こんにちは、ニュージーランドを訪れる前は、「羊」「羊」「羊」のイメージしかなかった阿部サキソフォンです。先日はじめてニュージーランドを訪問したのですが、良い意味でイメージを裏切られまくりでした! もちろん羊もたくさんいたけれど、他にも魅力はたくさん!

ニュージーランドを訪れたらぜひやってほしいことを、厳選して30にまとめましたので、旅行される際には参考にしてみてください。

まだ行く予定がないという方も、ニュージーランドに行きたくなること間違いなし! それでは、いっくよーーー!!!

イエローアイドペンギンを見る


ニュージーランド=羊と思っていましたが、他にも動物をたくさん見ることができました。そのうちの1つが、ペンギンです! ペンギンの中でも、絶滅危惧種であるイエロー・アイド・ペンギンが、自分の巣があるビーチに戻ってくる様子を見ることができました。

海からイエロー・アイド・ペンギンが出てきたかと思うと、周りをキョロキョロしながらビーチに向かってきます。途中天敵のアシカの近くを恐る恐る通過して(見ているこちらもハラハラでした)、無事に自分の巣へ戻っていきました。

パタパタ歩く姿がたまらなく可愛い!パタパタ!

クライストチャーチでパンティング


クライストチャーチに訪れたなら、ぜひパンティングは体験してほしい! 簡単に説明すると、ガイドさんが漕ぐ小舟に乗ってエイボン川の景色を楽しめるというもの。わたしはニュージーランドの秋に当たる4月に体験したのですが、紅葉がとっても綺麗な時期でした。

ガイドのお兄さんは、エドワード時代さながらの衣装を着ていて雰囲気もバッチリ。美しい紅葉が川の水面に反射するなか、船に乗りながらゆったりと楽しめるなんて……なんと優雅なことでしょう。

アクティビティは1時間ほど。希望者は記念写真を購入できます。

■詳細情報
・名称:Punting on the Avon
・住所:Punting on the Avon, 2 Cambridge Terrace, Christchurch, Christchurch – Canterbury, New Zealand.
・営業時間:10月1日〜4月30日までは 9am-6pm、5月1日から9月30日までは 10am-4pm
・料金:大人 $28.00 子供 (15 才以下)$12.00 5才未満のお子様無料
・公式サイトURL:https://www.christchurchattractions.nz/avon-river-punting/

ホーキーポーキーのアイスクリームを食べる


世界でもっともアイスクリームを食べる国として知られるニュージーランド。海外でスイーツを食べまくるわたしにとっては、天国でしかありません。

ニュージーランドでぜひ食べてほしいのは、「ホーキーポーキー」。キャラメルの粒が入っていて、その甘さがたまらないんです。

■詳細情報
・名称:Rollickin Dessert Cafe
・住所:35 New Regent Street | Christchurch Central, Christchurch 8011, New Zealand
・電話番号:+64 3-365 4811
・公式サイトURL:http://www.rollickin.co.nz/

ボールドウィンストリートでトリック写真


世界でもっとも急勾配の坂、ボールドウィンストリートでやりたいのはトリック写真撮影。最大勾配35度のこの坂では、面白い写真を撮ることができます。

あれ? 斜め? めちゃくちゃ曲がってない? と首を傾げたくなる写真や、マイケル・ジャクソンの「Smooth Criminal」の有名なダンスシーン(斜めになるやつ)を再現できます。

実際勾配がきつくて、上に登る時には途中でバテてしまいそうでした……。あんなに大変だったのに、写真だと全然加減が伝わらない。

■詳細情報
・名称:Baldwin Street
・住所:Baldwin Street, Dunedin 9010, New Zealand

ダニーデンの駅で記念撮影


ちょっと東京駅に似てる気がしません? どこから写真を撮っても絵になるダニーデン駅には、オアマル産の石灰岩が使われています。こちらに来る前、オアマルを訪れていたのでちょっとした親近感が湧きました。

外観だけでなく、中もご立派。駅とは思えないような装飾が施されており、なんとステンドグラスまでついています。すごすぎ。

時折団体のツアー客が訪れていたので、やはり必ず定番スポットのようですね。ぜひ他の観光客がいないタイミングを見計らって、駅をバックに記念撮影してみてください。

■詳細情報
・名称:Dunedin Railway Station
・住所:22 Anzac Ave, Dunedin, New Zealand

日本人が設計したカーボードカテドラルへ


クライストチャーチには、日本人が設計した教会が建てられています。クライストチャーチでは、2011年に大きな地震が発生。大聖堂も半壊してしまったために、仮設の大聖堂がつくられました。

