マウイ島のおすすめ観光スポット67選
皆さんは、ハワイ・マウイ島を訪れた経験がありますか?ハワイで2番目に大きい島・マウイ島は、美しいビーチが広がるカアナパリ・リゾートや、ラハイナハレアカラ国立公園など、壮大な大自然が魅力的な島です。
オアフ島と比べ旅行者も少なく、歴史や文化など、ローカルな魅力を感じたい人にもおすすめです。今回は、マウイ島に旅行で行った際、必ず訪れたい観光スポットを厳選してご紹介いたします。
*編集部追記
2018年4月公開の記事に新たに追記しました。(2018/08/11)
マウイ島に行ってみての感想
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ハワイ好きなら知っている!マウイ島は、ホノルル国際空港からわずか40分で到着する離島で、日本人観光客が少なく、よりリゾート気分を楽しめると人気です。
私がマウイ島を訪れたのは3年前の春頃で、気温はもう既に高く、また乾季であったため雨も少なくて過ごしやすかったです。温暖な気候の恵みを受けた豊かな自然と、青い海、青い空は、まさにリゾート感満載!マウイ島には高級リゾートホテルやセレブの別荘も多いので、非常に優雅な気分で滞在を楽しめました。リゾート気分を存分に味わいたいという方は、ぜひワイレアやキヘイのラグジュアリーなホテルを利用してみてはいかがでしょう?
観光する際のアドバイス
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マウイ島の治安は良いですが、ハワイではヘロインやMDMAなどのドラッグが問題となっているので、例えばマウイ島の野外レイヴなどに参加する場合などには注意が必要です。マウイ島は離島であるため、物価はハワイの中でも高めです。衛生面はさほど問題ないですが、稀に飲食店での食中毒が報告されているので、心配な方は薬を忘れずに持っていきましょう。
まだ誰も知らないハワイを探しに行こう
この記事では、TABIPPOのモノづくりブランド「PAS-POL」より発売された「365日ハワイ一周絶景の旅」のスポットを抜粋しています。
「こんな景色がハワイにあったんだ」
「次はどこに行こうかな」
それぞれの島が異なる表情を見せてくれる楽園、ハワイ。何度訪れても知り尽くすことができないその本当の姿を伝えたくて。
ハワイ各地から365ヵ所の絶景を集めた、一冊の本をつくりました。
ホエールウォッチング
photo by Daisuke Jourden
ホエールウォッチングツアーが盛んなマウイ島。ラハイナは1800年代には太平洋有数の捕鯨地として名を馳せた。冬には暖かく穏やかな海を求めて、ザトウクジラが出産と子育てのためにやってくる。
船から海を見ているとふいに水面から姿を見せ、目の前でブリーチングといわれる大きなジャンプをしたり潮を吹き上げて旅人を楽しませてくれる。
・名称:Lahaina Harbor
・住所:675 Wharf St, Lahaina, Maui, HI 96761-1296
・アクセス:海から見るにはラハイナハーバーやマアラエアハーバーから出ているツアーで。陸からであれば、マウイ島各地で見られる
・地図:
パイア
photo by ハワイ州観光局
さとうきび畑に囲まれた町、パイア。プランテーションブームが去り、ヒッピーたちが移り住んだことから、ロハスでオーガニックな文化が根づいている。
今は海が近いことからサーファーたちが集まるエリアとなっていて、カラフルでお洒落なカフェやショップが軒を連ねる。大きなウィンドウから顔を覗かせる可愛い雑貨の数々に思わず目移りしてしまうかも。
・名称:パイア
・住所:〒96779 ハワイ州 Paia アメリカ合衆国
・アクセス:ラハイナから車で50分
・地図:
ケアリア ポンド国立野生動物保護区
photo by John Orsbun/Shutterstock.com
1992年に保護区に指定されたケアリア ポンド国立野生動物保護区。その中心を貫く遊歩道からは様々な野鳥を観察することができる。絶滅危惧種にも指定されているアエオやアラエケオケオの生活形態を間近に観察することができる。
年間を通して様々な渡り鳥が飛来し、野鳥にとっての憩いの場となっている。先人たちが守り続けた自然の豊かさや雄大さに目を向けて欲しい。
・名称:ケアリア ポンド国立野生動物保護区
・住所:〒96753 ハワイ州 マアラエア
・アクセス:ラハイナから車で30分
・地図:
ホノコハウ フォールズ
photo by Lee Prince/Shutterstock.com
マウイ島最大の落差、341mを誇る滝。ホノコハウ川を源とする水は、緑の山の上を滑るように2つの段を経て落ちていく。その様は繊細かつ大胆。そこから深い谷を縫うように14kmの川が続き、海へと流れ出る。
この滝を見られるのはヘリコプターのツアーのみ。雨の多いマウイ島。雨が降ると眼下に雲海ができ、幻想的な空間をつくりだす。
・名称:ホノコハウ フォールズ
・住所:〒96793 ハワイ州 Honokohau アメリカ合衆国
・アクセス:上空から見るには、カフルイ空港から出ているヘリコプターツアーで
マウイ パイナップル ツアー
photo by ハワイ州観光局
ハレアカラの裾野の傾斜と降り注ぐ太陽の光、そして豊富な雨が育むマウイ島のパイナップル、マウイゴールド。100年の歴史を持つプランテーション時代の産物だ。
