チェコでしたい20のこと
チェコに旅行に行ったら、何をしたいですか?
絶景を見る旅もいいし、現地の美味しいグルメも堪能したい。本記事ではPAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されている、チェコでしたいことをまとめました!
読んだあとは、きっとチェコに行きたくなっているはず。
チェコ観光のお土産を買う
①キラリと美しいボヘミアングラス
手づくりの装飾に目を奪われる伝統工芸。お母さんへのお土産に気に入ったグラスを買ってあげたい。
②国民的キャラクルテク
チェコで人気のもぐらのアニメキャラクター。親戚の子どもに可愛いおもちゃを買って帰りたい。
③ミュシャ美術館グッズをゲット
ミュシャ好きなら必ず訪れたい美術館。作品を堪能したらポストカードや本のしおりをお土産にする。
④カレル通りでお土産選び
カレル橋と旧市街広場を結ぶメインストリート。両脇に立ち並ぶお土産屋で贈り物を物色。
チェコのグルメを味わう
世界一ビールを飲む国に来たら水より安い「チェコビール」飲まなきゃ!
美味しい、種類も多い、そして安い。パブで飲むなら水より安く500mlで200円ほど。缶ビールなら、なんと約120円!こんな天国のような環境なら、「国民1人当たりのビール消費量24年連続世界一」もうなづける。プラハからバスで1時間のところにあるピルゼンは、ピルスナービールの発祥地なので、1dayトリップにぜひ。
①くるくるお菓子トルデルニーク
町に漂う甘~い香りの正体は、この伝統的なチェコのお菓子。片手で食べながら町を散策したい。
②異色建築ダンシングハウス
アールヌーヴォー調の町に突然現れる不思議な建物。クネクネした建物の前で記念撮影したい。
チェコでしたいアクティビティ
①チェコの温泉街で極楽気分
寒い冬はヨーロッパ中から人が集まる温泉保養地「カルロヴィ・ヴァリ」へ。久々の湯船に浸かりたい。
②天文時計のショータイム
いまも動き続ける600年前のカラクリ時計。1時間おきに披露される人形仕掛けを最前列で見たい。
あえて、チェコの穴場スポットを訪れる
①ガラスの芸術聖ヴィート大聖堂
講堂内の窓が幻想的な大聖堂。大好きなアルフォンス・ミュシャがつくったステンドグラスを見上げたい。
②プラハ最大のスメタナホール
合唱曲「モルダウ」の作曲家として有名なスメタナの名を冠したホール。息を飲む演奏を聴きにいきたい。
③中世の街並みプラハ市民会館
「美の極致」とも言われる優雅な建築たち。プラハの町を散策して、心ときめく建築めぐりをする。
①チェスキー・クルムロフ
絵葉書のような街並みが広がる世界遺産の町。赤屋根の家々をめぐってメルヘン少女になりきりたい。
②昼間も楽しいカレル橋
チェコ最古の石橋は超人気の観光スポット。大道芸人や伝統工芸の露天商、楽器演奏を楽しみたい。
チェコでユニークなデートをする
美しく壮大なプラハ城
世界でもっとも古く、大きな城。好きな人と一緒にライトアップを眺めて、一生の思い出にする。
チェコで自然を満喫
緑が風にゆらゆら…「モラヴィア」の大草原に寝転んでみたい
チェコ東部、キヨフ周辺に果てしなく広がる緑の絨毯。レンタカーを借りて数十分走らせると見えてくるのは、波打つように青々と茂った穀物畑の緑たち。風と草木がこすれ合う音しか聞こえない世界は、旅人の時間をしばし止め、安らぎのひとときを与えてくれる。夏の時期はもちろん、秋の黄金色の季節も素晴らしい。
①家が可愛すぎるテルチ歴史地区
ここは絵本の中?火事で焼失して生まれ変わった古都。ザハリアーシュ広場のホテルに泊まりたい。
②夕日に輝く黄金の小路
プラハ城の隣にある、金細工師たちが住んでいたという小道。夕日で黄金色に染まる時間帯に歩いてみたい。
チェコの文化・歴史を学ぶ
WAR IS OVER.「ジョン・レノンの壁」に平和へのメッセージを残す
数十年前、ジョン・レノンが凶弾に倒れたという悲報を聞いた若者が、カレル橋をプラハ城側に渡った路地にある壁に弔いのメッセージを残した。以後、チェコの人々は自由と希望を求め、その思いをこの壁に描き続けている。
チェコの夜を観光する
世界でもっとも美しいクリスマーケット「プラハの旧市街」で白い息を吐く
ロマネスク、ゴシック、ルネサンス、バロック…と様式が入り混じった世界遺産の建築群をバックに、黄金に輝くツリーを見上げる。それだけでもう、涙もの。目の前には絵本の世界。子どものように心ときめく夜をこの場所で。
「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」をチェック!
本記事の内容は、PAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されています。地球上にある絶景、秘境、グルメ、 非日常…が2,000個ズラリと並んでいます。ページ数は496Pにもおよび、掲載国数は日本のガイド本史上最多の186ヵ国!
次に旅行の予定がある人にとって参考になることはもちろん、めくるだけでも旅へのワクワクが止まらなくなるはずです。TABIPPOの自信作、ぜひ手にとってみてくださいね!