こんにちは、ロンドン在住ライターKANAです。月1~2回ほどヨーロッパ旅をしている私が、ロンドン滞在中に絶対に行くと心に決めていた国モロッコ。

しかし、実際に下調べをしてみると個々の都市についての情報ばかり。どういうルートで周ればいいのか、どのくらいの日数が必要なのかの検討がつかず、出発前に頭を抱えることになりました。

そこで今回は、7日間という限られた時間でどのようにモロッコを満喫したのか、モロッコを楽しむために模索したモデルコースを大公開しちゃいます!モロッコ周遊を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

モロッコの観光都市を制覇しよう

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大西洋と地中海に面する北アフリカの国、モロッコ。フォトジェニックな街として人気のシャウエンを始め、お買い物天国のマラケシュ、迷宮の街フェズ、絶景スポットとして知られるサハラ砂漠など、都市によって違った楽しみ方ができる魅力の尽きない国です。

中でも有名な観光都市として知られているのは、フェズ、カサブランカ、マラケシュ、シャウエン、メルズーガの全部で5ヵ所。

せっかくモロッコに行くなら、有名都市はすべて押さえたいところですよね。地図を見ると分かるように、これらの都市は円形に点在しているため、すべてを制覇するにはスタート地点を決めて、ぐるっと周遊するのが一番効率的です。

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今回、私たちは1日目にマラケシュ、2日目にサハラ砂漠、3日目にサハラ砂漠からマラケシュへ移動し、4日目にカサブランカからシャウエンに移動、5日目~6日目でシャウエンを観光し、最終日である7日目にフェズというルートで巡りました。

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モロッコは北アフリカに位置しているから、女子旅にはあまり向いていないのでは?と疑問に思う方も多いのではないでしょうか?実は、モロッコはインスタ映えのするカラフルなスポットや、物価が安くお買いものも楽しめ、女子旅におすすめしたい国なんです。

 

1日目:マラケシュ

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ロンドンから飛行機で約4時間。旅の始まりにして、モロッコの都市の中でもっとも活気がある観光都市マラケシュに到着です。世界最大のスーク(市場)があると言われ、経済の中心地として発展しています。

バブーシュと呼ばれるかかとのないサンダルを始め、モロッカンオイルやタジン鍋のミニチュア雑貨など、モロッコの定番といわれるお土産の種類がとにかく豊富。ハンドメイドの一品物も多いので、お買い物好き女子には欠かせない都市なのです。

 

まずはリヤドに荷物を預けよう

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7日間分の荷物が入ったバックパックを持ちながらの観光は一苦労。まずは宿にチェックインして荷物を預けましょう。

モロッコでは「リヤド」と呼ばれる宿泊施設に宿泊するのが定番。ホテルやゲストハウスとは異なり、古くなった邸宅をリノベーションしているため、とてもかわいらしい装飾が特徴。写真映えもばっちりです。

 

バヒア宮殿でインスタ映え

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マラケシュの観光に欠かせないのがここ、バヒア宮殿と庭園。手入れのほどこされた美しい庭園はもちろん、鮮やかでかわいたしいモロッコ調のタイルが施されているお部屋は、どこを切り取っても写真映えすると、観光客に人気の写真スポットです。

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人気の観光スポットのため、チケットカウンターには長蛇の列ができていますが、敷地が広いこともあり写真撮影はスムーズに行えました。

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19世紀後半に、なんと15年以上もの年月を費やして建てられたというバヒア宮殿。細部までこだわりぬかれた細かい装飾は、まるでアート作品のようです。部屋数は150以上あり、そのどれもに美しい装飾が施されているので、15年以上かかるのも納得ですね。

入場料が70ディムハム(約800円)かかりますが、お金を払ってでも見る価値のある建造物です。

■詳細情報
・名称:Palais de la Bahia
・住所:Avenue Imam El Ghazali, Marrakech 40000
・地図: ・アクセス:フナ広場から徒歩約20分
・営業時間:9:00~16:45
・料金:70DH(約800円)
・所要時間:1時間~
・オススメの時期:4月~6月、9月~11月
・公式サイトURL:http://bonjourmarrakesh.com/

 

モロッコ料理を堪能しよう

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散策をしたあとは休憩がてら腹ごしらえ。さっそくモロッコ料理を堪能しましょう。「La table de marrakech」というモロッカンレストランでは、本場のモロッコ料理が楽しめます。2階のオープンテラスからはマラケシュの街を一望できますよ。