1年半もの月日をかけて育てられるが、収穫に適した期間はわずか2、3日。収穫するとその後は追熟しないため、いかに農園の人々が手塩にかけて育てているかがうかがえる。見渡す限りのパイナップル畑で、ここでしか味わえない新鮮なパイナップルを食べてみて。
・名称:マウイ パイナップル ツアー
・住所:883 Haliimaile Road Makawao, HI 96768
・アクセス:ラハイナから車で50分。ツアーなので主要ホテルから送迎あり
・公式サイトURL:https://mauipineappletour.com/
ワールド ホエール デイ
photo by Pacific Whale Foundation
冬にハワイで見られるザトウクジラ。そのクジラをテーマにしたイベントが毎年2月中旬に行われる。1980年に始まったこのイベントでは、海の生き物をイメージした衣装を身にまとった人々がパレードを行い、車までもがクジラ仕様に大変身。
ライブやフードブースが出るなど朝から晩まで何かしらのイベントがあり、大きなクジラの像があるカラマ ビーチ パークが賑わう。
・名称:ワールド ホエール デイ
・住所:1900 S Kihei Rd, Kihei, HI 96753
・アクセス:ラハイナから車で45分
・地図:
ワイアナパナパ ケーブ
photo by Zerothesignal/Shutterstock.com
マウイ島東岸。黒砂海岸の傍にある洞窟だ。かつてこの地を統治していたカアケアは妻ポポアラエアを愛するあまり、彼女が不貞を働いているのではと疑念を抱き、殺害を決心。
身の危険を感じた妻はこの洞窟に従事と逃げるも、綺麗な池に映った装飾品が夫に見つかり殺されてしまったという。洞窟内の池には毎年、彼女の血を思わす大量の赤いエビが姿を現す。美しく神秘的な洞窟は、この伝説がつくりあげたといっても過言ではない。
・名称:ワイアナパナパ ケーブ
・住所:Waianapanapa, Hana, HI 96713 アメリカ合衆国
・アクセス:ラハイナから車で45分
・地図:
エデンの園
photo by Artazum/Shutterstock.com
旧約聖書に登場する理想郷、エデンの園。楽園の名を冠したマウイ島の植物園だ。トロピカルツリーがそこかしこに生えた小径を進めば、池ではアヒルが泳ぎ、さらに別の場所ではクジャクが羽を休めているのが見える。
樹齢100年を超えるマンゴーの木に、海が見渡せる芝生、何よりハワイで最も多い700種類以上の植物を見ることができるとあって、ここが植物の楽園であることに疑いの余地はない。
・名称:エデンの園
・住所:10600 Hana Hwy, Haiku, HI 96708 アメリカ合衆国
・アクセス:ラハイナから車で1時間40分
・地図: ・公式サイトURL:https://mauigardenofeden.com/
ドラゴン ティース
photo by Stephanie Coffman/Shutterstock.com
マウイ島、カパルアのマカルアプナ岬にある観光スポット。ゴルフ場を横切り進んだ先にあるのは、波に削られてできたドラゴンの歯のような海沿いの奇岩地帯。
西マウイ火山の溶岩が海に流れた際に、激しい風と波がそれを強制的に陸の方へと戻し、大きな歯に似た地形に冷却され、この形状になったといわれている。自然の力が生み出したその光景は一見の価値ありだ。
・名称:ドラゴン ティース
・住所:Makalua-puna Point off Office Road, Kapalua, Maui, HI 96761
・アクセス:ラハイナから車で20分。駐車場からさらに徒歩5分
・地図: ・公式サイトURL:http://liveinhawaiinow.com/dragons-teeth/
ラハイナ
photo by ハワイ州観光局
ラハイナに行くならぜひ夕方に。ビーチサイドから、海の見えるレストランから、クルーズ船から。どこから夕日を眺めるかは、あなた次第。
その昔、カメハメハ大王が都を置いた地であり、王家の人々が暮らした地。彼らもここからサンセットを眺めていたのだろうか。時を越えた贅沢な時間を堪能しよう。
・名称:ラハイナ
・住所:Lahaina アメリカ合衆国 ハワイ州
・アクセス:ラハイナはマウイ島の中心地。カフルイ空港からは車で45分
・地図:
ジャカランダ
photo by iofoto/PIXTA
ハワイの桜ともいわれるジャカランダ。世界三大花木の一つとして人々に愛されている植物だ。春の終わりに美しい紫色の花を咲かせるため、桜や藤を思い起こす花として、この木の下でお花見をする人も。
マウイ島のハレアカラハイウェイ沿いにはジャカランダの木が多くあり、ドライブをしながら鑑賞することができる。満開の頃を過ぎ花が散り始めると、夏の始まりの合図。さぁ、ハワイが一層賑やかになる季節の到来だ。
・名称:ジャカランダ
・住所:Haleakala Hwy, Kula, HI 96790 アメリカ合衆国
・アクセス:ハレアカラハイウェイへはラハイナから車で1時間10分
・地図:
ウェスティン マウイ リゾート & スパ
photo by DonLand/Shutterstock.com
カアナパリ ビーチが目の前、そしてホエラーズ ビレッジ ショッピング センターにもほど近い最高のローケーションにあるリゾートホテル。マウイ島ならではの自然に囲まれ、海も山も楽しめてしまう贅沢な時間が過ごせると評判。
エントランスをくぐればフラミンゴや白鳥に出迎えられ、広大な敷地内にはプールにはマウイ島長のウォータースライダーが設けられている。なんだかホテルから出るのがもったいなくなってしまう。
