経済誌『Global Finance』が公表した2020年「世界住みやすい都市ランキング」で、」が首位になった。

経済環境などの一般的な基準に加え、新型コロナウイルス感染症の死亡率も評価対象になった今年の順位。

東京は、感染症による死者数が他都市に比べてとくに少ないことが大きく評価されたという。

TOP10は以下の通り。

1位/(日本)

2位/(イギリス)

3位/(シンガポール)

4位/ニューヨーク(アメリカ)

5位/メルボルン(オーストラリア)

6位/フランクフルト(ドイツ)

7位/パリ(フランス)

8位/ソウル(韓国)

9位/ベルリン(ドイツ)

10位/シドニー(オーストラリア)

生活の質において「健康でいられることの重要性」から、今年は新型コロナウイルスの感染対策状況がランキングに如実に反映されているとか。

感染が深刻な「ミラン」「バルセロナ」など上位常連の順位が下がり、逆に感染対策が世界的に評価されている」「」「ソウル」が高い評価を受ける結果となった。

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