アメリカに旅行に行ったら、何をしたいですか?

絶景を見る旅もいいし、現地の美味しいグルメも堪能したい。本記事ではPAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されている、アメリカでしたいことをまとめました!

読んだあとは、きっとアメリカに行きたくなっているはず。

アメリカのグルメを味わう

photo by ①Prometheus72/Shutterstock.com ②Yui Fujinaga ③Manami Abe ④Contrail/Shutterstock.com

①黒人文化の伝統ガンボ

オクラとスパイスたっぷり! 欧米文化と黒人文化が出会って生まれた美味しい煮込み料理を堪能したい。

②フードマーケットスモーガスバーグ

ブルックリンで大人気の野外フードマーケット。クオリティの高い最新グルメでお腹いっぱいになりたい。

③ワールドオブコカ・コーラ

ラスベガスにある世界最大級のコカコーラ・ストア。世界中のコカコーラ社の炭酸飲料を飲み比べたい。

④西海岸の朝食エッグスラット

西海岸で、エッグベネディクトに続いて超流行中の朝食メニュー。素敵なホテルでペロリといただく♪

photo by ①Asami Umezono ②Takaya TKY Kawaguchi ③Manami Abe ④Manami Abe

①ニューヨークカップケーキ

甘ーいクリームがたっぷりのった、カラフルでかわいいカップケーキを大きなお口でいただきます♡

②フィッシャーマンズ・ワーフ

サンフランシスコのウォーターフロントで、カニやロブスターなど西海岸の絶品シーフードを食べ歩き。

③バドワイザーでビアポン対決

世界一売れているアメリカのビール。ビール好きにはもってこいのビアポン勝負で仲良くなる。

④ソウルフードチーズステーキ

肉・チーズ・パン!をガブリ。フィラデルフィア発祥のジャンキーなサンドを口いっぱいに頬張りたい。

photo by ①Yuna Hirai ②Asami Umezono ③Michinori Onda

①グラタンみたいな極厚のシカゴピザ

ピザの概念を覆すシカゴの名物フード。具がたっぷり、超分厚い名物ピザを1枚丸ごと食べてみたい!

②創業100年オイスターバー

N.Y.グランドセントラル駅の超有名店。オールドアメリカンな店で、絶品シーフードディナーを満喫したい。

③ブードゥードーナツ

ポートランドで人気沸騰! 見た目も色も奇抜すぎるヘンテコドーナツがどんな味か確かめたい

 

あえて、アメリカの穴場スポットを訪れる

photo by ①Manami Abe ②Misaki Naka ③L.A. Nature Graphics/Shutterstock.com ④Manami Abe

①ジャズ発祥の地ニューオーリンズ

プロ顔負けのストリートミュージシャンがあちこちに。街中に溢れるジャズの音色で心と体を揺らしたい♪

②ロンバート・ストリート

どうしてこうなった? 世界一曲がりくねった坂道を登る。ちなみに世界一美しい坂道としても有名。

③セレブリゾート、サンタカタリナ島

ロサンゼルスからボートで1時間。マリリン・モンローも住んでいた避暑地でセレブ気分で優雅に過ごす

④アメリカ最南端キーウェスト

フロリダから連なる島々の最南端のビーチで、ビールを飲みながらバカンス(キューバはすぐそこ)

photo by ①Shigeki Naganuma ②Manami Abe ③Satoshi Mashito

①完成した新名所オキュラス

WTC跡にできたN.Y.の新名所。白い骨組みが折り重なる奇抜な近代建築を見て、未来の街を想像する

②伝説のスタジオ、サンスタジオ

ロック好きなら行きたい! エルヴィス・プレスリーが若き日にレコーディングをしたスタジオを見学

③ロッキーステップを登ってポーズ

名シーンを完コピ! フィラデルフィアの街中を走り、美術館の階段を駆けのぼってロッキーポーズ!