・名称:ウェスティン マウイ リゾート & スパ
・住所:2365 Ka’anapali Parkway, Lahaina, Maui, HI 96761-1900
・アクセス:ラハイナから車で10分
・地図:
ハレアカラ
photo by DonLand/Shutterstock.com
標高3,055m。マウイ島で最も高い山、ハレアカラ。その魅力に取りつかれ、何度も足を運ぶ人がいる魅惑の山だ。「太陽の家」の意味を持ち、ここでは太陽の織りなすショーが目の前で繰り広げられる。
雲の切れ目から登りゆく太陽を拝む朝、左右前後が雲海と空に包まれる昼、夕焼け色のグラデーションからやがて満天の星空が現れる夜。どの時間を切り取っても美しいの一言。
・名称:ハレアカラ
・住所:Haleakala National Park Makawao P.O.Box 369, Haleakala National Park, Maui
・アクセス:ラハイナから車で1時間20分。山頂からサンライズを観賞するには事前予約が必要
・地図: ・電話番号:+1 808-572-4400
・料金:車1台につき入園時に10US(3日パス)ドル、商業車は乗車人数による。シニア無期限パス10USドル
・公式サイトURL:https://www.nps.gov/hale/index.html
ピピワイ トレイル
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さやさやと葉の擦れる音が心地よい、ハレアカラ南麓、ピピワイ トレイルに広がる竹林。ここでは野生化したマダケの群生を見ることができる。
空に向かって伸びる竹は頭上を覆い尽くし、荘厳な雰囲気が立ち込める。遊歩道が敷かれており、ハイキングにももってこい。竹林の先にある滝を目指して、歩みを進めよう。
・名称:ピピワイ トレイル
・住所:Pipiwai Trail, Hana, HI 96713 アメリカ合衆国
・アクセス:ラハイナから車で2時間半。トレイルは往復2~3時間程度
・地図:
ワイヘエ リッジ トレイル
photo by VladimirE/Shutterstock.com
雨の多い西マウイのなかでは、比較的天気に恵まれたワイヘエに絶好のトレイルがある。往復約8km。ククイやグァバ、オヒアの花やシダの植物のなかを抜け、途中には高さ80mの滝マカマカオレフォールズを目にしたりと、マイナスイオンを存分に感じることができるコース。
大自然の癒やしを感じながら、山頂から渓谷を見下ろそう。眼下に広がる緑の谷間と遠くに広がる雲海は、まるで絵画を見ているようだ。
・名称:ワイヘエ リッジ トレイル
・住所:Kahekili Hwy, Wailuku, HI 96793 アメリカ合衆国
・アクセス:ラハイナから車で55分。トレイルは約2時間
・地図: ・公式サイトURL:http://dlnr.hawaii.gov/recreation/files/2013/12/MauiNAHmap1.pdf
ハナ ハイウェイ
photo by LUC KOHNEN/Shutterstock.com
「天国のハナ」の愛称で知られる、マウイ島の東端の小さな村ハナ。ハナハイウェイは、西マウイからそこに着くまでの83km、絵画のような雄大な眺めが続くドライブコースだ。
ハイウェイといっても、600ヵ所以上ものカーブと54の橋があり、ほとんどが1車線。細い道も多いが、ゆっくり走れば問題ない。美しい海岸線やそびえ立つ山々に、熱帯雨林と滝。道中に突如現れる自然美の数々に、ため息が止まらなくなるはず。
・名称:ハナ ハイウェイ
・住所:Hana Hwy, Hawaii, アメリカ合衆国
・アクセス:カフルイとハナを結ぶ道。アクセス情報は省略
・地図:
コキ ビーチ
photo by Anton Harder/Shutterstock.com
「天国のハナ」と呼ばれるマウイの東部に位置するハナは、手つかずの自然が残っていることで注目されているエリア。なかでもコキビーチは観光客が少なく地元の人が足を運ぶビーチだ。
オープンカフェもあり、透き通った海を目の前にローカルな味を堪能することができる。赤茶色の砂浜は印象的な写真を撮るのにもおすすめのスポット。
・名称:コキ ビーチ
・住所:Hana, ハワイ州 96713 アメリカ合衆国
・アクセス:ラハイナから車で2時間半
・地図:
マラ埠頭
photo by Jeanna Thacker/Shutterstock.com
ラハイナから北へ10分ほど歩いた場所にあるマラ埠頭。小型の運搬船や捕鯨活動、兵士の陸揚げに利用されていた場所。1992年、ハリケーンによって埠頭が崩壊したことにより、海の生き物が住み着きはじめた。
今では数多くの魚が見られるスキューバダイビングの人気スポットとして、多くのダイバーが集まっている。近くには浄土宗のお寺もあり、時々聞こえる鐘の音がなんとも趣深い雰囲気を演出してくれる場所だ。
・名称:マラ埠頭
・アクセス:ラハイナ中心地から徒歩10分
バニヤン・ツリー
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気根と呼ばれる根を枝から地面に向かって垂らす、不思議な形のバニヤンツリー。不思議なのは形だけでなく、気根が地面に到達すると、新しい幹となり木の成長を手助けする役目を果たすという変わった植物だ。
ラハイナのフロント ストリートにあるバニヤンツリーはハワイで最も大きく、樹齢はなんと100年を超える。茂みは2700㎡に及び、暑い日には人々が集う憩いの場所となっている。
