ヨーロッパで行くべき国は?と聞かれたら、真っ先におすすめしたい国「アイスランド」。日本ではあまり知られていませんが、氷河と火山を両方とも持つ自然溢れる場所です。

今回は、そんなアイスランドの全ての世界遺産と絶景スポットをご紹介します。

アイスランドに行ってみての感想

私がアイスランドを訪れたのは夏で、いわゆる夜中に日が沈まない「白夜」の季節でした。雄大な自然景観が楽しめると人気のアイスランド。

私は車を借りて旅行しましたが、時間に縛られず自由に旅行できるのでおすすめです。またアイスランドは見所が各地に散らばっていますが、ほとんどが幹線道路であるリングロード(国道1号線)沿いに点在しているため、車で回るのはとても効率が良いです。

アイスランドは、ヨーロッパでも随一の素晴らしい自然景観が楽しめる場所です。国立公園、滝、間欠泉など迫力満点の観光スポットが数多くあるので、自然が大好きな方におすすめです。

かく言う私も、アイスランドのあまりの美しさにハマってしまった一人なので、ぜひ皆さんにも訪れて欲しいです。

観光する際のアドバイス

アイスランドは世界でも有数の治安大国で、他のヨーロッパ都市と比べても安全です。しかしながら物価は非常に高く、アイスランドで充実した旅をするにはかなり予算が必要です。外食をすれば5000円ほどかかることもザラにあるので注意が必要!

サービス費用がないテイクアウトなどのお店は比較的安いですが、それでも1000円以上はするところがほとんどです。衛生面に関しては問題なく、水道水も飲めます。

おすすめのベストスポット

セリャラントスフォスの滝

アイスランドの南部にあるセリャラントスフォスの滝は、非常に景観が美しい場所で、しかもアクセスも良いことから観光客も多いです。落差60メートルもある滝は、周囲の景観と相まって迫力満点!

またこの滝は裏側に回ることができます。滝の裏から見る豪快な水のカーテンはまさに絶景としか言いようがありません。アイスランドの自然の底力を感じる場所です。

世界中から集めた365カ所の絶景を見に行こう

この記事では、TABIPPOのモノづくりブランド「PAS-POL」より発売された「365日世界一周絶景の旅」のスポットを抜粋しています。

365日。1年かけて、
本当に世界一周できたなら。

「いつか旅に出てみたい」
「世界中の美しい景色を見てみたい」

そんな夢物語を現実にするために、
世界中から365カ所の絶景を集めて、
本当に行くことができるルートまで考えて、
一冊の本をつくりました。

ハットルグリムス教会

アイスランドでいちばんの高さを誇る建造物。RPGの世界から飛びだしてきたかのような荘厳なつくりの教会は、高さ74.5mの時計塔を中心に、細い柱がヴェールのように連なっている。

不思議な形の教会はライトアップの時間になると、白い光に照らされ、神秘的にゆらめく。最新の技術を活かしたプロジェクションマッピングも有名。

■詳細情報
・名称:ハットルグリムス教会
・住所:Hallgrímstorg 101, 101 Reykjavík, アイスランド
・料金:入場料は無料、展望台へは900クローナ
・営業時間:9:00〜17:00(夏季は9:00〜21:00)
・定休日:年中無休
・電話番号:+354 510 1000
・公式サイトURL:http://www.hallgrimskirkja.is/

ブルーラグーン

アイスランドにある世界最大規模の温泉施設。その名のとおり、青みがかった乳白色の美しい温泉を楽しむことができる。この温泉からとれる泥パックはミネラルたっぷりで美肌にいいとされており、女性に大人気。お土産として購入することもできる。

しかし実はこの温泉、天然ではなく発電所の地下熱水を利用して人工的につくられたものだそう。エコ先進国ならではのアイデアだ。

■詳細情報
・名称:ブルーラグーン
・住所:Nordurljosavegur 9, 240 Grindavík, アイスランド
・アクセス:○○市営バス:バス停「○○」下車徒歩約○分 /JR○○駅から徒歩○分
・営業時間:8:00〜22:00
・電話番ご:+354-420-8800
・公式サイトURL:https://www.bluelagoon.com/