■詳細情報
・名称:La table de marrakech
・住所:Rue Bahia Bab Mellah, Marrakesh 40000
・地図: ・アクセス:フナ広場から徒歩約20分
・営業時間:10:00~23:00
・料金:600円~
・所要時間:1時間~

 

世界最大のスークでお買い物

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女子旅と言えばショッピングですよね。日本と比べてはるかに物価の安いモロッコは、まさにお買い物天国といえる夢のような場所。先ほど紹介した通り、特にマラケシュには世界最大級のスークがあるので、お買い物好き女子にはぴったりな街です。

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どこで何を買ったらいいか悩んでしまうほど広いスーク。「Rue Souk Smarine」という通りがメイン通りとなっていますが、その他にも商品ごとエリアに分かれて販売されています。

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デザインが豊富で鮮やかなモロッコ食器や、ラクダの革で作られたバッグや靴など、職人さんの手作り一点物商品が多いのも特徴です。

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スークでは、基本的に値札などの料金表示がないので、すべては交渉次第。同じ商品でも店主との交渉次第で値段が大幅に変わってくるので、強気で値引き交渉に挑戦してみてください。特に、アジア人はぼったくられやすい傾向にあるので、言い値から半額以下で交渉をスタートするのが良さそう。

■詳細情報
・名称:Souk Semmarine
・住所:Souk Semmarine, Marrakesh 40000
・地図: ・アクセス:フナ広場から徒歩4分
・営業時間:9:00~21:00
・所要時間:1時間~
・オススメの時期:5月~7月、9月~11月
・公式サイトURL:https://www.bonjourmarrakesh.com/150-activites

 

ジャマ・エル・フナ広場は悪質客引きに要注意

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世界無形文化遺産にも登録されているジャマ・エル・フナ広場。旧市街地の中心地であり、活気あふれる広場です。観光をする時はこのフナ広場を中心に考えると迷わずスムーズですよ。

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出店が多く、フレッシュジュースや果物屋さん、お土産屋さんなど、さまざまのお店が軒を並べて呼び込みをしています。

多くの観光客が押し寄せる人気観光地ですが、悪質な客引きも多くトラブルの絶えないエリアです。急に手を引っ張られて連れて押し売りをされたり、許可なしで勝手に腕にヘナタトゥーを書かれてお金を要求されたり。日本では考えられないような方法でお客を捕まえようとする人もいるので、日中とは言えど十分に注意してください。

■詳細情報
・名称:ジャマ・エル・フナ広場
・住所:Passage Prince Moulay Rachid, Marrakesh 40000
・地図: ・アクセス:鉄道 マラケシュ(MARRAKECH)駅からバス15分
・オススメの時期:5月~6月、9月~11月

 

高級ハマムでリラックス

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お買い物で歩き疲れたあとは、ハマムでリラックス。モロッコでは、ハラムと呼ばれるマッサージがとても有名です。お店によって値段は異なりますが、安いもので約1,500円~と、物価の安いモロッコならではの値段で、高級ハラムを体験することができちゃうんです。

普段はなかなかマッサージをしないという方も、歩き疲れた体を気軽に癒してみてはいかがでしょうか。

■詳細情報
・名称:Aabla SPA
・住所:4 Riad Zitoun Lakdim, Marrakech 40000
・地図: ・アクセス:フナ広場から徒歩7分
・営業時間:8:00~23:00
・定休日:月曜日
・電話番号:+212 5243-89904
・料金:約3,000円~
・所要時間:1時間~

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2日目:ラクダに乗って大移動!サハラ砂漠ツアーで自然を感じよう

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モロッコにきたからには必ず押さえておきたいのがサハラ砂漠。世界中からこのサハラ砂漠を目当てにモロッコに観光客が訪れると言われています。

今回、私たちは「Marrakech Desert Trips」というツアーでのサハラ砂漠の1泊2日ツアーを利用しました。たいていのツアー会社ではこの1泊2日のプラン、もしくは2泊3日のツアープランがあります。

時間に余裕のある方は2泊3日のプランだと、より砂漠を満喫することができるのでおすすめです。

 

サハラ砂漠までのアクセス

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マラケシュからサハラ砂漠まではツアーを利用するのが一般的。有名なホテルに宿泊している場合はホテルまでのピックアップがあるようですが、リヤドに宿泊している私たちはフナ広場での集合となりました。

