こんにちは、もりなつです。アジアのリゾート地として人気のあるセブ島ですが、セブ島の交通手段は何があるかご存じですか?

フィリピンの首都であるマニラには電車があるので、観光の際にも便利ですが、実はセブ島には電車がありません。そのため、観光の際は電車以外の乗り物で移動する必要があります。

今回は、そんなセブ島で欠かせない交通手段をご紹介します。

 

セブ島の交通事情とは

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日本の主な交通手段の1つに電車がありますが、実は、日本と違いセブ島には電車がありません。

フィリピンの首都マニラでは交通手段がセブ島よりも発達しているので、鉄道や地下鉄ほどの大規模ではありませんが、LRT(Light Rail Transit)という日本でいうところのモノレールや、路面電車ほどの規模の電車が走っています。

セブ島では、LRTを含むインフラの改善を2030年を目途に計画しているという情報もあるようです。将来的にはセブ島にも電車が走ることになりそうですね。

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現在のセブ島の交通手段はタクシー、ジプニー(乗り合いバス)、バイクタクシー、トライシクル、長距離バスの5つがメインになります。中でもフィリピン人が最も多く利用するのはジプニーですが、観光客の利用が多いのはタクシーです。

セブ島に長期間で滞在しているとタクシーの運賃は高く感じてしまうので、ジプニーに乗って交通費を抑える長期滞在者や留学生もいます。

 

セブ島観光客の利用が多いタクシー

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タクシーを利用するのは、ほとんどが観光客です。セブ島のタクシーは2種類あり、空港発着の黄色いタクシーと、町中を走る白いタクシーです。

黄色いタクシーはあまり町中を走っていないので、主に利用するのは白いタクシーになるでしょう。初乗り料金は40ペソ(約81円)です。

 

タクシーの注意点

セブ島でタクシーを利用する時は、出発時にメーターを動かしているか確認しましょう。メーターを使用せずに高い金額を請求してくるとことがよくあります。

メーターを動かすように伝えても「壊れているから」などと嘘をついて、メーターを使わないドライバーもいるので、そういった場面に遭遇したらすぐにタクシーを降りましょう。

 

空港からセブ市内へ行く時は、黄色いタクシーは割高なので避けて、白いタクシーを利用してください。同じ距離であっても、100ペソ(約205円)ほど金額が異なることもあります。

 

タクシーのメリット・デメリット

荷物が多い時は便利で、複数人のグループで利用すればコストを抑えることができます。

一方で、メーターを使わず高額料金を請求されることがあったり、通勤通学ラッシュ時などの渋滞にはまってしまうと金額が高くなることがあるので注意が必要です。

 

フィリピン名物のジプニー

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ジプニーとは、見た目はトラックのようですが、運転席の後ろのスペースは荷物を乗せるのではなく人が乗るスペースになっています。

エアコンがついていないので風通しを良くするために窓がついていますが、車内は人でぎゅうぎゅうなので基本汗だくです。

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利用する時はそれぞれの車体に目的地が書かれているので、確認して乗り込みます。特に停留所などが決まっていないので、乗車する時は手をあげて止めましょう。

降車時は、車内の天井にあるパイプをコインで「カンカン」と鳴らすと止まってくれます。ちなみに降りる場所も特に決まりはないので、降りたいところでパイプを鳴らしましょう。料金は一律7ペソ(約14円)です。

 

ジプニーの注意点

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ジプニーは車内の密着度が高く、スリに遭う可能性が高いです。フィリピン人であってもスリに遭うことがあるとのこと。利用する時は運転席に近い位置か、助手席にも乗ることができるので、空いていたら助手席に座るようにしましょう。

 

運賃の支払いは独特で隣の人(運転席に近い方)にお金を渡し、最終的にドライバーがそのお金を受け取る仕組みです。

支払うタイミングは特に決まっていないので、タイミングを見て降車時までに支払うようにしましょう。お釣りのもらい忘れを防ぐために、降車時に支払うのがおすすめです。

 

ジプニーのメリット・デメリット

運賃が格安、どこでも乗り降りが可能なのでちょっとした外出に便利です。

デメリットはぎゅうぎゅうな車内でスリに遭う可能性があったり、セブ島の地理を把握していないと乗りこなすのが難しいという点。短期間の旅行で乗りこなすのは少し難易度が高めですね。

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気軽に使えるバイクタクシー

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フィリピンのバイクタクシーは「ハバルハバル」の名で親しまれています。フィリピン人はジプニーと同じくらい、このバイクタクシーを利用します。渋滞の多いセブ島では、細い道を抜けられるバイクが目的地まで早く、そして安く到着できるので人気なのです。