ゲイシール

ゲイシールはアイスランドでも指折りの大規模な間欠泉のひとつ。平均して1日3回ほど、最大で60mほどのお湯の柱を吹き上げ、旅人たちを楽しませてくれる。

小さめの噴出が2回続くこともあるので、写真撮影や動画撮影を行うなら、1回目の噴出のあともカメラを動かさないように注意しよう。

セリャラントスフォス

アイスランド南部にある、最大落差65mの滝。岩山に敷き詰められたような美しい草花が滝の景観をよりいっそう引き立てている。

くり抜かれた岩肌をつたって滝の裏側を歩くことが可能で、夕日の落ちる海岸を背に目の前を流れ落ちる滝の姿は絶景そのもの。空をバックに豪快な滝を写真に収めることができる。歩く際にはレインコートを忘れずに。

■詳細情報
・名称:セリャラントスフォス
・アクセス:レンタカーを利用するか、ツアーに参加する

スコウガフォス

滝マニアにはたまらない、アイスランド最大の滝。晴れた日には、落水によってできたきれいな虹を見ることができる。だれでも滝の上まで登れる遊歩道も設けられているので、滝の落ち口にある展望台まで登って、その迫力を目の前で味わってみよう。

ちなみにこの滝の裏側には、ヴァイキングが財宝を埋めたという伝承が昔から言い伝えられている。

ヴァトナヨークトル氷河

アイスランドの国土面積の8%を誇るヴァトナヨークトル氷河。青い氷の洞窟として有名で、何世紀も前に凍った氷には空気が入っており、太陽の光が差し込むと神秘的な光を放つ。

その深く澄んだ青に染まった絶景は「スーパーブルー」と呼ばれるほど。青い洞窟のなかをトレッキングして、氷の世界を旅しよう。

*編集部追記(2018/08/21)
以下、本書籍に掲載されていない観光スポットの一覧となります。

シングヴェトリル国立公園 /

世界最古の議会が開かれたという歴史を持つ国立公園は、地球の生命の根源を感じさせる場所です。

ここでは地球のプレートの割れ目を観測することができます。世界でも地上でこれが観測できるのは2箇所のみとされており、プレートの割れ目上を歩くことが可能です。

遥か遠い大昔から地球が創生されてきている歴史を感じることができるでしょう。

■詳細情報
・名称:シングヴェトリル国立公園
・住所:Thingvellir, Iceland
・電話番号:(354)-482-2660
・営業時間:5月1日〜9月30日・9:00〜16:00
・公式サイトURL:http://www.thingvellir.is/

スルツェイ

海底火山の噴火により突如アイスランドの海に現れた無人島がスルツェイです。

3年もの間噴火を続け、火山と溶岩のみで出来たこの島は、日本の西之島新島と並び海底火山噴火により出現した島として有名です。

海の真ん中に巨大な岩盤の壁が聳え立つ光景は、異様な雰囲気を漂わせています。自然保護のため上陸は禁止されていますが、小型機などで空から見学することが可能です。

■詳細情報
・名称:スルツェイ
・参考サイトURL:http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20150202/434024/

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グトルフォス /

アイスランド語で「黄金の滝」を意味するグトルフォスは、最大幅は70m、落差は30mにもなります。

晴れた日には滝に虹がかかり、黄金色に輝くということからこの名前がつきました。

冬には滝が凍りつき、また違った美しい姿を見せます。水煙を上げながら流れ落ちるその迫力ある姿は、アイスランド人にとても親しまれています。

■詳細情報
・名称:グトルフォス
・住所:Gullfoss Parking, Gullfossi
・電話番号:(354)-486-6500

ゴーザフォス

アイスランド語で「神々の滝」を意味するゴーザフォスは、最大落差は12mとそれほど高くないものの、落差と幅の違う滝が3つ横に並ぶ美しい景観を持っています。

名前の語源は、約1,000年前、アイスランド古来の神々ではなくキリスト教を信仰することを決めた後、それまで信仰していた神々の偶像をこの滝に投げ込んだことだと言われています。

