ホームレスのたちに、タイの住民から”お家”の寄付が──。

今年の11月、タイのランタ諸島・国立公園では、ヤドカリの数が急増したため、家(貝殻)が足りなくなり、空き缶ガラスのボトルなどに移り住んでいることが明らかになった。

そこで国立公園当局がタイの住民たちに貝殻の寄付を呼びかけたところ、数日で約200kgもの貝殻が集まったそうだ。

海洋生物学者たちによると、気候プランクトンの数の変化などに加えて、新型コロナによる旅行客の減少も、ヤドカリの人口(?)が増えた原因のひとつとして考えられるという。

思わぬ危機にさらされたヤドカリたち。でも、これで当分は住む家がありそうなので、2021年はきっと穏やかな日々が送れるはずだ。

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