 

アメリカで自然を満喫

photo by  ViquezVisuals/Shutterstock.com

絶景「ホースシューべンド」を見下ろす背中をカッコよく自撮り

アリゾナ州のペイジという町の近くにある峡谷。コロラド川が岩山の周りを蹄鉄の形のように蛇行していることから、この名前がついた。景観のダイナミックさに心奪われることはもちろんだが、ここでの体験のハイライトはそのおそろしさ。崖には柵がないため、1歩でも足を踏み外すと谷底へ真っ逆さま。

勇気を出して600m下の川を見下ろせる位置につき、後ろから写真を撮れば、迫力ある写真を残すことができる。コロラド川のラフティングツアーもあるので、下からホースシューベンドを眺めることも可能だ。

photo by Kris Wiktor/Shutterstock.com

「イエローストーン国立公園」で虹色の泉を見てため息を漏らす

世界初の国立公園であり、1978年に世界で最初に選ばれた壮大な世界遺産。いちばんの目玉は「オールドフェイスフル」と言われる世界最大級の間欠泉。60~ 90分おきに熱水を噴き上げる光景を見ることができ、なんとその量は約4万リットルにものぼる。

また、ファウンテン・ペイント・ポットも必見のスポット。泉の中心はディープブルー、岸に近づくにつれライトブルー、グリーン、イエロー、オレンジ、レッドと色を変えていくその姿は、まさに虹色。広大すぎるアメリカの大地には、人間の想像力をはるかに超えた景観がゴロゴロと転がっている。

photo by Manami Abe

ウエスタンな帽子をかぶって「グランドキャニオン」で最高の1枚を

新大陸が誇る世界遺産。4000万年という地球の長い歴史によって削り出されたその姿は、とても現実のものとは思えない。最高の景色をバックに写真を撮るなら、ウェスタン風の帽子をかぶって、とっておきの1枚を。

photo by Shigeki Naganuma

「フォレストガンプポイント」の真ん中に立って、写真を撮りたい!

ここは、映画「フォレスト・ガンプ」で主演のトム・ハンクスが、大地を走る印象的なシーンで使われた場所。まるで別の惑星に来たかのような壮大な景色の中、今でも多くのファンが車を止めて山々をバックに写真を撮っている(国道163号線沿い)。撮影の際は、十分に車に気をつけて。

photo by Takaya TKY Kawaguchi

「モニュメントバレー」で朝日とシルエットが生み出す絶景を見る

近くのロッジに泊まり、寒さに負けず早起きした朝。待っているのは、地平線から朝日が姿を現すその瞬間。茜色の光に照らされて、くっきりと浮かび上がった岩山のシルエットは、「世界一美しい朝日」と呼ばれるにふさわしい。

photo by Ayu Takayama

「アンテロープキャニオン」で、母なる美しい曲線に触れる

先住民ナバホ族の居住区内にある峡谷は、長い年月をかけて造形された。手でなぞりたくなるほど滑らかで美しい曲線は、触れてみると冷んやりしている。神が降りてくるかのように太陽の光が差し込むポイントは撮影必須。

photo by Maki Hosaka

想像以上の白。「ホワイトサンズ」を全力で駆け抜ける

その広さ、鳥取砂丘の約100倍。石膏が乾燥して結晶となりつくられた真っ白な世界。いくら目を細めても、人工物も行き止まりも何も見えない純白な砂漠を全速力で駆け抜けてみたら、どれだけ気持ちがいいだろうか。

photo by Takaya TKY Kawaguchi

アラスカの「フェアバンクス」ココアで温まりながらオーロラを見る

「年間 240日以上もオーロラが発生する」と言われるフェアバンクス。地球がプレゼントしてくれる奇跡を眺めることができたら、どんなに幸せだろうか。張り詰めた寒さの中でも、1秒でも長くその絶景を堪能したい。

photo by Raymona Pooler/Shutterstock.com

「アラスカ鉄道」に乗って車窓から世界の最果ての景色を楽しむ

南部のスワードと内陸部のフェアバンクまでを結ぶ鉄道。パノラマ展望車両に乗り込めば、勇ましくそびえ立つマッキンリー山と美しい渓谷を眺めることができる。運が良ければ、野生のムースやカリブーにも出会えるかも。

photo by ①mffoto/Shutterstock.com ②Yuichi Iwama ③Yuichi Iwama ④Ruben Martinez Barricarte/Shutterstock.com

