世界一の空港では「贅沢な牛肉」を喰らえ!
世界一快適な空港を決める「ワールドエアポートアワード」で、7年連続1位に選ばれているシンガポール・チャンギ国際空港。東南アジア諸国を結ぶこのハブ空港では、映画館もマッサージチェアも子ども用のプレイスポットもぜんぶ無料って、おもてなし施設が豪華すぎるんですよね。
そんなチャンギ空港ではトランジットでも豪華な……豪快な食事をとってもらいたい!と、オススメするのが『Collin’s (コリンズ)』。搭乗ギリギリまで、贅沢にいきましょう。
見た目に反した「身体に優しいごちそう」
シンガポールで、健康的かつ高品質な食材をつかった西洋料理を提供している『Collen’s』。ここでオーダーするべき王道メニューは、アルゼンチン・アンガス牛のサーロインステーキです。
成長ホルモンは一切使わず、大量の穀物を食べて育てられているため、肉質はきめ細かくとにかく柔らかい。そんなアンガス牛のなかでも、『Collin’s』が仕入れているのは最高品質のものだけ。「世界一」を誇るチャンギ空港には相応しい、肉汁と旨味の凝縮された極上の赤身を堪能しましょう。
シンガポールの定番、キレ味のいいTigerビールとも相性抜群。ワインもいいけど、東南アジアを感じたいなら断然コッチ!こだわり肉のステーキを豪快に頬張って、旅の疲れも吹き飛ばす栄養補給こそ、乗り換え時間の正しい使い方!?
そして、もうひとつ人気のメニューが「US Mishima Wagyu Ribey Steak」。え……日本では年に数頭しか流通しないと言われている、あの幻の見島牛!?と思って聞いてみたら、見島牛の育成法などを学んでアメリカで育てられた和牛種のようです。
でも「見島」の名に恥じないお肉のリブアイステーキは、ほどよいサシと赤身の噛みごたえ!和牛の旨さを、日本から遥か遠くへ旅立つ前に味わっておくのもまた一興。
ゆったり堪能し尽くすためにも、チャンギ空港でのトランジットはあえて待機時間が長い便を選んでおくのがオススメです。5.5時間以上あれば、市内を無料で案内してくれるツアーにも参加できるんですよ!