オーストラリアで買えるオススメのお土産15選
オーストラリアは最高の気候と環境で、世界中のアウトドア好きから愛される人気の国。オーストラリアのお土産は、定番のお菓子から変わり種のジャーキーまで種類豊富!
今回はオーストラリアで買って帰りたいオススメのお土産をご紹介します。
*編集部追記
2017年3月に公開した記事に新たに7選加筆しました。(2017/8/20)
2017年8月に公開した記事に追記しました。(2019/5/17)
オーストラリアで買いたい食品のお土産
学校の友達や職場の同僚に配るには、やっぱりスーパーで買えるバラマキ土産がぴったり。多くの店で見かける定番のお土産をご紹介します。
Tim Tam
オーストラリアの国民的チョコ。チョコのビスケット二枚の間にクリームが入っており、なかなかボリューミー!一箱食べきれないという声も。
ベジマイト
ギャグ的なお土産として皆が買って帰るのがベジマイト。パンに塗るペーストで、なかなか塩辛いのですが、オーストラリア人から愛されています。スーパーに必ず売っているのでレッツトライ!
動物型パスタ
子どもに人気の動物型パスタです。茹で上がると動物の形になるので、食卓が楽しくなります! お子様がいるご家庭へのお土産におすすめです。
スプレー式食用オリーブオイル
スプレー式食用オリーブオイルは、料理中に手軽に使用できるのが人気の秘密です。フライパンにシュッと吹き付けて使えるので、とても簡単!日本ではまだ種類も少なく、店頭にもあまり並んでいないと思うので、お土産として最適です。
スパイス入りオリ-ブオイル
オーストラリアには、ガーリック、レモン、チリ、バジルなど、様々なテイストのオリーブオイルが販売されています。肉料理にはガーリック、魚料理やドレッシングにはレモン、パスタにはバジルと、料理により使い分けもできます。
T2の紅茶
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オーストラリア土産で有名なT2は、メルボルンで生まれたもの。パッケージもおしゃれで可愛らしく、女性へのお土産に喜ばれそうです。ぜひお店で試飲して、お気に入りの味を見つけてください。
オーストラリアで買いたいスキンケアのお土産
オーストラリアは自然に対する意識がとても強い国。スキンケア商品にも、その考え方が反映されています。サーファー用のお土産が揃っているところも、オーストラリアならではですね。
Bondi Wash
オーストラリアは動植物が豊富で、その保護にもとても気を付けている国です。このBondi Washは、オーストラリア独自の植物を利用した化粧品ブランドで、オーガニックな香りが特徴的!オーストラリア各自のブティックで買えるそうなので、是非チェックしてみてくださいね。
ティーツリーオイル
ティーツリーオイルは、風邪予防、花粉症の鼻づまり、切り傷、擦り傷、やけどなど、様々な症状に効果てき面の万能薬です。日本より安く購入することができるので、オーストラリアに行った際は購入を検討してみてくださいね。
サーファーヘアワックス
オーストラリアのドラッグストアで見つけたのが、サーファー用ヘアワックス!サーファー独自のワイルド且つゆるーい髪型に仕上がるそうです。これは絶対にオーストラリアにしか無い!
オーストラリアで買いたい雑貨のお土産
オーストラリア観光で忘れてはいけないのが、アボリジニの存在。日本にいるとあまり馴染みがありませんが、オーストラリアでは歴史や祖先、思想を今でも大切に持っています。そんなアボリジニに関係するお土産もありますよ。
ブーメラン
おもちゃとして馴染みの深いブーメランは、オーストラリアの原住民、アボリジニが造ったものです!本場の木の物を是非買って遊んでみましょう!
ビーチ系グッズ
オーストラリアは綺麗な海に囲まれた国で、サーフィンでも有名なのでタオル、水着、サーフボード、ウェークボードなどビーチ系のグッズが豊富!特に、この国旗タオルはみんなビーチで使っており、自分も買ってしまいました!
ディジュリドゥ
定番としてアボリジニの大発明、ブーメランを紹介しましたが、私はディジュリドゥを推します!アボリジニの楽器で深くて低い音が特徴的ですが、音を出すのがかなり難しい!
なかなかレアなアイテムなので、持ってたら人気者になれるかも?
UGGブーツ
世界中の女性から愛されているのがUGGのブーツ!オーストラリア人のサーファーが南カリフォルニアでブランドを立ち上げたそうです。
羊の毛皮を使っています。どの都市にもUGG専門店があるので探すのは困りません!
エコバッグ
エコバッグは、麻製品のほか、アボリジニアート柄、クーラー用など種類が豊富で、普段使いにもおすすめです。スーパーの入り口付近やレジ横で販売されています。
オパール
オーストラリアは、オパールの産地として知られています。何と、世界に出回るオパールの95%をオーストラリア産が占めているのだとか。気軽に買えるアクセサリーから、自分へのご褒美にぴったりのジュエリーまで、自分の好みのものを選ぶことができます。
【番外編】日本に持って帰れないけれど…
肉製品は検疫の関係で日本への持ち込みが制限されています。が…オーストラリアにはカンガルー、エミュー、ワニなどレアなお肉がたくさん!現地で買って食べてみましょう。
オーストラリアに行ってみての感想
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私は2014年の5月から1年間ほど、オーストラリアにワーキングホリデービザを使って滞在していました。オーストラリア人は全体的に人当たりがよくフレンドリーだったので、すぐに友達を作りやすかったです。
また、世界各国から移住している人も多く、アジア人やヨーロピアン、黒人など、様々な人種を街中で見かけました。オーストラリア人と一緒に家をシェアした時は、仕事終わりに一緒に飲んだり、どこかへ遊びに行ったりしていました。
時間をあまり気にしないマイペースな人が多く、ことあるごとに「No worries!(心配ないよ!)」というフレーズを聞きました。
お土産について
ワーキングホリデーを終えて日本に帰る時は、ベタですがベジマイトやTim Tamをお土産として購入しました。コールスやウールワースなど、スーパーで気軽に購入できるので、帰国直前になって「お土産を買ってない!」と焦っている方にもおすすめです。
友達にはネタとしてベジマイト、家族には色々な味のTim Tamをあげました。
お土産購入の際のアドバイス
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お土産を購入する時は、やはりスーパーを活用するのがおすすめです。値段もリーズナブルなので、バラマキ用のお土産なども気兼ね無く購入できます。
持って帰るのが大変ですが、音楽好きな方にはアボリジニの楽器・ディジュリドゥもおすすめ!音を出すのがかなり難しいそうですが、他にはない独特な音が出せるので、ユニークなお土産として喜ばれそうです。
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まとめ
これからオーストラリアに行かれる方も、オーストラリアが好きな人も、オーストラリアに行ってみたい人も、お楽しみ頂けましたでしょうか!是非探してみてください!
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