こんな景色見たことない!ノルウェーの大自然を全身で感じるソグネフィヨルド観光船
こんにちは。世界一周旅にチャレンジ中のみゆきです。みなさんは、北欧の国、ノルウェーにどのようなイメージを持っていますか?ノルウェーといえば、豊かな自然が多くある国の一つです。
私が世界一周中に最も美しい自然に出会えた場所の一つが、ノルウェーのソグネフィヨルド。今回は、地球の大自然を感じられるフィヨルドを観光する、フィヨルド観光船を紹介していきます。
世界最大級のフィヨルド!ソグネフィヨルドとは


photo by Miyuki
フィヨルドとは、日本語に訳すと「入り江」となり、何年も前に氷河が溶けて流れた水の侵食によって海水が侵入し、形成された湾のこと。ノルウェー語の「fjord」という地理学用語からきています。氷河によって形成されるので、寒い地域のみで見ることができるのが特徴的。
ノルウェーは、世界最大級のフィヨルドが見られる場所として、世界中から注目を集めている人気の観光スポットなのです。
ノルウェーにいくつかあるフィヨルドの中でも、ソグネフィヨルドは全長204kmに渡る世界最大のフィヨルドの一つ。その大きさは、グリーンランドのスコルズビ湾に次いで世界で第二位となっています。
ソグネフィヨルドを観光するルートは、波の立たない穏やかな海面であり、船で向かうと両側に標高1,000mもの断崖が迫る、迫力満点のスポット!そんなフィヨルド観光への行き方を紹介していきます。
オスロからソグネフィヨルドを見に行くには?
ノルウェーの首都オスロからソグネフィヨルドを観光する場合、オスロからベルゲン鉄道もしくはバスでミュルダールへ、そこからフロム鉄道に乗り継ぎフロムにあるフィヨルド観光船の発着所というルートで向かう必要があります。
オスロからミュルダールの鉄道、ミュルダールからフロムの鉄道は、必ずオンラインでの事前予約か、オスロ中央駅の窓口で予約が必要になります。
私が行った時は、直前だったためオンラインでは鉄道の予約がいっぱいで、バスでネスベン(Nesbyen)という街まで行き、そこから電車でミュルダールに向かいました。ミュルダールからフロム、フロムからフィヨルド観光船に乗ってベルゲンに行くルートで、料金はおよそ3万円でした。
また、ヨーロッパ周遊がお得になるユーレイルパスの利用、ルートによって異なる3種類フィヨルド周遊券などがオンラインやオスロ中央駅で販売されています。日程とルートが決まったら早めに鉄道の予約を取りましょう。目安としては、2週間前には予約をしておくのがおすすめです。
実際に利用したオスロからフィヨルドのルート
ノルウェーの首都オスロから、ソグネフィヨルドを観光するのであれば、フィヨルド観光のスタート地点であるフロムという街に向かう必要があります。フロムには、フロム鉄道という専用の鉄道が通っているため、まずはフロム鉄道に乗車するためにミュルダール駅へ行きましょう。


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オスロからミュルダールはベルゲン鉄道で約5時間ほど。もし当日にフィヨルド観光船に乗車するのであれば、早朝にオスロを出発する電車で向かいましょう。


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オスロ出発が朝8時30分、ミュルダールに到着したのが13時。鉄道の場合もバスの場合も、オスロ中央駅が出発地点です。
大きな電光掲示板に、乗車する電車・バスのプラットフォーム番号が書かれているので確認して乗車しましょう。電車の席は、全席指定。ミュルダールに向かうベルゲン鉄道には、車内カフェがあります。


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ミュルダールの駅には、小さな売店とカフェ、トイレがありますが、室内はとても狭いので外で電車を待つ人がほとんど。乗り継ぎ時間は30分ほどでした。標高が高く寒いので、防寒対策をしっかりしておきましょう。
ヨーロッパ一美しい鉄道、フロム鉄道!


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フロムからは「ヨーロッパ一美しい鉄道」と言われているフロム鉄道に乗車します。乗車している間、移り変わる景色を楽しむことができるのもフィヨルド観光の見どころの一つです。
フロム鉄道の車内はかなり混雑しているので、乗車したら窓際の席を確保しましょう!左右どちらにも見どころがありますが、より長い時間、外の景色を楽しめるのは、進行方向左側です。
窓から、景色を眺めていると見えてくるのが、一面に広がっている雪景色。


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自然いっぱいの緑!


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迫力満点の滝!こちらの滝のスポットでは電車が停車し、乗客は外に出て写真撮影ができます。


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乗車時間は1時間くらいでしたが、車内の窓から見える移り変わる景色が楽しめます。電車の中では、景色の解説をする英語アナウンスが流れています。
フロムに到着。いよいよフィヨルド観光船に乗車!
フロムに到着したらランチ休憩へ。到着時間は14時半ごろだったので、かなり遅めのランチになってしまいました。フロムには、ハンバーガー、タイ料理、サーモンスープ、サンドイッチなどの出店、カフェがあります。
お土産屋さんもあるので、船の出発まで買い物ができます。1時間ほど時間があったので、お昼にサーモンサンドイッチを食べて少し休憩を。ノルウェーはサーモンが美味しいんです。
出発時間の30分前に船のチェックインができるので、いよいよフィヨルド観光船に乗り込みます!フロム発の船は、フィヨルドを周遊してフロムに帰ってくる船と、フロムからベルゲンという都市に移動する船の2種類があります。
今回乗車したのは、フロムからベルゲンに移動する船でした。乗車時間は約5時間、ソグネフィヨルドの間を運航する船です。乗船したのは、2階建の小さめの船。


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船の中にはトイレもきちんとあります。座席には全席充電ができるようにコンセントがついています。


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今回乗車した時は、乗車率は2割くらいでかなり空いていました。船内のカフェでは、ホットドッグやコーヒー、スナックが売られています。
フィヨルド観光船の見どころは、出発してから10分後たった頃に船の後ろ側に見える景色。ベストスポットでソグネフィヨルドを見れるよう、出発と同時に外のデッキに出て待機しましょう。


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ソグネフィヨルドは、とても大きいため全体を入れて写真を撮るのが難しいです。出航してまもなくは、比較的狭い入り江なので、船の上からでもフィヨルドを近くで写すことができます。
船が進むにつれて、フィヨルドは広くなっていきます。


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途中、船はベルゲンに向けていくつかの街で停止するのですが、水上から見えるかわいらしい街の景色も見どころの一つ。ヨーロッパらしいカラフルな三角屋根の建物が並んでいます。


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船の外はかなり寒いので、長時間外に出ているのは難しいですが、ぜひデッキからの景色を楽しんでみてください。ベルゲンの街に到着するのは夜8時ごろです。
ノルウェーの最大の魅力、ソグネフィヨルドを観光しよう!


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フィヨルド観光に個人で行く場合、鉄道を乗り継いだり日本語ではないサイトで予約をしたり、少しハードルが高いと感じる人もいるかもしれません。しかし、自然が作り出す壮大な美しい景色に、きっと心が動かされるでしょう。
全てパッケージになったツアーや、北欧周遊チケットといったものもありますので、ぜひ北欧旅行の際は、フィヨルドを自分の目で見てみてはいかがでしょうか。
・名称:ダイレクトフェリーズ
・料金:¥12,465(時期による変動あり)
・所要時間:5時間15分
・オススメの時期:5月〜11月
・公式サイトURL:https://www.directferries.jp/flam_bergen_ferry.htm