・名称:バニヤン・ツリー
・住所:Lahaina Banyan Court Park Front Street and Canal St. Lahaina, Maui
・アクセス:ラハイナ中心地から徒歩10分
・地図:
ワイオカ ポンド
photo by lucas_moore/Shutterstock.com
ハナの町から車で10分の場所にある天然プール。ビーナスプールとも呼ばれている。透明度が高く、エメラルド色にきらきらと輝く崖の上から眺めれば、ロコたちが自然の飛び込み台から天然プールへと飛び込んでいることも。
天然プールは、日によりコンディションも変わるので、万一に備えてロコに確認してから入ろう。
・名称:ワイオカ ポンド
・住所:7035 Hana Hwy, Haiku, HI 96708 アメリカ合衆国
・アクセス:ラハイナから車で2時間50分
・地図:
カアナパリ
photo by tomas del amo/Shutterstock.com
かつて王族たちが離宮として余暇を楽しんでいた、珠玉のビーチ。眩しいくらいの白浜は4.8kmにも及び、その美しさのあまり「アメリカ最高のビーチ」とも讃えられたことにも納得できる。
西マウイの中心地ラハイナから車でたったの10分というアクセスの良さも、世界中から観光客を呼び寄せる理由の一つだ。
・名称:カアナパリ
・住所:Ka’anapari Beach Lahaina, Maui
・アクセス:ラハイナから車で10分
・地図:
銀剣草
photo by honuhonu/PIXTA
ハレアカラの山頂付近など、標高2,000m以上のハワイの高山地帯でしか見られない希少植物。銀色の尖った剣のような葉は、長いもので1mになる。葉が十分に伸びた後、開花するまでの時間はなんと数十年。つまり開花している状態を見られるのはかなり稀だ。
50年ほど生き続ける植物だが、一度咲くとその命は幕を閉じる。たった一度の開花のために数十年に及ぶ努力をする銀剣草の姿には感服だ。
・名称:銀剣草
・住所:Haleakala National Park, Maui
・アクセス:ハレアカラへはラハイナから車で1時間20分
・地図:
パイオニア ミル
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ホノアピラニ ハイウェイ沿いに、どんと構えた大きな煙突がある。これは、ハワイのサトウキビ産業を先導したパイオニア ミル社が建てたもの。
1999年に製糖工場は閉鎖されたものの、煙突や歯車は地元の人の努力により美しい姿のまま維持されている。現在の楽園イメージが広がる前に、この地で暮らしていた住民たちの生活を思い浮かべて感慨深くなる場所だ。
・名称:パイオニア ミル
・住所:277 Lahainaluna Rd, Lahaina, HI 96761 アメリカ合衆国
・アクセス:ラハイナ中心地から車で5分
・地図: ・公式サイトURL:http://lahainarestoration.org/pioneer-mill-smokestack-locomotives/
ラハイナ浄土院
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日系の移民たちが心の拠り所にしていた、ハワイにある日本様式の寺院。ビーチの真裏にあるというのもハワイならではの風景だろう。
青空によく映える三重塔は、1968年に火災で本堂が焼失した後、1970年に多くの寄進者の力添えで建てられたもの。境内には大仏像もあり、アジア以外にあるものとしては最大。異国の地にある日本を感じる場所となっている。
・名称:ラハイナ浄土院
・住所:12 Ala Moana St, Lahaina, Maui, HI 96761
・アクセス:ラハイナ中心地から徒歩15分
・地図: ・電話番号:+1 808-661-4304
・公式サイトURL:http://www.lahainajodomission.org
DT フレミング ビーチ
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なだらかな曲線が美しく、三日月の形をした白い砂浜が続くビーチ。遠目にはモロカイ島の島々を眺めることもできる緑が広がるのどかな場所。日陰が多いので、休憩したりのんびりと時間を過ごしている人が多い。
週末には家族連れがピクニックを楽しむ姿がよく見られる。天気の良い日は波の音を聞きながら、お気に入りの本を持ち出して読書を楽しんでみてはどうだろう。
・名称:DT フレミング ビーチ
・住所:Lower Honoapiilani Rd, Lahaina, HI 96761 アメリカ合衆国
・アクセス:ラハイナから車で20分
・地図: ・公式サイトURL:https://www.mauicounty.gov/Facilities/Facility/Details/DT-Fleming-Park-170
マウイ トロピカル プランテーション
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広大な敷地の農園。パイナップルやサトウキビ、マカダミアナッツなどハワイを代表する農産物を間近で見て触れることができる。コンサートやジップライン、フルーツカット実演などのイベントも充実。
バナナやパパイヤなどの畑を通るトラムツアーでは、ほのかな花の香りと心地よい風を体全体で感じながらトラムドライバーとの会話を楽しんでほしい。