①自然あふれる町ヘインズ

大空を舞う白頭ワシも見られるかも?山々に囲まれた美しい港町に立ち寄って、野生動物と触れ合う。

②ポテトチップロック

スリル満点! サンディエゴの空に突き出た薄すぎる岩。折れそうで折れない先端に座ってパシャリ。

③ジョシュアツリー国立公園

どこか違う惑星に来たかのよう。荒涼とした砂漠地帯にニョキニョキ生える、奇怪な木々を撮影する。

④ラバに乗って谷底へ

スリルと冒険感満点のトレイルに参加。「グランドキャニオン」でラバに乗って、はるか谷底を目指す。

photo by ①Richard A McMillin/Shutterstock.com ②Ruslan Kalnitsky/Shutterstock.com ③Vezzani Photography/Shutterstock.com

①デビルズタワー未知との遭遇

映画「未知との遭遇」の劇中でUFOが降りた絶壁の岩山。宇宙と交信して宇宙船を待ってみたい。

②1日20人限定ザ・ウェーブ

波打つ流線模様に圧倒される、秘境の砂岩地帯。高倍率の入場抽選に参加して、奇跡の20名に選ばれたい。

③デスバレーの謎独りでに動く石

気温50°C以上にもなる「死の谷」の名物。150年間解明されなかった、ミステリアスな石の正体を確かめにいく。

photo by ①kan_khampanya/Shutterstock.com ②Yutai Mogi ③Maki Hosaka

①砂漠に現れたパルース滝

なぜこんなところに!?砂漠の真ん中に広がる、滝の絶景。ファンタジーすぎる地球の不思議に包まれたい。

②世界最大エルキャピタン

ヨセミテ国立公園にある1枚岩の絶壁をApple社ばりに撮影して、自分のMacBookの壁紙にしたい。

③渦巻くパワーが宿るセドナ

世界でも指折りのパワースポットで癒されたあと、山に登って座禅を組んで、大地のパワーを授かりたい。

 

アメリカのおしゃれスポットを満喫する

photo by ①Ayako Kitakaze ②hossakuraworld ③Misaki Naka ④Astroette/Shutterstock.com

①自由の女神像と記念撮影

N.Y.を代表する世界遺産といえば、これ。右手を掲げるポーズをとって、町をバックに記念写真を1枚パチリ。

②メルローズ・アベニュー

L.A.の流行の発信地。天使になれるピンクの壁をバックに、SNSのアイコン写真を撮影したい。

③ウォーク・オブ・フェイム

ハリウッドにある有名な歩道。埋められた星型のプレートから、自分の好きなスターの名前を探したい。

④ザ・ブルー・ボックス・カフェ

小説『ティファニーで朝食を』のタイトルが現実に! 五番街にあるティファニー本店のカフェで優雅な朝を始める。

photo by ①Maki Hosaka ②Misaki Naka ③hossakuraworld

①空中庭園ハイライン

サードウェーブコーヒー片手に、マンハッタンの超有名おしゃれスポットを友達とおしゃれに散歩したい♪

②スターバックス1号店

シアトルにある1971年創業の1号店で、英語の発音に苦労しながらトレンタサイズを頼んでお仕事したい。

③セレブ気分でビバリーヒルズ

名曲「オー・プリティ・ウーマン」を聴きながら、おしゃれにキメて、セレブの町をずんずん大股で歩きたい。

 

