台湾の交通手段7選!自分の旅スタイルにぴったりな手段を見つけよう
いよいよ楽しみにしていた台湾の旅!観光スポットや夜市の屋台グルメのチェックも大切ですが、旅を楽しむために台湾の交通手段も合わせてチェックしましたか?日本にもある電車やバスでも、国が違うと乗り方やルールが違ったりします。
今回は、台湾を旅する際に利用できる交通手段を紹介します。この記事を読めば、自分の旅のスタイルにあった台湾での交通手段がわかりますよ。
台北・高雄内観光にぴったりの地下鉄


photo by Shutterstock
台北と高雄観光の際に、多くの人が利用するのが地下鉄です。台北の地下鉄はMRT、高雄の地下鉄は高雄メトロと呼ばれており、中心部から少し離れた地域まで結ぶ、観光には欠かせない交通手段です。
台湾の地下鉄は日本と違い各停電車のみで、各線ごとに色分けされているので、中国語が読めなくてもわかりやすくなっています。
2020年には台中市に台中メトロが開通予定となっており、台中観光がしやすくなると期待されています。
台湾の地下鉄の乗り方
乗り方はトークンと呼ばれるコイン型のきっぷを購入する、もしくは、日本のSuicaにあたる悠遊卡(Easy Card)というICカードを購入しあらかじめチャージをしておくと便利です。
また、台湾では改札を通ったあとにホームや電車内で飲食をすると、外国人観光客でも罰金の対象となってしまうので、注意しましょう。
レトロな雰囲気が魅力的な台湾鉄道


photo by Shutterstock
台湾全土をつなぐ台湾鉄道は、通称「台鉄」と呼ばれています。台湾東部の「花蓮(ふぁーりえん)」や「台東(たいどん)」、南側の高雄など、台湾鉄道の線路は台湾全土をぐるっと一周つながっているので、台湾鉄道だけで台湾一周の旅も可能です。
台湾鉄道は公式ホームページや駅の窓口できっぷを購入すると、事前に「指定席」を予約できます。台湾鉄道はボックス型の席が多く、外の景色をのんびりたのしみながら移動できるので、指定席の予約がおすすめ。
自由席でも良い場合は、悠遊卡(Easy Card)などのICカードをチャージして改札を通る、もしくは、駅の券売機できっぷを購入できます。台湾鉄道は日本のJRなどの電車と異なり、少しレトロな昭和時代を彷彿させるような雰囲気があるので、ぜひ一度乗ってみてくださいね。
台湾の新幹線「高鐵(がおてぃえ)」


photo by Shutterstock
台湾で新幹線は「高鐵(がおてぃえ)」と呼ばれています。台湾全土をつなぐ新幹線で桃園国際空港も通過しているのでとても便利。台湾が日本の新幹線を輸入しているので、乗り心地はばっちりで安心して乗ることができます。
日本の新幹線は、白地にラインが入っているシンプルなデザインが多いですが、台湾ではキャラクターがプリントされていることも多々あります。以前私が台湾に行った際には、人気アニメ「トムとジェリー」がプリントされている高鐵に乗りました。


photo by 笹まい
きっぷはインターネットで事前予約で購入して、乗車日当日に駅の窓口で予約番号とパスポートナンバーを伝えると、きっぷと引き変えることが可能です。また、当日に直接窓口で買うこともできるので、予定に合わせて使い分けてくださいね。
市内観光にも長距離移動にも便利なバス


photo by Shutterstock
台湾では、各市内を走るバスと主要地域間や空港へ移動できる長距離バスの、2種類があります。
市内バスに乗る際は、悠遊卡(Easy Card)などのICカードを利用して乗ることをおすすめします。特に、台中市はICカードで乗る場合10キロ以内は無料で乗ることができるので、ICカードは必須。現金の場合は一律20元なので、ICカードを用意してお得に旅を楽しみましょう!
また、台湾では、乗りたいバスがバス停に近づいてきたら絶対に手を挙げて「乗ります!」とアピールしてくださいね。手を挙げていないと乗らないと判断されて、バス停に立っていも通過されてしまいます。


photo by pixta
長距離バスは、各バスターミナルの窓口で乗車券を購入できます。乗車日当日でなくても前日から購入できるので、予定が決まっている際は事前購入が良いでしょう。
台湾のバスは、日本のバスに比べると冷房の温度が低く、車内はすごく冷え込んでいます。夏でも体調を崩してしまいそうなくらい寒く、なぜか12月~2月の冬真っ只中でも冷房がついていることも……。バスに乗る際は上着をしっかり持ち込んで体調を崩さないようにしてくださいね。
日本より安くてお得な台湾のタクシー


photo by PIXTA
台湾では、日本と比べてタクシーの料金が安いので、観光の際に目的地まで一気に移動したいときや、帰り道疲れてしまったときに気軽に利用できます。
初乗り料金は(1.25㎞)は70元(約250円)、その後250mごとに5元(約18円)加算されていきます。日本と同じメーター制なので、乗ったらしっかりとメーターを動かしているか確認しましょう。
また、細かいおつりを用意していない運転手も多いので、乗る際は小銭を用意しておくことがポイントです。
空港や観光地にいるタクシーは、一律いくらで運転すると提示してくる運転手が多くいます。ぼったくられないように、電卓やメモを使ってしっかり料金に納得した上で乗車しないと、ぼったくられる可能性もあるので注意しましょう。
まるで台湾に住んでるような気分を味わえる?レンタル自転車


photo by 笹まい
台湾では外国人観光客も気軽にレンタル自転車をが利用できます。各地域ごとにレンタル自転車のサービス名とトレードカラーがあります。
台北市、台中市「YouBike」トレードカラー:オレンジとイエロー
台南市「T-bike」 トレードカラー:グリーン
高雄氏「Citybike」 トレードカラー:ブルー
町中にあるレンタルスペースで借りても、返却場所は他のレンタルスペースで問題ないので、予定や天候に合わせて気軽に利用できるのがレンタル自転車最大の魅力。
レンタルスペース横にある「kiosk」と呼ばれる端末から、ICカードもしくはクレジットカードで利用登録をすることでレンタルができます。
時間を気にせず台湾でバイク旅も


photo by Shutterstock
台湾では、バイクをレンタルして観光することもできます。自由気ままに小回りが効くバイクで、バスや電車などの乗車時間を気にせず旅を楽しめますよ!
バイクをレンタルする際には、下記の3つを用意しましょう。
①免許証の中国語翻訳文
②日本の運転免許証
③パスポート
国際免許証ではバイクをレンタルできないため、免許証の中国語翻訳文を用意する必要があります。渡航前に日本で最寄りのJAFの翻訳文発行窓口で発行するか、渡航後に台北と高雄にある交流協会で発行してください。あらかじめレンタルすることを決めている場合は、日本での発行がおすすめです。
バイクに乗る際は、日本で運転する時以上に安全に注意して運転しましょう。日本と比べると交通ルールを守らない方やスピードを出し過ぎている方が多く見受けられて危ないのも事実です。周りに触発されず、自分のペースで安全運転でバイク旅を楽しんでください!
自分のスタイルにあった交通手段で旅を楽しんで!
台湾での交通手段を紹介しました。台湾と日本は、飛行機で片道約4時間と距離が近い国ですが、これだけ交通手段の文化が違うので驚きますよね。
事前に日本で手続きをした方がいい交通手段もあるので、自分のスタイルたった交通手段で台湾の旅を楽しんでください!