・名称:マウイ トロピカル プランテーション
・住所:1670 Honoapi`ilani Hwy. Wailea, Maui
・アクセス:ラハイナから車で30分
・地図: ・公式サイトURL:https://mauitropicalplantation.com/
ラハイナ ハーバー
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マリンアクティビティの拠点となるラハイナ ハーバーからは、シュノーケリングやダイビング、時期によってはホエールウォッチングなどに向かう船が数多く集まっており、海の冒険への出発地点となっている。
近くの芝生で横になりくつろぐ人も多く、穏やかな空気が流れている。港の背後に大きく構える西マウイの山々は、温かくわたしたちを見守ってくれているようだ。
・名称:ラハイナ ハーバー
・住所:Lahaina maui Hawaii
・アクセス:ラハイナ中心地から徒歩10分
・地図: ・料金:無料
・公式サイトURL:http://lahainatown.com
カパルア ラビリンス
photo by ハワイ州観光局
小さな石を配置してつくられた迷路ような不思議な図形。いつ誰がつくったのか定かではないが、中心に向かって一筆書きのようにつくられている道を歩くと、悩みや不安から解放され、心が浄化されるという。
今までの自分の人生を思い描きながら進み、中心で瞑想を行う。そしてラビリンスの外へとまた歩きだす。日々の生活に疲れた時、自分を見つめ直したい時、ぜひ訪れてみては?
・名称:カパルア ラビリンス
・住所:Makalua-puna Point off Office Road, Kapalua, Maui, HI 96761
・アクセス:ラハイナから車で20分。駐車場からさらに徒歩5分
・地図: ・公式サイトURL:http://liveinhawaiinow.com/dragons-teeth/
カマオレ ビーチ パーク
photo by Ivan_Sabo/Shutterstock.com
スローな空気と時が流れるマウイ島。そんなマウイを象徴するかのような公園がここ、カマオレ ビーチ パークだ。目の前に広がる透明な海、青々とした芝生、高くそびえるヤシの木、そして小鳥のさえずり。
散歩をしたり、絵を描いたり、昼寝をしたり。時の流れに身を任せて、のんびりとした時間を過ごしてみては?なにより一日の終わりにまるで絵葉書のような情景が見られるのは、マウイの南側ならではの特権だ。
・名称:カマオレ ビーチ パーク
・住所:Kamaole Beach Park, Kihei, Hawaii 96753
・アクセス:ラハイナから車で45分
・地図: ・電話番号:+1 808-464-0840
・公式サイトURL:http://liveinhawaiinow.com/kamaole-beach-park/
ホノルア ベイ
photo by Matt Murph/Shutterstock.com
シュノーケリングスポットとして有名なホノルア ベイ。海底には美しいさんご礁が広がっており、ハワイの自然がつくりだした鮮やかなエメラルドグリーンの海に魅了される。
ホノルアベイには木の根が張りめぐらされた森を抜けないと辿り着くことができないが、それがまた冒険心を掻き立てられる。森と海、双方の大自然を感じることができるのがこの場所の魅力といえるだろう。
・名称:ホノルア ベイ
・住所:Honoapiilani Hwy, Lahaina, HI 96761
・アクセス:ラハイナから車で20分
・地図:
*編集部追記(2018/04/30)
以下、本書籍に掲載されていない観光スポットの一覧となります。
ホオキパ・ビーチ
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山と海のコントラストが美しいホオキパ・ビーチ。 マウイ島・ノースショアの代表的なビーチで、サーフィンの名所として知られています。
・名称:ホオキパ・ビーチ
・住所:Ho’okipa Beach Park Mile #9 Hana Highway Paia, Maui
・アクセス:カフルイ空港から車で20分
・地図:
オヘオの池
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※現在は「立ち入り禁止」されているスポットになります。近隣の標識やハレアカラ国立公園のスタッフの指示に従うこと。
ハレアカラ国立公園内にあるオヘオの池は、いくつもの滝が注ぎ込む美しい池です。ここは、古代の人々が禊(みそぎ)をはらった場所として知られており、天気が良ければ泳ぐこともできます。
・名称:オヘオの池
・住所:Haleakala National Park Kipahulu District, Maui
・アクセス:カフルイ空港から車で1時間50分
・地図:
レッド・ヒル
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荒涼とした、神秘的な景色を望める場所、レッド・ヒル。特にここで見るサンライズはとても美しく、見ると神聖な気持ちになるといいます。
・名称:レッド・ヒル
・住所:Haleakala National Park Elevation 10, 023ft., Maui
・アクセス:カフルイ空港(Kahului Airport)から車で1時間20分
・地図:
ハレアカラ国立公園
