「飲む」ためじゃないコカ・コーラが販売予定
お酒と深い関わりのあるコーラ。キューバリブレやロングアイランドアイスティー、日本ならコークハイってところでしょうか。まあ、挙げていくとキリがないんですが……。
で、6月よりThe Coca-Cola Company(ザ コカ・コーラ カンパニー)は、飲むためじゃないコカ・コーラ「シグネチャー・ミキサー」をイギリスで販売し始めます。いや、正確には飲めるんですが、その第一の目的はスピリッツなどのお酒を割るため。ラムやウイスキーを使ったカクテルを作る材料として、特別なドリンクを製造します。
フレーバーは全部で4種類。例えば、スモーキーというフレーバーなら、ウイスキーに合うようなスパイスが加えられているそう。
今回限りのパッケージデザインにも注目です。