ツアーの参加者は総勢10名。今日から1泊2日はこのメンバーと旅を共にします。バスにコンセントはありませんので、持ち運び用の大容量バッテリーを持参するのがおすすめ。

 

気分はハリウッドスター!ワルザザードを散策

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サハラ砂漠に向かう途中、いくつかの観光スポットに立ち寄ってくれます。

まずはモロッコ南部、サハラ砂漠観光の入口になっている小さな都市、ワルザザード。

アトラス山脈の南側に位置しており、雨がほぼ降らない乾燥した気候が特徴です。とにかく雄大な砂漠景色は、ハリウッド映画の撮影地としても多く使われており、「スター・ウォーズ」シリーズを始め、「グラディエーター」や「007 リビング・デイライツ」など有名作品もたくさん。

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自分もハリウッドスターになった気持ちで、写真撮影を楽しんじゃいましょう。

 

世界遺産集落アイト・ベン・ハドゥ

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アイト・ベン・ハドゥはワルザザート近郊に位置し、ユネスコ世界遺産に登録されている小さな集落。実際にまだ住居として人が暮らしているというから驚きです。

この辺りでは住人がお土産用の雑貨やターバン、洋服などを売っていますが、マラケシュ市内のスークに比べると少し割高。

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特に、ペットボトルの水はマラケシュ市内で買う5倍の値段はするので、ツアー参加前に持参しておくことをおすすめします。

 

念願のラクダとご対面!サハラ砂漠を大満喫

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長いバス移動を終えてようやくお目当てのサハラ砂漠に到着。南極を除くと世界最大の砂漠といわれているサハラ砂漠は、なんとアフリカ大陸の3分の1を占めており、アメリカ合衆国とほぼ同じ面積もあるんです。

草木すら生えていない広大な砂丘は、自分の息づかいすら聞こえてくるほどの静寂。まるで別世界にワープしたかのような気分を味わえます。

 

ラクダに乗って夕日を見よう

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サハラ砂漠ツアーのメイン、ラクダに乗るのは到着したサハラ砂漠から宿までの約1時間弱。9月の日の入りが19時30分前後なので、この日の宿であるテントに向かっている間に夕日を眺めることができちゃうんです。

大自然の中で見る夕日はまさに別格。まさにサハラ砂漠でしかできない体験です。

 

ご当地飲み物ベルベルティーで一休み

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目的地であるテントまで到着したら、まずは荷物を自分のテントに運び、移動で疲れた体を休めます。アテンドをしてくれる現地ツアーガイドさんが、現地のお茶「ベルベルティー」をふるまってくれました。

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モロッコの伝統的な飲み物で、ミントティーとも呼ばれます。すっきりとしているのにほのかに甘く、とても飲みやすいので、モロッコ滞在中に一度は試してみてください。

 

手作りモロッカン料理に舌鼓

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移動でお腹はペコペコ。夜ご飯はツアープランに含まれており、ベルベル人手作りのモロッカン料理をテント内で楽しめます。

モロッカン料理といえば、クスクスやタジン鍋などが有名。ラム肉や香辛料など、すこし癖のある食材を使った料理が多いので、モロッカン料理が苦手な方は、自分で夜食を用意しておくのがおすすめです。

 

満点の星空の下でキャンプファイヤー

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お腹が満たされた後は存分に自然を感じる時間。アテンドしてくれているモロッコ人による、モロッコの民族音楽を生演奏で楽しみながら、ツアー参加者とキャンプファイヤーで盛り上がります。

街灯もなく、キャンプファイヤーの灯だけが頼りの砂漠。都会ではなかなか見られない満点の星空は、まるでプラネタリウムにいるかのよう。幻想的な光景です。

街灯のない暗闇だからこそ、よりいっそう光り輝く星空を思う存分眺めて、1日の疲れを癒しましょう。

 

3日目:サハラ砂漠からの大移動!