■詳細情報
・名称:ゴーザフォス
・住所:Godafoss Waterfall
・アクセス:レンタカー、もしくはアークレイリ発着のゴーザフォスを含む日帰りツアー。アクレイリ(AKUREYRI)からバス約40分
・電話番号:(354)-464-3108
・公式サイトURL:http://www.world-of-waterfalls.com/iceland-godafoss.html

スカフタフェットル国立公園

火山と氷河というアイスランドの大自然を持ち合わせた国立公園です。この国では珍しい森林が広がり、野鳥が繁殖し、たくさんの動植物が生息しています。

見所はバトナヨークトルにある氷の洞窟。降り積もった雪が固まって凍ったものが、太陽の光から青色だけを透過して魅せることにより、神秘的な青一色の洞窟を見ることが出来ます。

■詳細情報
・名称:スカフタフェットル国立公園
・住所: Reykjavík
・アクセス:車でレイキャビクから300km、約6時間
・営業時間:月におり異なる
・公式サイトURL:http://www.vatnajokulsthjodgardur.is/english/operation/visitor-centre/skaftafellsstofa/

ヨークルスアゥルロゥン

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アイスランド最大級の氷河湖として人気のヨークルスアゥルロゥン。年間を通して多数のツアーが組まれており、他のアイスランドの観光地と合わせて周ることが可能です。

なかでも、陸水両用の車で周るツアーは、氷山の間を縫うように進むことができ、アイスランドらしい風景を楽しめるとして人気です。

『バットマン・ビギンズ』などの映画のロケ地としても使用されていて、ヨークルスアゥルロゥンの美しさが映画の魅力のひとつともなっています。

■詳細情報
・名称:ヨークルスアゥルロゥン
・住所:Skaftafell National Park | Route 1, Iceland
・アクセス:スカフタフェットルから1日3便バスが運行

ストロックル間欠泉

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ストロックル間欠泉は、5分~10分に一度大量の熱水が地上から噴き出る間欠泉です。アイスランドのクヴィータ川近辺に位置し、観光スポットとして連日多くの観光客で賑いを見せます。

一度に噴出する熱水の高さは一番高いときで、70mにも及ぶこともあるそう。噴出するのは一カ所だけでなく何カ所も噴出し、ミントブルーの綺麗な泉を見ることが出きます。

高さ数十メートルにも及ぶ熱水も見どころですが、噴出する前にミントブルーの水が盛り上がり丸いビー玉のような姿を見せるところも、外せません。

■詳細情報
・名称:ストロックル間欠泉(Strokkur)
・住所: Geysir 801 Haukadalur,Iceland
・アクセス:レイキャビックから車で約1時間半

エイヤフィヤトラヨークトル火山

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エイヤフィヤトラヨークトル火山は大きな氷河の一角です。2010年に大噴火を起こし、ヨーロッパに大きな被害を及ぼしました。

突然として真っ白な雪に囲まれた山が、一瞬にして赤く染まりました。すぐ近くにはエイヤフィヤトラヨークトル火山ビジターセンターもあり、大噴火の記録を見ることが出きます。

その他にも壮大な滝、セリャラントスフォスやスコゥガフォスを鑑賞できるので、見どころがたくさんあります。

■詳細情報
・名称:エイヤフィヤトラヨークトル火山
・住所:Eyjafjallajökull
・アクセス:レイキャビクから、エイヤフィヤトラヨークトル火山近くのソゥルスモルク自然保護区へのツアー参加が一般的

デティフォスの滝

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デティフォスの滝は全長44m、幅100mにもなる、欧州最大の滝です。巨大な音を立てて滝つぼへと水が落ちていき、晴れている日には虹を見ることが出きます。

