から誰かが降りて来ないと上がれないので、少し余裕を持って日が沈む1時間〜1時間半前には向かっていた方が良いでしょう。
・名称:プノン・バケン
・住所:Siem Reap, Cambodia
・アクセス:アンコールワットから10~15分
・マップ: ・営業時間:6:00〜17:30(17:30には入山禁止になるので要注意)
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)
トンレサップ湖


photo by pixta
遺跡をたくさん紹介してきましたが、遺跡には飽きたから別の場所に行ってみたいと思った方には、トンレサップ湖がおすすめ!日本ではあまり馴染みのない水上生活を見ることができます。面積は琵琶湖の10倍以上と広大で、クルーズで一周するツアーもあります。
トンレサップ湖で獲れた魚を使った料理を食べられるレストランもあるので、ぜひ挑戦してみてください。
・名称:トンレサップ湖
・住所:Tonle Sap Lake Cambodia
・アクセス:アンコールワットから約20分
・マップ:
アキ=ラー地雷博物館


photo by pixta
カンボジアの歴史を知りたい方は地雷についても学んでみましょう。当時の状況や内戦の話、被害者の話をガイドさんに聞くことができます。アキ=ラーさんが実際に処理した地雷も見ることができるので、カンボジアが抱える地雷問題について勉強してみるのも良いでしょう。
・名称:アキ=ラー地雷博物館
・住所:The Cambodia Landmine Museum
・マップ: ・営業時間:7:30〜17:30
ナイトマーケット


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カンボジアの衣料品やお土産、ローカルフードを食べたいなら、ぜひナイトマーケットに立ち寄ってみてください!シェムリアップに訪れる日本人はとても多く、現地の人は多少日本語を話して足止めをしてきます。タイパンツやTシャツなども安いので、多少の値引き交渉をしながらお買い物を楽しんでみてください。
・名称:ナイトマーケット
・住所:Psar Chaa Road, Siem Reap, Cambodia
・マップ:
壮大な歴史を感じられる場所
今尚数多くの遺跡が残るシェムリアップ。特にアンコール・ワットは、一生に一度は見たい世界遺産だとお考えの方も多いでしょう。しかしながら、そんな有名なアンコール・ワット以外にも、バラエティーに富んだ様々な遺跡が楽しめるシェムリアップ。
次のお休みは、実際にこの地を訪れて、遠い歴史に思いを馳せてみませんか?
ライター:RORO(プノンバケン、トンレサップ湖、アキ=ラー地雷博物館、ナイトマーケット)