アメリカでユニークなデートをする

photo by Kevin Key/Shutterstock.com

「サルベーションマウンテン」で愛(好きな人の名前)を叫ぶ

カリフォルニア州の砂漠の真ん中に突如として現れるカラフルなスポット。ここは、クリスチャンであるレオナード・ナイト氏によって約 30年かけて彩られた丘。聖堂にようになっている内部に入ることも、丘の上に登ることも可能だ。

サルベーションマウンテンのテーマである「GOD IS LOVE(神は愛なり)」のメッセージはいたるところで見ることができる。愛にあふれたこの場所で、大好きな人の名前を叫び、大声で愛を伝えてみよう。ここは砂漠の真ん中、愛の丘。恥ずかしいことなど何1つないのだから。

photo by ①Rian Castillo/Flickr ②Manami Abe ③Rainer_81/Shutterstock.com ④Marcio Jose Bastos Silva/Shutterstock.com

①ブライアントパーク

寒くてもへっちゃら! N.Y.の冬の風物詩でもあるアイススケート場で、大好きな人と手をつないで滑りたい。

②ブルックリン・ブリッジ

「N.Y.でいちばん美しい」と言われる橋。鼻歌を口ずさみながら、高層ビルが並ぶマンハッタン島まで歩きたい。

③ミシシッピ川クルーズ

蒸気船・ナッチェスに乗って、ニューオリンズを望むクルーズへ。往復2時間のディナー&ミュージック♪

④ハーバード大学構内を散歩

マーク・ザッカーバーグやオバマ前大統領の母校。ふらっと構内を歩いて、超一流の学生気分を味わう。

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アメリカの夜を観光する

photo by Miki Otani

12月31日、世界中から人が集まる「タイムズスクエア」でカウントダウン!

世界中から観光客が集まるN.Y.のタイムズスクエア。特に12月31日の大晦日に行われるカウントダウンイベントは、100万人以上が訪れる世界でもっとも有名なイベントの1つだ。

凍えるような寒さに耐え、場所とりをして新年が始まる瞬間を待ち続けていると……万華鏡のように輝くド派手なニューイヤーズ・ボールがビルのてっぺんから降りはじめ、花吹雪が街中に舞う。3…2…1…! 歓声とともに、世界中の仲間と「HAPPY NEW YEAR!」を叫び、祝おう。

photo by Takaya TKY Kawaguchi

「エンパイア・ステート・ビル」からの夜景を大好きな人の隣で眺めたい

せっかくN.Y.に来たなら、世界最高峰の夜景を見ないわけにはいかない。超高層ビルから眺める世界一の大都会、無数に輝くビル群の光…。美しい景色を眺めるなら、1人よりも2人がいい。大好きな人がいればもっといい。

photo by ①Kouhei Inamura ②Takaya TKY Kawaguchi ③Ayako Kitakaze

①世界一の演劇街ブロードウェイ

最高峰の舞台を観劇できるミュージカルの本場。劇場をハシゴして、華やかなダンスと歌で胸をいっぱいにする。

②ラスベガスのカジノ

ルーレット、ポーカー、ブラックジャック、バカラに大小…。カジノの本場でドキドキの一攫千金を狙う!

③グリフィス天文台

映画「ラ・ラ・ランド」のデートシーンで使われた天文台から夜景を眺めて、ロマンティックに過ごしたい。

photo by ①Shun Takano ②Manami Abe ③Miki Otani ④Keisuke Hayakawa

①ベラージオの凄すぎる噴水

映画「オーシャンズ11」の舞台になった超高級カジノホテルで、圧巻の噴水ショーを鑑賞。(泊まらなくてもOK)

②ネオンきらめくビールストリート

バーから漏れ出てくる素敵な音楽を聞きながら、ブルース発祥の地・メンフィスをエモーショナルに歩きたい。

③バードランドで大人の夜を

世界中の人から愛される伝説的ジャズクラブ。カクテルを飲みながら、背伸びした大人な夜を過ごす。

④ワン・リバティ展望台

キラキラ輝く宝石みたい…フィラデルフィアの上空約270mの展望室から、美しい夜景を見下ろしたい。

 