日本人の坂茂氏が設計したこちらの教会では、カードボードといわれる特殊な紙を使用されているそう。中に入ると、ステンドグラスから漏れる光がとっても美しいです。

異国の地で、日本人が設計した教会が大切に使われ、街に根付いていることを誇りに思いました。

■詳細情報
・名称:Cardboard Cathedral
・住所:234 Hereford St, Christchurch 8011, New Zealand
・電話番号:+64 3-366 0046
・公式サイトURL:http://www.cardboardcathedral.org.nz/

クラシックカーを借りて市内観光


ダニーデンの街をめぐるなら、ぜひクラシックカーでまわってみて。イケてるおじさま(イケおじ)が運転するジャガーに乗って、街を案内してくれます。

「ここで写真を撮りたいからストップしてほしいなあ」「もう少しこの景色を楽しみたい」なんてわがままも、クラシックカーツアーなら可能。

運転中もイケおじが楽しそうに街の歴史についてお話してくれます。昔はハネムーンで利用する日本人も多かったのだとか。なにそれ最高すぎるやん〜って感じですが、自分の番はいつになるのか不明なので考えることをやめました。

■詳細情報
・名称:Classic Jaguar Limousines Ltd
・住所:PO Box 7106, 89 Glenross Street, Dunedin, New Zealand
・電話番号:(+64 3) 4764564
・公式サイトURL:http://www.classicjaguar.co.nz/

ダニーデンのストリートアート散策


ダニーデンの街には、ストリートアートが溢れています。ほとんどが歩いてまわれる範囲内にあるので、カメラ片手にぜひ街を歩いてみてください。ストリートアートマップもあるので、そちらを見ながら完全制覇を目指しましょう。

中でも特別可愛かったのが、こちらのアート。女の子にキスされている男の子の表情が、なんともキュートですよね。

エド・シーランのファンが訪れるべき場所


そして、ストリートアートを探しながら歩いていると、エド・シーランのアートも発見。最近ニュージーランドに訪れたそうで、その記念で描かれたのだとか。ファンならぜひ撮っておきたい一枚です。

ウエリントンのカフェ文化を堪能


ウエリントンを訪れたなら、地元に愛されている「フライト・コーヒー&ザ・ハンガー」はぜひ行ってほしい。

コーヒー焙煎所兼カフェで、主流のエスプレッソのほかにもエアプレスやフィルターなど、さまざまな方法でコーヒー豆の味わいを楽しむことができます。

世界中から豆を買い付けていて、エシカルをコンセプトに品質の良いコーヒーを提供しているのだとか。生産者とは直接取引をしていて、より良い豆を取り入れようとしているそうです。

ニュージーランド自体、カフェ文化がとても発展しているので、おしゃれなカフェをそこらじゅうに見つけられます。

■詳細情報
・名称:The Flight Coffee Hangar
・住所:119 Dixon Street, Te Aro, Wellington
・公式サイトURL:https://flightcoffee.co.nz/

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オークランド空港でガンダルフ発見


ニュージーランド人が大好きな映画といえば、なにを想像しますか? 全世界で話題となり、数々のスターを生んだあの作品。そう、日本でも社会現象となった、壮大な自然を舞台とした超大作「ロード・オブ・ザ・リング」です。

作品に出てくる「ガンダルフ」は、作品に詳しくなくても見たことがあるんじゃないかな。実はこのガンダルフに、オークランド空港で会うことができます。

空、飛んじゃってます。ちなみにここ以外にも、映画に関するモニュメントはほかにも見られるので探してみてくださいね。

映画の街ウエリントンでトロルに踏まれる


空港でガンダルフを見た後は、ぜひ映画制作会社、ウェタによる「ウェタケーブ&ワークショップ」へ。

ウェタとは、「ロード・オブ・ザ・リング」などを手がけたピーター・ジャクソン卿とリチャード・テイラー卿による造形・デジタル、特殊効果などを行う映画制作会社です。

ワークショップはもちろん面白いのですが、中は撮影禁止だったので外での楽しみ方を紹介。入り口前には大迫力のトロルがいるので、こちらでトロルに踏まれているかのような写真を撮ってみましょう。

