【撮りおろし写真】大地震後のネパールに旅行すべき8つの理由
2015年4月25日にカトマンズ近郊で発生したネパール大地震。今回は震災から約2ヶ月後のネパールを実際に訪れた筆者が考える、大地震後の今ネパールに旅行するべき理由をまとめてみました。
①ボランティアプログラムに参加できる
既に首都カトマンズは平穏を取り戻しつつあり、観光客をうけいれられる状態でした。ほとんどのお土産物屋さんやホテルは既に営業を再開しております。
逆に被害の大きかった村ではボランティアの受け入れができない状態の所もまだあり、旅の拠点はカトマンズにおくのがおすすめ。
多くのボランティアプログラムはカトマンズから日帰りで参加できるものです。
またカトマンズから1泊2日ほどで被害の大きかったカトマンズ近郊にボランティアにいくプログラムもあり、短期滞在でも手軽にボランティアに関われます。参加者同士の交流も多く魅力的ですね。
私は泊まったホステルが主催していたボランティアプログラムに参加しまし、被害の大きかった村から避難している人があつまるキャンプ地を慰問しました。
60個のテントを1件1件訪問し必要なものの聞き取り調査が主な仕事です。同行したなかには、テントを補強したり、子供と遊んだりするグループもあり、ボランティアへの関わり方は自分で選べます。
ボランティア団体のサイト(英語)
http://bringthoughtstoaction.com
私が宿泊した、ボランティア活動を積極的に行ってるホステル
http://www.japanese.hostelworld.com/hosteldetails.php/Fireflies-Hostel/Kathmandu/91726
陽気でフレンドリーなイケメンスタッフ、ボランティアもイベントも出会いも盛りだくさんのイチオシホステルです。
②治安が良く陽気で温厚な人たち
震災後ということで治安を心配される方も多いと思います。ですが、実際に旅行していてネパールはかなり治安が良い方だと感じました。
人も親切で、道に迷っていた私に電話を貸してくれたり、チャイをごちそうになったり・・・
震災前からネパールに滞在している人に聞いてみても、震災後も治安の悪化は見られないということです。安心して観光ができますね。
逆境にも負ける事なく、陽気で温厚なネパール人をみていると自然と笑顔になれるでしょう。
③親日的で日本語が通じる場所が多い
ネパール人は大の親日家。日本語を勉強している人も多く日本食レストランや日本語学校も多く見られました。
日本語対応の旅行会社やホテル・ホステルも多くあるので、語学力に不安があるひとでも安心して旅行ができます。
また、アジアには英語が通じない国も多数ありますが、首都カトマンズでは小さな子供から老人までほとんどの人が英語をしゃべるので、スムーズに旅行ができます。
④エベレストが簡単に見れる
首都カトマンズからの1泊2日でエベレストへのトレッキングツアーや、日帰りのマウンテンフライトと呼ばれる小型飛行機で遊覧飛行をするツアーがあります。
料金は少し高めで2万円前後ですが、手軽に世界で一番高い山エベレストが見れちゃうのはとても魅力的!
震災の影響で修復中の寺院もありますが、エベレストは震災による景色の崩れなどはありません。ネパールが誇る大自然をぜひ堪能してください。
⑤物価が安い
ネパールの物価はとても安く。ご飯は一食100円ほど、安宿は一泊500円ほどから。可愛い雑貨も信じられないぐらい安い値段で手に入れられます!
長期滞在しても支出を抑えることができるので、バックパッカーにもぴったり。ぼったくりや、観光客が不当にお金を要求されたりすることも少なく、安心して買い物ができます。
⑥料理が美味しい
ネパール料理はインド系とチベット系にわけられます。チベット系の料理で代表的なのは餃子によく似た「モモ」と焼きそばによく似た「チャウメン」。どちらも日本人の口によく合います。
また、インド系の料理はカレーやタンドリーチキンなど。こちらも安価ながら本場のクオリティ。その他にも日本食の店も多くあり、料理への満足度は高いといえるでしょう。
⑦可愛い雑貨とビューティスポット
ニードルでつくったフェルトの雑貨がとても可愛いです。また、ローカルの美容院やネイルサロンは格安で楽しめるビューティスポット!
日本では高額なネイルアートも両手で1000円程度から。1〜2週間で消えるヘナタトゥーは数百円程度とどれも破格!
⑧イケメンがいっぱい
実はネパールはアジアの中で、イケメンが多い国として知られています。彼らの笑顔はとってもチャーミング!震災にあった後でも笑顔を忘れないネパール人の姿にとても感動しました。
爽やかなネパール人にメロメロの旅人もたくさんみました。アジア系のイケメンが好きな方におすすめ!
All photos by Hanako Kuno
まとめ
ネパールの主な産業は観光です。ネパールの経済規模約2.4兆円のうち1割は観光業。ホテルや飲食店を含むサービス業は国内総生産(GDP)の5割以上を占めています。
そのネパールの観光業が、地震後旅行を控える人の影響で今危機にさらされています。実際街を歩いていても、ほとんど観光客の姿がみられませんでした。
私が利用したホステルや旅行会社も「地震の前はお客さんであふれていたんだけどね」と口をそろえて言っていました。今彼らが必要としているのは、旅行者です。
「地震後だから旅行にいくのは不謹慎なのでは」などと思わずに、ぜひネパールに旅行して、現地でお金を使い、現地の人と笑顔でコミュニケーションをとっていただきたいです。
それが私たちにできる一番身近な支援ではないでしょうか。
↓ネパール大地震への募金先
http://www.gofundme.com/w85j98
※こちらは2015年6月末にネパールを訪れた記者の見解ですので、現在の状況とは異なる可能性がございます。十分ご注意の上、ご判断ください。