アメリカ観光のお土産を買う

photo by ①Sayaka Ito ②Asami Umezono ③Maho Sasaki 

①スタンプタウンコーヒー

サードウェーブコーヒーの火付け役。ポートランドの香りの高いコーヒーで、上質なひとときを。

②ソーホーでファッショニスタ

日本未上陸のアパレルブランドが立ち並ぶショッピング街で、財布の紐をゆるめ切って買い物三昧。

③トレーダージョーズ

ロサンゼルス発祥の大人気おしゃれスーパー。可愛いエコバッグとバラマキ土産を大量ゲット。

photo by ①Ryan DeBerardinis/Shutterstock.com ②Takaya TKY Kawaguchi ③Arina P Habich/Shutterstock.com

①マンハッタン五番街で買い物

N.Y.屈指のショッピング通りでセレブなドレスを1着購入。その場で着替えて通りを意気揚々と歩きたい。

②ブルックリンの古着屋をめぐる

洋服好きなら絶対行きたいおしゃれ街。幅広い品揃えの店をめぐって、ヴィンテージアイテムをゲット!

③ブラックフライデー

アメリカ最強セール、11月の第4金曜日に現地参戦!殺到する買い物客に負けないように戦利品をゲット。

 

アメリカでしたいアクティビティ

photo by Kenji Kimoto

裸、アート、砂漠、カオス…世界最大の奇祭「バーニングマン」に突撃

毎年夏に、ネバダ州の砂漠の真ん中で開かれる世界最大の奇祭。元々はヒッピーが集まって生まれたもので、会期中の1週間は砂漠の中で生活をすることになる。その間、人類が生み出した最大の発明品である「お金」は一切使えず「売買」という行為も行われない。

「NO SPECTATOR」(傍観者であるな)という合い言葉のもと、食料を分け合い、持ち寄られた巨大アートをお酒を飲みながら眺め、語り、ともに音楽に体を揺らす。最終日には祭りのシンボル「The Man」を燃やし、フィナーレを迎える。

photo by Maki Hosaka

自転車で渡れる! 世界一有名な吊橋「ゴールデン・ゲート・ブリッジ」へ

サンフランシスコ湾と太平洋が交わる海峡に架かる、あまりにも有名な赤い吊橋。実は自転車で渡ることが可能だ。フィッシャーマンズワーフ付近で自転車を借りて、海岸沿いをひた走り、橋を渡る。帰りはフェリーで楽チン船旅。

photo by ①Paweena Sae-ung/Shutterstock.com ②Takaya TKY Kawaguchi ③Akira Nakayama ④Kouhei Inamura 

①オーランドから熱気球

日の出とともに熱気球に乗ってサンライズツアーへ!空からは、あの有名テーマパークが見られるかも?

②サンフランシスコケーブルカー

町の象徴でもある坂道を走る車両に乗って、景色を一望。なんと、世界最古の循環式手動運転!

③ルート66を爆走したい

アメリカを横断する道路は、ポップカルチャーの聖地。お気に入りの音楽を大音量でかけて爆走したい。

④メジャーリーグをスタジアム観戦

L.A.に来 たら、ブルーのユニフォームで染まったドジャースのスタジアムで、日本人選手を応援したい。

photo by ①Manami Abe ②orangecrush/Shutterstock.com ③Yu Fukui ④Kouhei Inamura 

①本場のNBAを間近で観戦

この臨場感がたまらない! マイアミヒートのチームグッズを買って、本場のNBAを間近で観戦したい。

②アラスカ上空をセスナ飛行

セスナ機が主な交通手段の1つであるアラスカ。彼方まで広がる絶景を空から鳥のように見下ろしたい!