バイクタクシーの乗り方は、手を上げて止めるか、ドライバーが「バイク?」と声を掛けてくるので、バイクが必要な時は「イエス」と言って止まってもらいましょう。

バイクタクシーの金額は特に決まっていないので交渉してお互いが納得したらヘルメットを借りて、ドライバーの後ろに乗ります。金額は交渉が必要で、目安は徒歩で15~20ぐらいの距離であれば20~40ペソ(約41~82円)です。

 

バイクタクシーの注意点

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現地の人でないと、金額を高く言われることがほとんどです。徒歩15分ほどの距離を100ペソ(約205円)と言われたら、それはぼったくりなので、値段交渉をしてください。

それでもドライバーがひかない場合は、違うバイクタクシーを探しましょう。バイクタクシーはたくさんいるので、すぐに別のドライバーが見つかります。

また、バイクタクシーは保険会社が推奨していないので、事故に遭ってしまっても補償の対象になりません。不安な方は他の交通手段を利用しましょう。

 

バイクタクシーのメリット・デメリット

渋滞していても目的地に早く到着できて、乗っている時の風が気持ち良いのがバイクタクシーのメリットです。しかし、雨の時はレインコートなどの雨具がないと全身びしょ濡れに……。

また、事故に遭っても海外保険の適応が無く、バイクタクシーの利用は自己責任になるので注意しましょう。

 

地元民が乗り合いで使うトライシクル

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トライシクルとはサイドカー付きのバイクのこと。セブ市内ではトライシクルを見かけることは少ないですが、セブ空港のある、マクタン島ではジプニーやタクシーより多く見かけるでしょう。

最高で6人まで乗ることができて、基本的に同じ行先の人と相乗りすることになります。貸し切りで利用することもできますが、その分割高に。

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トライシクルはそれぞれ走るエリアが決まっていて、だいたい10分以内の範囲がそのトライシクルの走行エリアです。エリア外を走行することも可能ですが、その場合はドライバーとの値段交渉が必要になるでしょう。金額は1回7~8ペソ(約15円)です。

 

トライシクルの注意点

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ショッピングモールのトライシクル乗り場から出発するトライシクルは極力避けましょう。

トライシクル乗り場ではドライバーが順番で客を待っているので、その間の待ち時間が含められて金額が40ペソ程(約82円)と割り増しされています。モールから少し歩けばすぐに流しのトライシクルを見つけられるはず。

また、トライシクルは乗り合いが基本になるので、客が集まるまで出発しません。そのため、急いでいる人は別の交通手段を利用するのがおすすめです。

 

トライシクルのメリット・デメリット

運賃が格安かつ短距離でも気軽に乗れるのがメリットです。

一方で、客が集まらないと出発しないので急いでいる方には向きません。また相乗りなので他の客との密着度が高く、荷物をたくさん持っている方には不向きです。

 

長距離の移動での利用が多いバス

セブ島内の長距離移動はバスしかありません。セブ島は南北に長い島なので、2~4時間の長時間であってもバスでの移動が基本。大きなバスターミナルがセブ市内にいくつかあり、それぞれ別々の目的地に向かって運行しています。

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日本の長距離バスと異なり事前に予約をするのではなく、バスターミナルに着いたら直接希望の目的地行きのバスに乗り込みます。そして、目的地に向かっている最中にスタッフがバスの中を巡回し、運賃を回収していく仕組み。金額は20ペソ(約41円)からで目的地により異なります。

 

長距離バスの注意点

予約ができないので、バスターミナルでは常に長蛇の列です。予定の出発時刻直前にターミナルに到着しても希望のバスは満席で乗れない、もしくは、立ち乗りになる可能性がとても高いので、余裕を持ってターミナルに向かいましょう。

 

長距離バスのメリット・デメリット

運賃が格安で、1本で目的地まで行けるので便利です。しかし、事前予約ができないので、バスターミナルでスタンバイする必要があります。

また、ドライバーの運転が荒いので車酔いしやすい方は、酔い止めを飲むなどの対策を忘れずにしましょう。

 

セブ島の交通手段は目的によって使い分ける

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セブ島には電車はありませんが、ほかの交通手段の数は日本よりも多いと言えるでしょう。観光でセブ島内を移動する時は長距離バス、荷物が多い時はタクシー、ちょっと近くまで移動したい時はジプニーやトライシクル、バイクなど目的によって使い分けることで賢く移動することができます。

ジプニーやトライシクルはは日本や他の国では体験することができないので、セブ島に来た際にぜひ挑戦してみてくださいね。

しかし、安全が第一になるので危ないなと感じたり、不安な時はタクシーを選ぶのが一番安全です。楽しむことも大切ですが、安全を最優先に旅行を楽しんでください。

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