大きな豚肉がどーんと

 

台北駅の駅弁屋さん「台鐵便當本舖」

台北駅の様子

駅弁というと電車や新幹線に乗るときに食べるものではありますが、筆者はテイクアウトして、自宅で簡単なランチとしていただくことが多いです。今回は駅弁を購入しようと台北駅へ。ちょうどその日は午後から新型コロナウイルスのワクチン接種が行われるようで、フロアには椅子がずらりと並べられていました。

台鐵便當本舖

台北駅フロア内には飲食店やお土産店などがたくさん入っていますが、その中に駅弁を販売する「台鐵便當本舖」があります。台北工場で作られた駅弁と、七堵という場所にある工場で作られた駅弁を販売するお店が隣り合わせで並んでいます。

筆者は平日の午後1時頃に訪れたのですが、七堵工場の方は売り切れ。そのため台北工場で作られたものを販売するお店の列に並んでみました。

お弁当の種類は豊富!でもすぐに売り切れてしまう

行列必須

お弁当は10種類ほど売られているようでしたが、このときはほとんどが売り切れ、一番シンプルな「懷舊排骨便當(豚のスペアリブ弁当)」しか残っていませんでした。しかも購入し終わってすぐ、お店の人の「残り4個です~!」という声が……。あとちょっと遅れていたら購入できませんでした。

袋は有料

価格は60元(約270円)とリーズナブル。袋は有料で1枚1元(約4.5円)です。ちなみに台湾の駅弁は、基本的にあたたかい状態で提供してくれるんですよ。手に持ってみると、ほかほかでした。

豚のスペアリブ弁当と台北駅

お弁当箱には鉄道駅の絵が描かれたレトロかわいいデザイン。台北駅を背景に写真を撮ると絵になります。

お肉がどーんと!豚のスペアリブ弁当のお味は?

豚のスペアリブ弁当

では、自宅に持ち帰っていただきたいと思います。

大きな豚肉がどーんと

大きな骨付き豚肉が真ん中にどーんとのっていて迫力があります。

お肉の下にも具材が

肉の下には、青菜と豆皮という湯葉のようなものの煮物、煮卵も入っています。

駅弁はコスパが高い

肉には醤油ベースの味がしっかりとついていて、噛むたびに旨味がぎゅっと広がり食べ応えがあります。青菜はシャキシャキ、豆皮は醤油ベースのやさしい味わいで箸休めにぴったり。煮卵にも味がしっかりと染み込んでいて、これだけでもご飯がすすみます。

これで60元と考えると、コスパはかなり高いと感じました。人気なのも納得!

今回は一番シンプルな駅弁を購入しましたが、肉や野菜、付け合わせ料理もしっかりと入っていて、簡単に食事するにはぴったりだなと感じました。みなさんもいつか台湾にいらしゃるときには、ぜひ台湾の駅弁もいろいろ味わってみてくださいね。

台鐵便當本舖 1号店
住所:台北市中正區北平西路3號1樓
[All photos by Yui Imai] Do not use images without permission.

 


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