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1泊2日ツアーの2日目。マラケシュに戻るために朝から移動が始まります。シャワーがないため、気になる方は汗拭きシートを持参すると重宝します。

 

1日のスタートは朝日から

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砂漠の朝は早く、朝日を見るために6時になるとツアーガイドさんがテントを回って起こしてくれます。時間を忘れるほど壮大な景色。何もない砂漠からみる朝日は、普段見る朝日とはまた違い、より一層輝いて見えます。

 

ラクダに乗って大移動

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朝日を堪能したあとは、ラクダに乗ってお迎えのバスのあるポイントまで向かいます。1時間ほどラクダに乗っているのは、見た目よりもハード。前日の移動で筋肉痛という人も多いので、お尻にやわらかいクッションや、羽織ものなどを敷いておくのがおすすめです。

 

ランチタイム

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ランチはツアーには含まれていないので、それぞれ好きな場所で好きなものを食べられます。休憩時間が何時までかを、しっかりとバスドライバーさんに確認してから出かけましょう。

限られた空間の中で団体行動をしているツアー参加者とは、時間が経つごとに仲良くなり、新しい友達作りのきっかけにもなります。一人で参加している方も多いので、一人旅の方も安心してツアーに参加してみてくださいね。

 

夜のフナ広場を散策

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長い移動を終えて夜にはマラケシュに戻ってきます。日中の雰囲気とはまた違った顔を見せてくれる夜のフナ広場では、おいしい屋台料理が楽しめます。長時間の移動で減った中をしっかりと満たしてあげましょう。

観光地なので夜遅くに行っても安全なエリアですが、日中同様に悪質な客引きやスリも多いので油断は禁物。しっかりと所持品に気を付けながら楽しんでくださいね。

 

4日目:カサブランカ

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モロッコ王国最大の都市であるカサブランカ。あまり治安があまりよくないため、夜の街歩きは避けた方がいいとされている都市ですが、今回は次の目的地であるシャウエンに向かうための通過点として、日中の半日だけ街巡りをたのしみました。

 

カサブランカまでの移動方法

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早朝6時のバスでカサブランカまで移動します。民営バスが運行していない時間なので、バスターミナルまではタクシーを手配しておくとスムーズです。リヤドのスタッフにお願いをすると、電話でタクシーを予約してくれます。

マラケシュからカサブランカまでの長距離バスは1日9便。時間帯は変動があるようなので公式サイトで確認をしてみてください。

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公式サイトからオンラインで事前予約、もしくは窓口で当日券を購入できます。片道100DH(約1,200円)とお手頃なのも嬉しいポイントですよね。

バスターミナルはこじんまりとしていますがキレイに整備されており、コンセントもあったので、少し早目に到着してバスの時間まで待機しておくことをおすすめします。

■詳細情報
・名称:CTM BUS STATION
・住所:Rue Abou Bakr Seddiq, Marrakesh
・地図: ・アクセス:フナ広場から車で12分
・料金:100DH(約1,200円)
・公式サイトURL:http://www.ctm.ma/

 

マラケシュの街を散策しよう

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マラケシュから長距離バスで約4時間、カサブランカに到着です。治安がよくないと言われていますが、日中はマラケシュよりもリゾート感の強い街並み。観光客よりも地元の人が多い印象です。マラケシュと比べて客引きも少なく、ゆっくりと商品を見たい方はカサブランカのスークをおすすめします。

 

ハッサン2世モスク

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カサブランカを代表する観光地といえばここ、ハッサン2世モスク。アフリカでは最大、世界では3番目に大きいモスクです。観光地なだけあり、日中入口の前にはカメラを持った観光客がたくさん。

グリーンの美しい装飾が印象的でとてもかわいらしく、写真映えすること間違いなしのおすすめスポットです。

モスク内の観光はグループツアー制で時間が決まっており、チケットカウンターで当日券の購入が可能です。土曜日~木曜日は9時・10時・11時・14時スタートの4回、金曜日は9時・14時スタートの2回と決まっているので、時間に遅れないように気を付けて向かいましょう。

■詳細情報
・名称:ハッサン 2 世モスク
・住所:Boulevard de la Corniche, Casablanca 20000
・地図: ・アクセス:CTMバスターミナルから徒歩約35分、車約10分
・ツアー開始時間:土曜日~木曜日は9時・10時・11時・14時スタートの計4回、金曜日は9時・14時の計2回
・電話番号:+212 5224-82886
・料金:120DH(約1,400円)
・所要時間:1時間~
・オススメの時期:年中

 

地元の人が集まるローカルマーケット

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カサブランカでは街を歩いていると、至る所で地元の人が集まるマーケットが行われています。地元の人が食材や雑貨を買いにきているようで、マーケットに観光客はほとんどいません。マラケシュと比べて英語を話せる人もいないので、ジェスチャーでのコミュニケーションが必要になってきます。