大の大人も、つい童心に帰ってしまう不思議な場所です。

■詳細情報
・名称:The Weta Cave & Work Shop
・住所:1 Weka St | Miramar, Wellington 6022, New Zealand
・電話番号:+64 4-388 5555
・公式サイトURL:
https://www.wetaworkshop.com/visit-us/the-weta-cave/ (cave)
https://www.wetaworkshop.com/visit-us/workshop-tours/ (workshop)

美味しいサーモンに舌鼓


ニュージーランドでは、何度キングサーモンを食べたかわかりません。とにかく美味しい。美味しいから、昨日もサーモンを食べたのに今日も頼んじゃう。そんなことが何回もありました。

身がしっかりと締まっていて、日本ではあまり見ないボリューム。食事が偏りがちな海外で、サーモン中心の健康的な食事ができたことも嬉しかったです。

新鮮な牡蠣も外せない!


グルメが続きますが、ニュージーランドでは牡蠣も食べてほしい。新鮮でトゥルントゥルンの生牡蠣は、一口でクイッといっちゃってください。「んんんんまあ〜〜〜!!!」って言いたくなるはず。

海外の牡蠣は少し心配なところもあるかもしれませんが、私が訪れた〜〜の牡蠣は全く心配ありませんでした。翌日お腹を壊した人も、もちろんいませんでしたよ。

■詳細情報
・名称:Botanic
・住所:Level 1, The Terrace, 126 Oxford Terrace, Christchurch
・電話番号:(03) 374-5200
・公式サイトURL:https://www.botanic.nz/

ポテトポテトポテト

日本に帰ってきてから、一番恋しいのがニュージーランドのフライドポテトです。「フライドポテトなんてどこでも食べれるやん」って突っ込んだそこのあなた、違うんです。ニュージーランドで食べたフライドポテトは、今まで食べたポテトとは別物だったんです。

芋が、とにかく美味しい。そして、芋感をちゃんと感じさせる太さ。程よい塩加減。全てが完璧すぎました。どうしよう、マク◯ナルドのポテトでは満足できなくなってしまった……。

美味しすぎてカメラより先に手が出てしまったようで、何回も食べたはずなのにポテトの写真が行方不明。

オアマルで貴婦人になる


1882年に建設された、穀物倉庫だった場所を改装した小さな博物館「ホワイト・ストーン・シティ」。ここではオアマルの歴史を学べるほか、19世紀にタイムスリップしたようなコスプレを体験できます。

「これが似合うかしら」「帽子はこれがいいわね」なんてスタッフの方にあれよあれよと勧められ、気づいたら着替え完了。思ったより、似合ってません……? 日本でこんな体験したら、「映える」って人気にあること間違いなし。

バーのセットや当時の自転車など、映える用のフォトスポットがたくさん。博物館前で写真を撮る二人、めちゃくちゃノリノリでした。

■詳細情報
・名称:Whitestone City
・住所:12 Harbour Street, Oamaru, New Zealand
・営業時間:10:00am – 6:00pm
・定休日:なし
・料金:大人20ドル
・公式サイトURL:https://www.whitestonecity.com/

他の人のカルテを覗き見

photo by atsushi ishiguro

オアマルの「ホワイト・ストーン・シティ」では、当時実際に使われていたカルテを見ることができます。スタッフの方は「個人情報だけど、もうとっくの昔だからいいわよね!」なんて陽気に話していました。

人のカルテを見る機会なんてないから、ちょっとドキドキ……。まあ、なにも読めないんですけど。

ウエリントンでクラフトビール堪能


ウエリントン観光の締めは、ウエリントンを代表するクラフトビール工房「ガレージプロジェクト」で。ガレージを改装したこちらは、一見ビール工房には見えないような外観をしています。

ここの珍しいところは、日本語を取り入れたビールがあるところ。オーナーのジョス・ルッフェルさんが日本好きで、ビールにも日本語を取り入れ「ハッピーだぜ」「うまみモンスター」といった種類が用意されています。

工房の近くにはお店も構えているので、週末はそこで地元の人に混ざってクラフトビールを楽しんで。

■詳細情報
・名称:Garage Project
・住所:68 Aro Street | Aro Valley, Wellington 6021, New Zealand
・電話番号:+64 4-384 3076
・公式サイトURL:https://garageproject.co.nz/