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マウイ島最高峰の火山・ハレアカラ周辺に広がる国立公園です。山頂付近では、ハレアカラまたはヒマラヤにしか生息しない、シルバーソード(銀剣草)という貴重な植物を目にすることができるそうです。
・名称:ハレアカラ国立公園
・住所:Haleakala National Park, Maui
・アクセス:カフルイ空港から車で1時間30分
・地図:
マウイ・ワイン
あまりイメージがないですが、マウイ島にもワイナリーがあります。マウイ・ワインは1974年創業。パイナップルワインが特に人気なので、お土産に購入してはいかがでしょう。マウイ産のワインは珍しいと思いますよ。
試飲は営業時間内で無料ですることができ、そのほか無料のワイナリー見学ツアーは毎日10:30~または13:30~からスタートします。ツアーは30分ほどで敷地内やワイナリーの歴史、ワイン造りの工程などの説明が受けられます。
・名称:マウイ・ワイン
・住所:14815 Piilani Highway, Kula
・アクセス:カフルイ空港から車で約45分
・マップ:
・営業時間:10:00~17:30
・定休日:1月1日、イースター、独立記念日、レイバー・デー、感謝祭、12月25日
・電話番号:+1 808 878-6058
・料金:無料(別途有料ツアーあり)※試飲希望の場合は21歳以上を証明できる証明書を要持参
・公式サイトURL:https://mauiwine.com/
カラハク展望台
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ハレアカラ国立公園内にある展望台で、 標高2797mの景色から美しい景色を眺めることができます。他の展望台よりも迫力があるのでおすすめです。
・名称:カラハク展望台
・住所:Haleakala National Park, Maui
・アクセス:カフルイ空港から車で1時間30分
・地図:
ハウオラの石
マウイ島のスピリチュアルスポット、ハウオラの石。古代ハワイで神聖なものと考えられてきた、椅子のような形の石です。海に向かってこの石に座り、波で足を洗うと、病気や怪我が治るという言い伝えがあります。
・名称:ハウオラの石
・住所:Near Lahaina Pier, Maui
・アクセス:カフルイ空港から車で40分
・地図:
レレイウィ展望台
標高2694mの高さに位置する展望台で、大きな岩崖やマウイ島を一望できる美しい景観が魅力です。展望台に続く標識は小さいので、見逃さないように注意してください。
・名称:レレイウィ展望台
・住所:Haleakala National Park, Maui
・アクセス:カフルイ空港から車で1時間30分
・地図:
オールド・フォート
1832年、船乗りの暴動を防ぐために切り出したサンゴのブロックで建造された砦です。1854年に一度取り壊されましたが、1964年に再び再建されたそうです。
・名称:オールド・フォート
・住所:648 Wharf St. Lahaina, Maui
・アクセス:カフルイ空港から車で40分
・地図:
モロキニ島
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モロニキ島は、三日月形の小さな無人島です。島の周りは珊瑚礁で囲まれており、シュノーケリングをすれば可愛く美しいトロピカルフィッシュと遊ぶことができるそうです。
・名称:モロキニ島
・住所:Molokini Is Kihei, Maui
・アクセス:マウイ島から船で1時間
・地図:
アレクサンダー・アンド・ボールドウィン砂糖博物館
1987年にオープンした、ハワイの砂糖産業の歴史資料が展示されている珍しい博物館です。当時砂糖工場で働いていた日本人移住者の暮らしぶりなども紹介されています。
・名称:アレクサンダー・アンド・ボールドウィン砂糖博物館
・住所:3957 Hansen Rd. Puunene, Maui
・アクセス:カフルイ空港から車で約10分
・地図:
ハレ・パアハオ
かつて屋外に収容されていた囚人たちが、衛生状態の悪さなどを医師に訴え、自ら建設した牢獄の跡です。歴史が好きな方におすすめです。
・名称:ハレ・パアハオ
・住所:187 Prison St. Lahaina, Maui
・アクセス:カフルイ空港から車で40分
・地図:
マウイ・オーシャン・センター
想像以上に面白くてビックリする場所です!サメや熱帯魚など、60種類以上の海洋生物を鑑賞できるマウイ・オーシャン・センターの建物内には、レストランやハワイアイランドギフトショップもあります。
・名称:マウイ・オーシャン・センター
・住所:192 Ma`alaea Rd. Wailea, Maui
・アクセス:カフルイ空港から車で約20分
・地図:
クラ・ボタニカル・ガーデン
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広大な敷地を持つ植物園です。なんと2500種もの熱帯植物を栽培している他、鳥園や鯉の池などもあります。
・名称:クラ・ボタニカル・ガーデン
・住所:638 Kekaulike Ave. Kula, Maui
・アクセス:カフルイ空港から車で約30分
・地図:
プカラニ・カントリークラブ
さわやかなマウンテンビューを楽しめる人気のゴルフクラブです。内陸コースながら雄大な太平洋の景色を望めるホールもあるのだとか。ゴルフ好きの方必見です!