観光スポットもいいけど、よりローカルの雰囲気を味わいたい!という方はぜひマレ通り足を運んでみてくださいね。

■詳細情報
・名称:Rue de Marais
・住所:Casablanca 20250
・地図: ・アクセス:CTMバスターミナルより車15分
・料金:無料
・所要時間:1時間〜
・オススメの時期:5月〜9月

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5日目:シャウエン 

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「青の街」として、多くの観光客が押し寄せる観光都市、シャウエン。青一色で統一されたかわいらしい街並みは、まるでおとぎの国入り込んだかのような錯覚で観光できます。インスタ映えスポットとして、写真好き女子には欠かせない人気の観光地です。

 

シャウエンまでの移動方法

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到着した時と同じCTMのバスターミナルから出発します。マラケシュからシャウエンまでのバスは13時30分の1日1便と少ないので、当日券を購入の場合は早めにチケットカウンターでチケットを購入しておくのがおすすめです(こちらも時間の変動があるので公式サイトより時間の確認を忘れずに)。

シャウエンまでの所要時間は6時間半と少し長めですが、バスに乗り込んだら乗り継ぎもなく寝ているだけで到着するので、とても簡単。

■詳細情報
・名称:CTMバスターミナル
・住所:Rue Léon l’Africain, Casablanca
・地図: ・電話番号:+212 80-0090030
・料金:150DH(約1,700円)
・公式サイトURL:http://www.ctm.ma/

 

シャウエンに到着

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カサブランカからバスに揺られること6時間半。20時頃にシャウエンに到着します。すでに日が落ちて薄暗くなっているので、この日の観光はお預け。CTMのバス停から直接リヤドに向かいました。

比較的治安が良いと有名なシャウエンですが、バス停の前にはタクシーがたくさん停まっているので、リヤドまで距離がある方、特に女性の一人旅の方は念のためタクシーでの移動がおすすめです。

 

インスタ映えを狙うなら早朝観光がマスト!

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シャウエンでインスタ映えの写真を撮るなら早朝がマスト!比較的観光客の少ない早朝は、写真を撮る絶好のチャンスです。

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シャウエンではカラフルな雑貨を販売している露店が多いため、お店がオープンすると「青」の割合が減ってしまいます。日の出から午前9時頃までのお店の閉店中、扉の閉まっている時間帯の方が「青」の割合が多く、より写真映えも期待できるのでおすすめです。

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街を歩いていると中国人や韓国人、日本人とも多く遭遇し、アジアからの観光客の多さに驚きました。どこを歩いてもかわいすぎて、シャッター欲が止まらない街。お昼前あたりからは徐々に観光客も増えて活気が出てきます。

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宗教の関係で、現地の人は写真に写ることができません。現地の人に勝手にカメラを向けることはご法度なので、街を撮影しているときに誤って人にカメラを向けないように、気をつけて撮影をしましょう。

 

ウタ・エル・ハマム広場でランチタイム

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シャウエンの中心地として知られるウタ・エル・ハマム広場。 レストランも多く集まるエリアなので、食事をしたり、小休憩をするにはぴったりの場所です。

■詳細情報
・名称:ウタ・エル・ハマム広場
・住所:Chefchaouen,morroco
・地図: ・電話番号:+212 650-094277
・所要時間:30分〜
・オススメの時期:5月〜9月

 

丘の上のモスクに登ろう

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スペインモスク、通称「丘の上のモスク」と呼ばれる展望台からは、シャウエンの街を一望できます。ゆるやかな坂道を15分ほど登ると頂上にたどり着くので、体力に自信のない方でも安心してチャレンジしてみてください。

■詳細情報
・名称:ブザーフェール・モスク(スペインモスク/丘の上のモスク)
・住所:Mosquée Bouzâafar
・地図: ・アクセス:ウタ・エル・ハマム広場から約20分
・料金:無料
・所要時間:40分
・オススメの時期:5月~6月、9月~11月

 

シャウエンの街の夜景を一望!