クライストチャーチでトラムに乗って市内観光


クライストチャーチ観光には、トラムを利用してみましょう。海外の街並みをバックに走るトラムって、それだけでめちゃくちゃ絵になるんですよね。

主要なスポットをめぐるルートになっているので、トラムに乗って景色を見るだけでも楽しめますよ。

■詳細情報
・名称:CHRISTCHURCH TRAMWAY
・住所:Cathedral Junction (Shop 13)109 Worcester Street Christchurch 8011, New Zealand
・電話番号:+64 3 366 7830
・公式サイトURL:https://www.christchurchattractions.nz/christchurch-tram/

野生のオットセイを間近で見物


オットセイって、水族館で見るものだと思っていました。ニュージーランドを訪れるまでは。ダニーデンから「エルム・ワイルドライフツアー」に参加して、車をところどころでストップしながら野生の動物を見てまわります。

めちゃくちゃつぶらな瞳をしたオットセイが、こちらを見つめてくる……辛い、そんなうるうるした瞳で見つめないでほしい……ううっ。

岩場と一体化していますが、このスポットにはゴロゴロとアシカやオットセイがいます。子どもオットセイは泳ぐ練習をしていて、なんだか可愛らしい。

■詳細情報
・名称:Elm Wildlife Tours
・住所:Elm Wildlife Tours, 50 The Octagon, Otago Peninsula, Dunedin, Dunedin – Coastal Otago, 9016, New Zealand
・電話番号:+64 3 454 4121
・料金:大人 $115.00 – $243.00、子供(16 才以下)$105.00 – $233.00
・公式サイトURL:https://www.elmwildlifetours.co.nz/

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ラーナック城でアフターヌーンティー


ニュージーランド唯一のお城「ラーナック城」では、お上品なハイティーをいただきましょう。なんと庭園の広さは14ヘクタールもあり、豪華な内装は12年かかって完成させたのだとか。

なにやら、お城を建てたラーナック家の家系はかなり複雑なようで……やはりゴシップネタは国内外問わず話題になるんですね。

■詳細情報
・名称:Larnach Castle
・住所:145 Camp Road, Otago Peninsula 9077
・電話番号:(03)4761616
・料金:大人:30NZドル、 子供:10NZドル
・公式サイトURL:www.larnachcastle.co.nz

ニュージーランドと言えばこれ!羊さんがたくさん


ニュージーランドで外せないのは、やっぱり羊。特別なスポットでなくとも、車を走らせている途中で何度も羊の大群を見かけました。車で横を通ると「なに?」とでも言いたげな表情を見せてきます。

毛がもこもこして、全体的にプリッとした羊をイメージしていたのですが、時期的なせいか毛を刈ってすっきりした羊さんが多かったです。

それでも群れて歩く姿は、なんだか可愛い! お尻が土? で汚くなっている点は、見逃してあげましょう。

アルバトロスの大きさにびっくり


アルバトロスと聞くとなんだか強そうな名前ですが、日本語で言う「アホウドリ」のこと。白い毛がふわふわしていて、何よりそのサイズにびっくり! 両手を横に広げても、アホウドリが羽を伸ばした長さには敵いません。

「ロイヤル・アルバトロス・センター」で飛んでいるアホウドリをガラス越しで見ていましたが、早すぎ&運がいいことにガラスに近く、とてもシャッターが間に合いませんでした。躍動感だけは、なんとなく伝わるはず。

■詳細情報
・名称:Royal Albatross Centre
・住所:1260 Harington Point Road PO Box 492, Dunedin 9054
・電話番号:+64 3 478 0499
・公式サイトURL:http://www.albatross.org.nz/

大迫力のラグビー観戦


男同士が勢いよくぶつかり合い、激しい戦いが繰り広げられるラグビー。日本でも最近ようやくメジャーになってきて、有名なチーム「オールブラックス」の名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

実際試合を見るまでは「ルールが難しそう……」といったイメージがありましたが、実際に覚えればいいルールはほんの2〜3個。未だにサッカーのオフサイドを理解していないわたしも、初ラグビー観戦ながらも楽しめました。

私が見つけた楽しみ方は、イケメン選手を見つけて彼をずっと目で追うことです。初めてのラグビーに興奮していると、試合時間があっという間に感じられました。

リトルペンギンの可愛さに悶絶


オアマルにある「オアマル・ブルーペンギン・コロニー」では、海岸から巣に戻ってくるペンギンたちを眺めることができます。ブルーペンギンは身長30センチほどの、世界最小のペンギン。

警戒心が強いため、大きな音をたてたり撮影したりすることも禁止されています(この時は特別に撮影許可をいただきました)。

暗くなると、観光客が一斉に岸の方に注目。静かに彼らが巣に戻っていく様子を見守ります。体が小さいので、ポテポテ歩く姿がなんとも愛くるしいのです!

