世界一周して一番好きな「南イタリア旅行」の魅力
こんにちは、GGです。昨年度1年間休学して世界一周してきた僕ですが、一番好きになった国はというと…。イタリア!特に南部がおすすめです!
さてさて、皆さんは南イタリアというとどのようなイメージを浮かべますか?グルメ?マフィア?では実際に行った僕の目線から、南イタリアにはどんな人がぴったりか、レポートさせていただきます!
パーティー好きなあなたも


Photo by GG
8月の南イタリア。そこに広がるのは真夏の楽園でした。海岸に出てみれば、周りはマリンブルーの綺麗な海!そして、こんな不思議な景色が待っています。


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まるで大きなマシュマロの上を歩いているかのよう!この海岸の名前はスカーラ デ トゥルキ。真っ白な岩が海岸線沿いを覆っている壮大な景色。
そして、真っ白な岩場を踏みしめて眺める青い海。最高でした。
真っ白な岩は階段状になっているので歩きやすく、そしてかなり高いので景色は抜群です。


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なんと、そこから飛び込んでいる人もたくさんいました。もちろん僕も飛び込みましたよ!
そして、夜になればナイトパーティー・クラブ。ほとんど英語は通じませんが、そんなのは関係なし!EDMやクラブが好きなあなたはローカルなクラブへ、バンド演奏が好きなあなたはローカルなバーへ行ってみましょう!
ラテン圏の聞いたことのない曲もかかることでしょう。そんな時でもみんなに合わせて大きな声で歌ってみましょう。全力で音に乗っていれば、みんなが寄ってきます。


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シチリアには随時ビーチクラブが開かれるようで、もしタイミングが合えば参加できます!
イタリア人の楽しみ方は、クラブのテンションのまま海に飛び込むというものらしく、参加した僕もびしょ濡れになりました!すごく楽しかったです!
ラテンの血が色濃く残っている南イタリアならではの陽気さを味わうには、ナイトライフを楽しんでみるのも一つの手ですね。
南イタリアというと、マフィアのイメージもあったので心配になり地元の人に聞いたのですが、現在は大きな活動はないとのことでした。しっかりとリスク管理をしておけば、安全に遊ぶことも可能です!
ちなみに生バンド演奏は、日によって行われる時間が異なるので、昼間に確認しておくといいでしょう。
知的なあなたも


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地中海といえば、ギリシャ文明!そんなあなたには、「神殿の谷」。これはギリシャ植民地の重要都市として栄えていたアグリジェントに建てられた遺跡群です。
現在もいくつかの神殿で形を保ったままなので、当時の雰囲気を感じることができます!
夕陽に染まって行く古代遺跡を前に、あなたの胸には何が浮かびますか?


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満月を浴びる古代遺跡を前に、あなたは何を感じますか?
昼間に訪れる古代遺跡も良いのですが、オススメは夕暮れから夜にかけての時間帯です。より幻想的で、フォトジェニックな古代遺跡を見ることができます。
ご覧の通り、かなり状態の良い遺跡も残っているので、一見の価値ありです!!
女子力の高いあなたも


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雑貨が見たい!可愛い街並みが見たい!そんなあなたには、「アルベロベッロ」という都市をおすすめします。バーリという都市からFSEという路線の電車で1時間半で到着です。
街に入って出迎えてくれるのが、この建物!小人のすみか・おとぎ話のよう、と言われていますが、この外観を見れば納得ですね!
これは白壁に円錐形の石積み屋根を載せたとんがり屋根の建物で、トゥルッリと呼ばれています。16世紀の半ばからの約100年間に建設されたもので、現在ユネスコ世界遺産に登録されています。


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お土産やさんの中には、模型を使いながらトゥルッリの建て方を教えてくれるところもあります。


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運が良ければおじちゃんが伝統的な工法で修繕しているところも見れるかもしれません。


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そして、トゥルッリの中に立っている教会も荘厳です!兎にも角にも街並みが可愛い、見ていて飽きないです!
可愛いものに目がないあなた、写真が撮りたいあなたにはぴったりの街となっています。
アクティブなあなたも


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体を動かしたい!自然を感じたい!そんなあなたには、「マテーラ」をおすすめします。世界遺産にも登録されているマテーラといえば、この洞窟住居です!
サッシと呼ばれる、谷の岩場の斜面を掘った洞窟住居が有名で、8世紀から13世紀にかけて、東方からイスラム勢力を逃れた修道僧が住んでいたと言われています。


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街はすり鉢状になっているため坂がたくさんあり、街を見渡せるポイントがたくさんあるので、そこを回るだけでもいい運動になります。


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夜になれば、街を上から見下ろすことができるため、素晴らしい夜景を見せてくれます!これだけでは終わりません。
ただの街中散策だけでは物足りないというあなた。


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マテーラには街から徒歩圏内にトレッキングできる場所があるのです!