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丘の上のモスクをさらに上に登るハイキングコースでは、より美しい夜景を眺められます。整備されていない道を進むので、歩きやすい靴でのチャレンジがおすすめです。

 

6日目:シャウエン

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9月末とはいえ、シャウエンの日中は日差しが強く歩くのがつらいと感じるほど。しかし、夜は肌寒く感じるほど寒暖差が激しいので、薄手の長袖やストールなどの羽織ものを持ち歩くと重宝しますよ。

 

のんびりお土産探し

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モロッコ調デザインのかわいい食器やアクセサリー、ラクダの革のかばんや小物入れ。種類がありすぎて自分用のお土産を選ぶのも一苦労です。

マラケシュ同様に、価格交渉で値段が変わりますが、もともとの価格がマラケシュほど高値ではないので、大幅な値下げ交渉は避けましょう。

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シャウエンにもたくさんのお土産ショップがたくさんあります。他の都市と比べても客引きが少なく落ち着いた印象。欲しい物をゆったりと選ぶことができるのは嬉しいですよね。

 

フレッシュジュースで小休憩

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シャウエンでぜひ試していただきたいのがフレッシュジュース!まだまだ暑い9月のシャウエンの観光は、冷たいフレッシュジュースが欠かせません。

100%絞りのフレッシュジュースは、フルーツそのものの甘さがより際立って何杯でも飲みたくなるほど絶品。売店などのお店だけでなく、現地の方が露店で販売しているので、お気に入りのフレッシュジュースを探してみてくださいね。

 

シャウエンは猫の街

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シャウエンの街を歩いていて気付くのが、猫の多さ!とにかくそこらじゅうにネコがいます。中には生まれて間もないであろう赤ちゃんネコも。

飼いネコなのかソトネコなのか、区別がつかないほどたくさんのネコがいますが、どの子も人懐っこくおとなしい印象でした。

 

7日目:フェズ

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モロッコ周遊旅の最後を飾るのは、1000年以上の歴史を持つモロッコ最古の街フェズ。道の複雑さゆえに世界遺産に登録されている旧市街フェズ・エル・バリや、歴史深いタンネリ(なめし革工場) など、見どころがたくさん。

 

シャウエンからフェズまでの移動方法

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シャウエンからフェズまでの移動もCTMバスを使います。値段は片道75ディムハム(約900円)とさすがの安さで1日4便運行しています。片道1時間30分とあっという間に到着するので、シャウエンから日帰りで遊びに行くことも可能です。

■詳細情報
・名称:CTMバスターミナル
・住所:Chefchaouen
・地図: ・公式サイトURL:http://www.ctm.ma/

 

世界一の迷宮都市!旧市街地でお土産選び

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まるで迷路のように入り組んだ道が続くフェズのスーク。一度足を踏み入れると、なかなか出てこれないと言われるほど複雑な道は、地図なしに歩くのが難しいです。

前から来る人とすれ違うのがやっとな細道がクネクネといくつも交差しており、まさに迷宮都市にふさわしい旧市街地。モロッコ雑貨を売っているお店がずらっと軒を連ねます。

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フェズのスークでは、特に革製品を買うのが良いとされており、とにかく種類がありすぎて悩んでしまいます。こちらもマラケシュやカサブランカのスーク同様、値段はついておらず、交渉次第で価格が決まります。

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ここで忘れたくないアイテムがモロッコラグ。ベルベル絨毯(じゅうたん)と呼ばれる絨毯は、すべて職人さんの手作りで一点物。デザインも豊富でとても可愛いものが多く、フェズにきたからにはお土産に買おう!という観光客も多いです。

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観光客はもちろん、地元の方も多く活気のある旧市街地ですが、その複雑な道をを利用した悪質な案内人も多いのが事実。親切心で案内をしてくれていると思って着いて行くと、後に高額のチップを要求されることもあるので、注意が必要です。

 

旅の最終夜はリヤドで女子会

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7日間に及ぶモロッコ周遊もいよいよ最終日。せっかくなのでリヤドを満喫しちゃいましょう。可愛いリヤドでの女子会は盛り上がること間違いなし!女子トークにも花が咲きます。

 

効率的なモロッコ周遊で、思い出に残る女子旅を!

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都市によってさまざまな特徴があり、雰囲気もガラっと変わるモロッコ。治安があまりよくないというイメージがある北アフリカですが、観光地はきちんと整備されており、女の子だけでも安心して楽しむことができました!

ツアーや交通費はすべて合わせても1万円弱、リヤドも1泊2,000円前後という破格のお値段なので、その分お買い物やエステに費やせるのも嬉しいポイント。

写真を撮り合ったり、美味しい物をシェアしながらガールズトークに花を咲かせたり……。限られた時間の中で無駄なく充実した旅をするために、事前にしっかり下調べをして、最高の女子旅を過ごしてくださいね。

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