■詳細情報
・名称:Blue Penguin Colony
・住所:2 Waterfront Road, Oamaru
・電話:03 4331195
・公式サイトURL:https://www.penguins.co.nz/

ダニーデンで1番のレストランでディナー


ダニーデンのディナーは、「グレンファロック・ガーデン」へ。こちらのお店は、トリップアドバイザー(ダニーデン部門)で一位を受賞し続けている人気のレストランなのだとか。

イルミネーションがキラキラ輝く外観が素敵なのはもちろん、お料理も納得の美味しさです。ダチョウのお肉なんて初めて食べたのですが、弾力がありながらも肉のうまみがつまっていて、ペロリと食べられました。

デートの最後にここを予約されていたら、惚れ直すこと間違いなし。

■詳細情報
・名称:Glenfalloch Restaurant & Gardens
・住所:430 Portobello Road Macandrew Bay, Dunedin
・電話番号:03-4761 006
・公式サイトURL:http://www.glenfalloch.co.nz/

C1エスプレッソでインスタ映えする写真を撮る


インスタ映えするカフェが人気なのは、万国共通。C1エスプレッソでは、常に新しいメニューを考案しています。

わたしが訪れた時に印象的だったメニューはこちら。なにやら理科の実験道具のようですが、この青いドリンクに黄色の液体が入った注射を入れると……不思議なことに色がピンクに変化するのです!

他にもマッチ箱のような可愛らしい箱に茶葉が入った紅茶や、チョコレートドリンクの上にわたあめがトッピングされたものなど、とにかく「映える」ものばかり。

■詳細情報
・名称:C1 Espresso
・住所:185 High St, Christchurch Central, Christchurch 8142 ニュージーランド
・電話番号:+64 3-379 1917
・公式サイトURL:http://www.c1espresso.co.nz/

世界一美味しいバーガー(個人的に)


そしてここで食べたバーガーが、今まで食べたどのバーガーよりも抜群に美味しかったです。お肉にはちみつのような甘いソースがかかっていて、バンズとの相性がまた良い!

このバーガー目的で、もう一度ニュージーランドに行きたいくらい美味しかった。

不思議なスポット、モエラキボルダーへ


巨大な丸い岩がゴロゴロと転がっている、モエラキボルダー。こちらは丸い石は自然界の化学作用によってできたもので様々な化石や骨、海の中の鉱物がひっついて固まり、6000万年かけて出来上がったのだとか。

海底にあったものが、長年の歳月を経て地表に出てきたそうです。それにしても、大きな丸い岩が転がっているのは、なんとも不思議な光景。

岩の隙間に逆立ちのような体勢で入って、岩に食べられているような写真を撮りたかったのですが、アザだらけになる気がしたのでおとなしくやめました。結構な高さがあります、登る時は気をつけて!

■詳細情報
・名称:Moeraki boulders
・住所:Moeraki Boulders Rd, Hampden 9482 ニュージーランド
・公式サイトURL:http://www.moerakiboulders.co.nz/

レトロでポップな映画館でデート


映画の街としても知られているウエリントンには、こんな可愛らしい映画館もあります。中は少しレトロながらも、趣があってめちゃくちゃ好きな雰囲気でした。

シートにはイタリア製のレザーを使用しており、座り心地も◎。2階に上がると展示されているオスカー像も見ることができるので、ぜひチッェクしてみてくださいね。

映画を見終わった後は、ぜひ映画館内の「ココ・アット・ロキシー」でプラッターランチを。

■詳細情報
・名称:Roxy Cinema
・住所:5 Park Rd, Miramar, Wellington 6022 ニュージーランド
・電話番号:+64 4-388 5555
・公式サイトURL:https://www.roxycinema.co.nz/

ニュージーランドで最高の経験を

絶景スポットや可愛らしい動物たち、そしてほっぺがとろけるほど美味しいグルメに溢れたニュージーランド。一度訪れたら、またすぐ戻ってきたくなる魅力がたくさんあります。

わたしは本気で「ニュージーランド、好きすぎて住みたい」と思ったほどでした。ぜひ、一度訪れてみてください!

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