その壮大さから映画『プロメテウス』のロケ地にもなりました。滝の周辺では、トレッキングを楽しむことができ、手つかずの美しい自然を見ることができます。

ガイドブックにはあまり乗っていないですが、迫力満点なので是非お立ち寄り下さい。

■詳細情報
・名称:デティフォス
・住所:Dettifoss
・アクセス:アークレイリ発着のデティフォスツアーに参加するのが一般的
・オススメの時期:6月中旬~9月中旬

ヌードルステーション

レイキャビク市内にある人気のヌードルショップです。チキン、ビーフ、ベジタリアンの3種類のスープから選べます。麺はタイのライスヌードルを使っていて、スパイスの利いたスープはアイスランドの寒い天気にピッタリです。

アイスランドにはラーメン屋さんはありませんが、もしアジアの味が恋しくなったらぜひ訪れてみましょう!

デビトズ・ピザ

1994年に開店して以来、ピザがおいしく気軽に食べられると地元で大人気のピザ屋さんです!ワンスライスから購入できるので、小腹が空いた時にも気軽に利用することができます。

ハンボルガラ・ブッラン

ダウンタウンから徒歩5分、人気のハンバーガーショップ、ハンボルガラ・ブッラン。1000クローナ前後でおいしいサンドイッチが食べられます。

オスタブージン

チーズがメインの料理を提供する店としてオープンしたオスタブージン。いつしか魚料理がおいしいと評判を呼び、今ではすっかりレストランがメインになっています。

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ホフディ・ハウス(迎賓館)

海岸近くの広い芝生広場の中に佇む、ホフディ・ハウス。迎賓館という名前ですが、白い壁にグレーの屋根、ベージュの煙突と、外観はいたってシンプルです。

現在は会議や公式行事などに使用されているそうで、かの有名なレイキャビク会談もここで行われました。

■詳細情報
・名称:ホフディ・ハウス(迎賓館)
・住所:Fjörutún, 105 Reykjavík, アイスランド
・料金:外部の見学は自由。内部は非公開

チョルトニン湖

レイキャビク市民の憩いの場、チョルトニン湖。鴨、あひる、白鳥など、たくさんの水鳥が鑑賞できるゆったりとした観光スポットです。

湖の近くには、古い建物の並ぶ旧市街や国会議事堂などがあり、美しい景観が楽しめる場所として人気です。

■詳細情報
・名称:チョルトニン湖
・住所:レイキャヴィーク

ヴィーズエイ島

土地全体が自然保護区に指定されており、多くの野鳥や植物などが鑑賞できるヴィーズエイ島。レイキャビク湾に浮かぶ面積1.6kmほどの小さな島で、レイキャビクから日帰りハイキングを楽しむ人も多いそう。

この島には、オノ・ヨーコが造った「イマジン・ピース・タワー」があります。

■詳細情報
・名称:ヴィーズエイ島
・住所:アイスランド
・公式サイトURL:http://borgarsogusafn.is/is/videy

レイクホルト

首都・レイキャビクから108kmほど離れた場所にある小さな村、レイクホルト。アイスランド有数のオーロラ観測スポットとしても有名で、毎年多くの観光客がここを訪れています。

近くのフロインフォッサルにかかるオーロラが美しいと評判で、レイクホルトから夜の滝を訪れるツアーも催行されています。

■詳細情報
・名称:レイクホルト
・住所:アイスランド
・アクセス:レイキャビクからの長距離バス:週2便

フロインフォッサル

フロインフォッサルは、普通の滝と違って、川壁の溶岩のすき間を水が流れ落ちる迫力満点の観光スポットです。氷河の溶けた水が溶岩台地に染み込んで、グヴィートアゥ川へ流れ落ちていく姿は、見るものを圧倒します。

先にもご紹介しましたが、ここにかかるオーロラはとてもきれいだそうです。

■詳細情報
・名称:フロインフォッサル
・住所:アイスランド
・アクセス:レンタカーを利用、またはレイキャビク発のフロインフォッサルを含むツアーに参加

バルナフォス

フロインフォッサルの少し上流にある滝、バルナフォス。美しい自然の中を流れるミントブルーの水、溶岩台地の茶色と、素晴らしい自然景観が鑑賞できます。

しかしながらこのバルナフォスという名前は、以前ここに2人の子供が落ち命を失ってしまい、それを悲しんだ母親が岩の橋をたたき割ったという悲劇的な話からつけられたといいます。

