ポルトガルの治安は?物価は?ポルトガル旅行で知っておくべき13のこと
大航海時代のロマンに溢れるポルトガル。首都リスボンの黄色いケーブルカーや、カラフルなアゲタの傘祭でも有名ですよね。
実は物価も安くて、穏やかで、海が近いのでシーフード料理もたっぷり味わえる素敵な国なんです。そんなポルトガルに旅行に行こうと思っている皆さんに押さえておいてほしい基本情報を集めてみました!
*編集部追記
2016年10月の記事に新たに3選追記しました。(2017/10/30)
執筆時点での情報なので、実際に訪れた方で古い情報を見つけた方はmedia@tabippo.netまでご連絡ください。
ポルトガルに行ってみての感想


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前々からポルトガルは旅人に人気だと聞いていたので期待して行きましたが、やはり想像していた通り物価が安く、ご飯もおいしかったので、非常に楽しい旅となりました。
日本の天正遣欧少年使節団が宿舎として利用していたサン・ロケ教会や、ユーラシア大陸最西端の場所・ロカ岬、リスボン港を守る要塞として建てられたベレンの塔など、ポルトガルの長い歴史を感じることができる見応えのある観光スポットがたくさんあり、街歩きをしているととっても楽しいです!
ご飯も日本人の口に合うものが多く、現地の人も穏やかで真面目な人が多いので、観光しやすいです。ポルトガルは、ヨーロッパの国の中でも特におすすめなので、ぜひ一度訪れてみてください。
旅行のルート


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私はポルトガルの首都・リスボンと、第二の都市・ポルトを訪れました。リスボンは首都でありながら、どこか素朴で趣ある雰囲気が漂っています。パブストリートやアートギャラリーなどがあり、歴史と現代が交差する魅力ある場所です。
ポルトは非常に美しい街で、特に夕暮れ時の街並みは絶景!カラフルでかわいい家々が並んでおり、SNS映えも抜群です。
物価
西ヨーロッパ諸国の中では1番物価が安く、旅するにも滞在にもお財布に優しいポルトガル。コーヒーは0.8ユーロ、生ビールは1ユーロ前後という、コーヒー好きの私には天国のような国。ランチなら庶民的レストランで4〜6ユーロ、ディナーでも10ユーロほどです。
治安
他のヨーロッパ諸国より比較的治安は良い方ですが、スリや置き引きには十分注意してください。
気候・服装・旅行シーズン


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地中海性気候で、一年を通して穏やな天気が多いポルトガル。旅行シーズンとしては降水量が最も少なく、晴天が多い6月〜9月頃の夏季がオススメです。
夏は30度以上と暑いですが、1日の気温の変化が大きいので夜は薄手の羽織物を。温暖ですが不安定な天気が多い春や秋には、薄手の羽織物やコートを。冬は、北部は厚手のコートと雨具が必要です。
通貨
ポルトガルの通貨はユーロ(EURO/S)
ビザ
ポルトガルはシェンゲン協定に加盟。加盟国内に180日間で90日以内の観光目的の滞在については、ビザは不要。ポルトガル出国時にパスポートの残存期間が3ヶ月以上必要です。
コンセント
プラグは2つ穴のCタイプ。現地で日本製のものを使うなら、変換プラグが必要です。
- 電圧/220V
- 周波数/50Hz
インターネット
他の国に比べるとネット環境はイマイチですが、ホテルにはWi-Fiによるインターネット接続可能な場所が多いです。事前に泊まるホテルに確認するのがオススメ。都市部のカフェにもWi-Fi環境が増えつつあります。また、郵便局や電話局にもネット環境が備わっています。
料理


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リスボンで有名な魚料理は「イワシの塩焼き」というくらい、タラやタコなど海の幸に恵まれたポルトガル料理。トマトやオリーブオイルで煮込んだりと、お米も食べる国なのでシンプルで素朴な味わいの料理が多く、日本人の口にもよく合います。
そしてポルトガルといえばワイン!夜は民族歌謡ファドを聞きながら、生ハムやソーセージと美味しいワインを楽しんでみてはいかが?
有名観光スポット・世界遺産


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ポルトガルで見るべき観光スポットといえば首都「リスボン」。世界遺産「ジェロニモス修道院とベレンの塔」が見られ、丘の多い狭い路地には可愛い黄色いケーブルカーが走ります。
リスボン隣には、ポルトガル王室の夏の離宮が見られる世界遺産の街「シントラ」。そこから行きやすいユーラシア大陸最西端の「ロカ岬」も有名です。また第二の都市でもある「ポルト歴史地区」は街全体が世界遺産で美術館のように美しい港町です。
イベント
ポルトガル人はお祭り大好き!一年を通して様々なイベントが開催されます。ポルト近郊の街アゲタで毎年7月〜9月に行われるカラフルな「傘祭(Umbrella Sky Project)」や、6月〜7月にかけて首都リスボンで開催される「リスボン祭り」など、街全体がいつも以上に賑やかな雰囲気に包まれますよ。
チップ


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ポルトガルのレストランの料金にはサービス料が含まれていない場合が多く、その場合は5~10%、またはそれ相当分の釣り銭を置くのが習慣になっています。
マナー
これは日本でも共通かもしれませんが、知人程度の関係の人に対して、年齢、既婚か未婚かなど、プライベートなことを質問することは失礼にあたるのでやめたほうがよいでしょう。
会話例


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こんにちは (ボア タールデ)
おはよう (ボン ディーア)
こんばんは (ボア ノイテ)
またあとで (アテ ジャ)
ありがとう (ムイト オブリガード)
いかがでしたか?
穏やかな気候と、他のヨーロッパ諸国にはない独特の雰囲気、物価の安さなど魅力満点のポルトガル。その時しか味わえない体験ができるお祭りシーズンに行ってみるのもオススメです!