③ハーレーで爆走

目指せ「イージーライダー」のデニス・ホッパー? ラスベガスのハーレーダビットソンでバイクをレンタル。

④N.Y.といえばイエローキャブ

アメリカ名物の黄色いタクシー !俳優気分で捕まえて、映画みたいに「前を追って! 」って言ってみたい。

photo by ①Asif Islam/Shutterstock.com ②Yu Fukui ③Hitomi Date ④Hirofumi Tomatsu

①サンディエゴ動物園

世界最多(合計4,000匹)の動物が飼育されている動物園へ。バスツアーに家族みんなで参加したい。

②ケネディ・スペースセンター

小さいころの夢は宇宙飛行士だった人へ…。NASAの施設に行って、本物のスペースシャトルを見てみたい。

③ベニススケートパーク

オーシャンビューのスケボー天国へ!多彩なコースで地元スケーターが繰り広げる超絶技に大興奮。

④スーパーボウルを観戦

全米No.1人気スポーツ、アメフト。その NFLの王座決定戦のチケットをゲットして観戦したい!

photo by ①Keisuke Hayakawa ②Lauren Orr/Shutterstock.com ③hossakuraworld

①セブンマイル・ブリッジ

フロリダからキーウエストへと続く 約10kmの橋。窓を開けて潮風を浴びながら海の上をドライブ!

②セントラルパークでピクニック

N.Y.市民の憩いの場所。都会の真ん中でベーグル片手にピクニック♪BGMにはビートルズをお供にして。

③キャンピングカーでアメリカ横断

一人旅はいつでもできる、仲間との旅はなかなかできない。最高の仲間と、一生のお酒の肴にできる旅を。

 

アメリカの動物を見てみたい

photo by Agnieszka Bacal/Shutterstock.com

アラスカが誇る超・大自然!「デナリ国立公園」でトナカイを見つける

北米大陸最高峰のデナリ山を含む園内には、ムースやカリブー(トナカイ)、オオヤマネコなど 37種もの哺乳類が生息している。アラスカの大自然の中、キャンプをして、ゆっくりと絶景の中に生きる動物たちの姿を楽しみたい。テントを立てたら、じっと息を潜めて、野生動物が挨拶にやってくる瞬間を待ってみよう。

 

アメリカの文化・歴史を学ぶ

photo by ①Asami Umezono ②Bokic Bojan/Shutterstock.com ③Takaya TKY Kawaguchi ④Kaori Tanabe

①ニューヨーク近代美術館

通称「MoMA」で、定番のものから最新の現代アートまで楽しみたい。(なんと金曜日の16時~20時は入場無料)

②フリーダムトレイル

アメリカ最古の町の1つ。ボストンの史跡をめぐるルートを散歩しながら、アメリカ建国の歴史を学ぶ。

③忘れられないあの日の場所へ

「ナショナル・セプテンバー 11メモリアル&ミュージアム」を訪れて、しっかりとあの日のことを思い出す。

④脱獄不可能なアルカトラズ島

海に浮かぶ刑務所に上陸して、受刑者気分⁉︎ 「悪魔の島」と呼ばれた場所で、絶望的な雰囲気を味わう。

photo by ①②③Manami Abe

①リンカーン像の前であのセリフを

ワシントンD.C.にある、リンカーン記念館最大の見どころ。像の前で有名な「人民の人民による…」を言ってみる。

②公民権運動博物館

あのキング牧師が倒れた場所が、現在は博物館になっている。リアルな人種差別の歴史を学びたい。

③スミソニアン博物館

映画「ナイトミュージアム」シリーズの舞台になった広大な博物館。1日かけて、じっくりとめぐりたい。

 

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本記事の内容は、PAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されています。地球上にある絶景、秘境、グルメ、 非日常…が2,000個ズラリと並んでいます。ページ数は496Pにもおよび、掲載国数は日本のガイド本史上最多の186ヵ国!

次に旅行の予定がある人にとって参考になることはもちろん、めくるだけでも旅へのワクワクが止まらなくなるはずです。TABIPPOの自信作、ぜひ手にとってみてくださいね!

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