■詳細情報
・名称:バルナフォス
・住所:アイスランド
・アクセス:レンタカーを利用、またはレイキャビク発のバルナフォスを含むツアーに参加

ラングヨークトル

広さ953平方キロメートルにも及ぶ広大な氷河、ラングヨークトル。アイスランド国内では、ヴァトナヨークトル氷河に次ぐ大きさを誇る氷河で、文字通り「ラング=長い」、「ヨークトル=氷河」という意味があります。

レイキャビクからも日帰りできるアクセスの良さも、人気の秘訣です。

■詳細情報
・名称:ラングヨークトル
・住所:アイスランド
・アクセス:レイキャビクから日帰りツアーに参加するのがおすすめ

ラーカギーガル[ラキ火山]

スカフタフェットル国立公園内にあるラーカギーガルは、アイスランド南部にある火口群で、自然の圧倒的な恐ろしさ、そして美しさを堪能できる場所です。

1783年〜1784年にかけて大きな噴火があり、割れ目から大量の溶岩が流出したため、1万人ものアイスランドの人々が亡くなってしまったという悲しい歴史があります。

■詳細情報
・名称:ラーカギーガル[ラキ火山]
・住所:アイスランド
・アクセス:夏季にはバスが運行している

ランドマンナロイガル



色とりどりの雄大な山々を鑑賞できるランドマンナロイガル。レイキャビクから東へ140kmほどの場所にあり、内陸部へのトレッキングの起点として人気を誇っています。

天然の温水プールなどもあるので、水着も必須です。

■詳細情報
・名称:ランドマンナロイガル
・住所:アイスランド
・アクセス:レイキャビクからランドマンナロイガルへのツアーあり

ソゥルスモルク

エイヤフィヤトラヨークトル氷河、ミールダルスヨークトル氷河、ティンドフィヤトラヨークトル氷河という3つの氷河に囲まれた自然保護区で、緑豊かな森林が残っている、ハイカーに人気のスポットです。

特に夏季は多くの人がハイキングやトレッキングを楽しんでいます。

■詳細情報
・名称:ソゥルスモルク
・住所:アイスランド
・アクセス:レイキャビクからソゥルスモルクへのツアーに参加。また夏季にはバスの運行もあり

スコゥガフォス

スコゥガフォスとは、アイスランド南部にある滝で、雄大な自然の中を大量の水が勢いよく流れる姿を鑑賞できます。

幅は約25m・落差は約60mと、アイスランド国内でも最大級で、水量の多い晴れた日には虹を見れることもあります。滝の落ち口に展望台があるので、写真を撮りたい方はそちらに向かうのがおすすめ。

■詳細情報
・名称:スコゥガフォス
・住所:Gönguleið um Fimmvörðuháls, アイスランド
・アクセス:レンタカー、またはスコゥガフォスを含むツアーに参加

ブラックサンドビーチ

アイスランド南部には、世にも珍しい真っ黒なビーチがあります。あたり一面黒砂が広がる景色は、他ではなかなか見ることができません。

黒い砂や石で覆われている海岸、断崖絶壁、奇岩群と、まるで別世界に入り込んだかのような奇妙な風景が楽しめます。

■詳細情報
・名称:ブラックサンドビーチ
・住所:アイスランド
・アクセス:レンタカー、もしくはレイキャビク発着のブラックサンドビーチを含む日帰りツアーに参加

グリムセイ島

グリムセイは、アイスランドで人が住む最北端の島で、野鳥の楽園となっており、バードウォッチャーのパラダイスとしても有名です。

北極海を望む雄大な景色の中で、楽しく島の散策をしてみましょう。

■詳細情報
・名称:グリムセイ
・住所:アイスランド
・アクセス:ダールヴィークからフェリーも週3往復あり、所要時間は約3時間。

アイスランド観光について調べている方に、人気の商品はこちらです

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