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このように、グラヴィナ渓谷というトレッキングコースが街のすぐそばにあります。マテーラの街並みを横目に見ながら、大自然の中を歩く。
これだけで贅沢な時間だと思うのは僕だけでしょうか。


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そして、トレッキングコースの先には、原始的な洞窟があったり、


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上まで登れば、渓谷とマテーラを一望できたり。歩いて行けばいくほど、違った景色に出会えます!
都会とは一味違ったのんびりとした空気感があり、少し足を伸ばせば自然を満喫できる。美しい街並みとトレッキング、一度で二度美味しい街マテーラです!
食通なあなたも
海外旅行といえばグルメ!そんなあなたにも南イタリアはオススメです!定番のイタリア料理から、南イタリアご当地グルメまで、一挙に紹介していきます!
1.ピッツァ
皆さん、ピッツァには二種類の生地があるのをご存知ですか?日本ではミラノ風、ナポリ風ピッツァと呼ばれています。
南部で食べられるのは、端までふっくらと焼き上げられたナポリ風ピッツァ。


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ふっくらとした生地にトマトソースとモッツァレラチーズ、バジルの相性は間違いありません!オススメはモッツァレラチーズ二倍です。最初に着いたらこれを食べましょう。
イタリア人は男性でも女性でも、一人一枚ずつペロッと食べてます。そりゃこれだけ美味しければ、食べちゃいますよね!
2.B級グルメ
アランジーニ


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簡単にいうとライスコロッケです。でも、ここはイタリア。ただのライスコロッケとは違います!
中にはトマト風味のリゾット風ライス、その中にボロネーゼソースやチキンの煮込み、そこにとろけたチーズが入っています。
店によって中身が変わっているので、食べ比べもおすすめです!お米を使っているからか、日本人の舌にも合い、美味しかったですね。
パネッレ


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地元の人が愛してやまないB級グルメの一つです。パンズの中にチェーチというひよこ豆のペーストを揚げて挟んだものになります。
ひよこ豆のペーストは、食感が軽く、適度にしょっぱくて美味しく、滞在中何度も地元の人と食べに行きました。
海に行って、小腹が空いた時などに気軽に食べれるのが特徴ですね。
イタリアでもシチリアでしか見なかったので、かなり地元に根付いたグルメだと思われます。シチリアでしか味わえない味を是非味わってみてください!
3.クロワッサン
イタリアといえばバル文化!イタリア紳士がエスプレッソ片手にカフェのカウンターに立っている姿。男なら一度は誰しも憧れたことがあるでしょう。


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ですが、イタリア人は、エスプレッソだけでなくクロワッサンとともにバルを楽しむのです!朝食の時でも、昼過ぎのカフェでも、地元のイタリア人がバルのカウンターに立っているのは画になります。
ぜひイタリアに行った際には、クロワッサンとエスプレッソ片手にイタリア紳士になりきってください!
4.飲みの締め
日本でお酒を飲んだ後に食べたくなるものは、ラーメンですよね。そう、飲みの締めにはその土地柄が出ることがあるのです。それではイタリアの場合は?


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なんとスイーツです!これは、地元の人に連れて行ってもらったお店で出してもらったパフェです。
深夜にもかかわらずこういったスイーツ屋さんやカフェが大盛況なのは、土地柄を感じました。郷に入れば郷に従え、こういったところでもローカル感を味わえますね!
イタリアに行ってみる?
もし「一度イタリアに行ったからもう満足」こう考えている人がいたら考え直してください!日本の関西と関東で文化が違うように、イタリアの南部と北部でも文化が異なります。
美味しいご飯、綺麗な海、壮大な遺跡。理由は様々ありますが、とにかく一度足を運んでみてください。イタリア南部の雰囲気を感じてしまえば、あなたも虜になること間違い無いでしょう。次回のイタリア旅行の際には是非南部へ!