ハンガリーに旅行に行ったら、何をしたいですか?

絶景を見る旅もいいし、現地の美味しいグルメも堪能したい。本記事ではPAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されている、ハンガリーでしたいことをまとめました!

読んだあとは、きっとハンガリーに行きたくなっているはず。

ハンガリー観光のお土産を買う

photo by Takuji Nomura

町の名前も可愛い「カロチャ」でカラフルな刺繍のワンピースをゲット!

東洋と西洋が交差する国で花開いた刺繍文化。あふれんばかりの花が施されたハンガリーが誇る民族衣装は、実は職人によるものではなく、美しいものが好きな庶民の手によって育まれたもの。必ず現地で一点ものを見つけたい。

ハンガリーのグルメを味わう

photo by Misaki Naka

王妃も愛したジェルボー

ブダペストNo.1の老舗カフェ。由緒ある優雅な店内で、ハンガリアンスイーツを食べてウットリ。オーストリア=ハンガリー帝国の皇帝も愛したと言われるカフェで、ゆっくりしたい。

photo by Kouhei Inamura

国民的スープグヤーシュ

寒い日の朝は、大鍋でコトコト煮込んだパプリカ入りシチューを飲んで、ほっこり温まりたい。

photo by ①Misaki Naka ②③Takuji Nomura

①中央市場を探検

ブダペスト最大の屋内市場で、食べて、飲んで、買い物も! 料理好きな母親へのお土産はパプリカパウダー?

②フォアグラの缶詰!?

フォアグラの生産量世界一のハンガリー。市場で上質な缶詰を買って、宿のみんなでシェア飯をつくりたい。

③高級貴腐ワイントカイワイン

ハンガリー・ワインの代名詞ともいえる、甘口ワイン。その味を存分に堪能すべく収穫祭に参加したい。

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ハンガリーでしたいアクティビティ

photo by Luciano Mortula – LGM/Shutterstock.com

ドナウ川のディナークルーズ

夜景が素晴らしいブダペストで外せない、ドナウ川クルーズ。船上でディナータイムを満喫したい。カップルで訪れたら、最高の思い出になること間違いなし。

photo by ①Misaki Naka ②Gabor Tokodi/Shutterstock.com

①「セーチェーニ温泉」に浸かりながら現地の人とチェスしたい

海外では珍しく温泉文化が浸透しているハンガリー。シャワーで済ますことが多い長期旅行者には嬉しい国。とりわけ有名なこの場所は、お風呂に浸かりながら平和にチェスを楽しむおじさんたちが名物になっている。

②芸術の町センテンドレ

「この町の10人に1人がアーティスト」と言われる、芸術家の秘密基地で、美術館やギャラリーめぐり。

あえて、ハンガリーの穴場スポットを訪れる

photo by Misaki Naka

世界一美しい国会議事堂

夜の町に浮かび上がる豪華な建築。夜景を一眼レフで撮影して、絶景写真コンテストに応募してみたい。世界で一番美しいとも言われるブダペストの夜景は、ドナウ川に映ると本当に綺麗。クルーズに参加してその美しさを川から眺めたい。

photo by ①Misaki Naka ②Resul Muslu/Shutterstock.com

①マーチャーシュ教会

空に向かって伸びる尖塔やモザイク柄の屋根が美しい世界遺産。夜のライトアップ鑑賞は見逃せない。

②ゲッレールトの丘の夜から世界でもっとも美しい首都を眺める

漆黒の闇に浮かぶ黄金、白銀。たしかに「宝石箱」としか例えようのない大パノラマ。西側のブダと東側のペストを結ぶセーチェーニ鎖橋のライトアップが始まれば、恋人たちのロマンチックな時間も幕を開ける。もっと間近に迫力ある夜景を楽しみたいなら、夜のドナウ川クルーズもオススメ。

ハンガリーの文化・歴史を学ぶ

photo by Takuji Nomura

ドハーニ街シナゴーグ

ピンクに染まった豪華絢爛な世界!ブダペストの隠れた観光名所で、ユダヤ教の文化に触れたい。

」をチェック!

本記事の内容は、PAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されています。地球上にある絶景、秘境、、 非日常…が2,000個ズラリと並んでいます。ページ数は496Pにもおよび、掲載国数は日本のガイド本史上最多の186ヵ国!

次に旅行の予定がある人にとって参考になることはもちろん、めくるだけでも旅へのワクワクが止まらなくなるはずです。TABIPPOの自信作、ぜひ手にとってみてくださいね!

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