・名称:プカラニ・カントリークラブ
・住所:360 Pukalani St. Pukalani, Maui
・アクセス:カフルイ空港から車で20分
・地図:
エリエール・マウイ・ゴルフクラブ
リーズナブルな料金で、地元民からも人気のゴルフクラブです。美しい高台にあり、スターティングホールの1番ホールが名物となっています。
・名称:エリエール・マウイ・ゴルフクラブ
・住所:1345 Piilani Hwy. Kihei, Maui
・アクセス:カフルイ空港から車で20分
・地図:
アトランティス・サブマリン・ハワイ
憧れの潜水艦に乗れちゃいます!水深30メートルからハワイの海底を楽しめるアトランティス・サブマリン・ハワイ。海底から見るハワイは、いつもよりさらにロマンチックですよ。
・名称:アトランティス・サブマリン・ハワイ
・住所:658 Front St. Suite 175 Lahaina, Maui
・アクセス:カフルイ空港から車で40分
・地図:
ルースズ・クリス・ステーキ・ハウス・ラハイナ
熟成肉を使った、肉汁あふれるおいしいステーキが魅力的なレストランです。ハワイには、マウイ島のラハイナ店を始め、5つほど店舗があるそうです。
・名称:ルースズ・クリス・ステーキ・ハウス・ラハイナ
・住所:1670 Honoapi`ilani Hwy. Wailea, Maui
・アクセス:カフルイ空港から車で約20分
・地図:
ラハイナ・フィッシュ・カンパニー
新鮮なシーフードが味わえる人気のレストラン。カジュアルな雰囲気なので、気軽に入りやすいのが特徴です。特に海に面した席は人気が高いので、もし空いていたらぜひともその席をゲットしましょう!
・名称:ラハイナ・フィッシュ・カンパニー
・住所:831 Front St. Lahaina, Maui
・アクセス:カフルイ空港から車で40分
・地図:
マウイ・ブリューイング・カンパニー
ハワイのクラフトビールが楽しめるマウイ・ブリューイング・カンパニー。自家製ビールはもちろんのこと、おつまみに最適なメニューも豊富にあるので、ビール好きの方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
・名称:マウイ・ブリューイング・カンパニー
・住所:4405 Honoapiilani Hwy #217 Lahaina,Maui
・アクセス:カパルア空港から車で5分
・地図:
カイ・スシ
カイ・スシは、カウンターはもちろんのこと、テラスでもオーシャンビューを楽しみながら、寿司と日本料理を楽しむことができる贅沢な寿司レストランです。特にカリフォルニアロール、エビ天ぷらロールなどアレンジ寿司が美味しく味わえます。
・名称:カイ・スシ
・住所:One Ritz-Carlton Drive, Kapalua
・アクセス:カフルイ空港から車で10分
・地図:
チーズバーガー・イン・パラダイス
アメリカンな雰囲気を感じたい時におすすめしたいのが、チーズバーガー・イン・パラダイス! ボリュームたっぷりのジューシューな手作りバーガーが魅力です。
・名称:チーズバーガー・イン・パラダイス
・住所:811 Front St. Lahaina, Maui
・アクセス:カフルイ空港から車で15分
・地図:
ババ・ガンプ・シュリンプ・カンパニー
アカデミー賞受賞映画「フォレスト・ガンプ」をテーマにしたアメリカン・ シーフード・レストランです。地元で採れた新鮮なエビ料理が有名です。
・名称:ババ・ガンプ・シュリンプ・カンパニー
・住所:889 Front Street Lahaina, HI 96761
・地図:
メリマンズ・カパルア
ハワイ島の有名レストラン、メリマンズでは、地元で採れた食材を生かした絶品な料理と、オーシャンフロントの絶景ローケーションを楽しむことができます。
・名称:メリマンズ・カパルア
・住所:1 Bay Club Pl, Lahaina One Bay Club Place, Lahaina
・アクセス:カフルイ空港から車で1時間
・地図:
フラ・グリル・カアナパリ
マウイ島・カアナパリにあるレストランです。おいしいハンバーガーやシーフードをいただきながら、きれいなオーシャンビューを望めます!
