パソコンをカタカタ。隣にあるコーヒーをときどき飲む。で、また仕事に戻る。

日本のコワーキングスペースって、こんなイメージでしょうか?一人ひとりの周りには、見えない壁がある雰囲気。

だけど、ここで紹介するポルトガルの「Village Underground」は違います。擬音で表現するなら“ガヤガヤ”。もしくは“ワイワイ”かもしれません。

詳しく説明をすると、ここはコンテナで造られているコワーキングスペース。そして、クラブやスケートパークとしても姿を変えます。いろんな趣味を持った人が集まれる場所になっているんです。

それぞれがアイデアを持ち寄れて、昇華させるためのディスカッションができる。しかも音楽やスポーツを楽しみながら。

コワーキングスペースが本来創りたいクリエイティブな空間は、「Village Underground」のような場所なのかもしれませんね。

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