・名称:フラ・グリル・カアナパリ
・住所:2435 Kaanapali Parkway Bldg. P. Lahaina, Maui
・アクセス:カフルイ空港から車で10分
・地図:
カパルア・ビーチ
白い砂浜に透き通った海。まさにビーチらしいビーチと言える、マウイ島を代表する人気スポットです。
また、ただ泳ぐだけでなく、スイミングやシュノーケル、スキューバダイビングなどのマリンスポーツも楽しめるのが嬉しいところ!マウイ島に行ったなら、絶対に足を運びたい場所です。
・名称:カパルア・ビーチ
・住所:Kapalua Beach, Kapalua, HI 96761
・マップ:
フィーストアットレレ
迫力あるフラダンスのショーが観れることで人気のレストラン「フィーストアットレレ」。ハワイアンやタヒチ料理などの本格的なコース料理が味わえ、ビールやカクテルなどのドリンク類も豊富です。
・名称:フィーストアットレレ
・住所:505 Front St, Lahaina, HI, 96761
・マップ: ・営業事案:17時30分~21時30分
・電話番号:+1 808-667-5353
・公式サイトURL:https://www.feastatlele.com
808 GRINDZ CAFE
こちらは、古いラハイナセンターの近くにある小さなカフェです。目玉焼きが乗ったロコモコやチーズが入ったパンケーキがおいしいと評判で、観光客はもちろんのこと、地元民にも人気の場所です。
・名称:808 GRINDZ CAFE
・住所:843 Wainee Street, Lahaina, Maui, HI 96761
・マップ: ・公式サイトURL:http://www.808grindzcafe.com/#_=_
CUATRO RESTAURANT
新鮮な魚介類を使ったシーフード料理が人気の CUATRO RESTAURANT。料理もおいしくサービスも良いため、誕生日や記念日など特別な日に利用する人も多いそう。お店の雰囲気が優雅なのでデートにもおすすめですよ♪
・名称:CUATRO RESTAURANT
・住所:1881 S. Kihei Road, Suite 3, Kihei, Maui, HI 96753
・マップ: ・公式サイトURL:http://www.cuatro808.com/#_=_
ウルラニズ・ハワイアン・シェイブアイス
ウルラニズ ハワイアン シェイブアイスは、シロップの80%がマウイ島のサトウキビを使い手作りされている、地元でも人気のお店です。レインボーカラーの巨大シェイブアイスはぜひ試したい一品です。
・名称:ウルラニズ・ハワイアン・シェイブアイス
・住所:61 South Kihei Road
・マップ: ・公式サイトURL:https://www.ululanishawaiianshaveice.com
MAMA’S FISH HOUSE
カフルイ空港から車で10分ほど離れた場所にある MAMA’S FISH HOUSE は、ハワイの美しい夕日を眺めながら絶品シーフード料理が食べられると人気のレストランです。また店員さんのサービスも良いので日本人にもおすすめです。
・名称:MAMA’S FISH HOUSE
・住所:799 Poho Pl, Paia, Maui, HI 96779-9708
・マップ: ・公式サイトURL:https://www.mamasfishhouse.com
カパルア
マウイ島で最も美しいオーションフロントにある Merriman’s は、地元の新鮮な食材を使用した料理が絶品と評判です。美しいサンセットを眺めながら料理を楽しむことができる素敵なレストランです。
ラハイナ カフェ
海岸線沿いある LahainaLuna Cafe は、ちょっとした休憩に使える便利なカフェです。特にタコスは絶品と評判な上に価格もリーズナブルで、おいしいコーヒーやスイーツなどもいただける人気の場所です。
・名称:ラハイナ カフェ
・住所:790 Front St # 270, Lahaina, Maui, HI
・マップ: ・公式サイトURL:http://www.lahainalunacafe.com
ISLAND CREAM, CO.
マウイ島でアイスクリームを食べるならここ!地元民にも観光客にも人気の場所・ISLAND CREAM, CO.。ここのアイスクリームは全て手作りで、種類も豊富なのでお気に入りのものが見つかること間違いなしです。
・名称:ISLAND CREAM, CO.
・住所:305 Keawe St. Ste 511, Ste 511, Lahaina, Maui, HI 96761
・マップ: ・公式サイトURL:http://www.islandcreamco.com
オールド ラハイナ ルアウ
ハワイ語で祝宴を指すルアウ。ハワイ伝統料理をビュッフェ形式で味わいながら、夕日のオーシャンをバックにくり広げられるフラダンスの美しさを堪能することができます。非常に人気のレストランなので、事前に予約をしておくことをおすすめします。
ワイメア
ワイメアは、地元で採れた食材を生かした料理が絶品と評判のレストランです。特に、シェフ自慢の近海の魚料理をアジアン風にしたものや、ボリューム満点のステーキなどが人気です。ラナイ島とモロカイ島の両方が目の前に広がる絶景の中、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。
・名称:ワイメア
・住所:65-1227 Opelo Rd, Opelo Plaza, Waimea, Island of Hawaii, HI
・マップ: ・公式サイトURL:https://www.merrimanshawaii.com
キナオレ グリル フード トラック
キナオレ グリル フード トラックは、ランチプレート専門の屋台です。ガーリックシュリンプやマヒマヒフライなどメイン素材を選べば、ライスとサラダなどのサイドメニューがセットになって出てきます。
数あるメニューの中でも、1番人気なのはココナッツシュリンプで、ココナッツの衣を使って揚げたほんのり甘いエビフライはここでしか味わえない絶品メニューです。
・名称:キナオレ グリル フード トラック
・住所:73 Alanui Kealii Dr, Kihei, Maui
・マップ: ・公式サイトURL:https://roaminghunger.com/kinaole-grill-food-truck/
定番といえば定番だけど、やっぱり魅力的!
いかがでしたか?日本人の定番旅行先として人気のハワイ・マウイ島。定番といえども、どんな人がいつ訪れても楽しめるのは、やはりすごいですよね。
美しい自然においしいグルメ、穏やかな人、まったりとした雰囲気と、魅力をあげればキリがないマウイ島。今回の記事を参考にして、ハワイ旅行を思いっきり楽しんでくださいね!
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ハワイが大好きで何度も訪れている方も、ハワイに行ってみたいなと考えている方にも、きっと楽しんでいただける一冊になっていると、自信を持っておすすめできます。
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