ヨルダンでしたい14のこと
ヨルダンに旅行に行ったら、何をしたいですか?
絶景を見る旅もいいし、現地の美味しいグルメも堪能したい。本記事ではPAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されている、ヨルダンでしたいことをまとめました!
読んだあとは、きっとヨルダンに行きたくなっているはず。
ヨルダンのグルメを味わう
photo by vvoe/Shutterstock.com
ヨルダンの極甘スイーツ
「バクラバ」に「カナーフェ」…中東のスイーツ男子に愛される甘~いお菓子を味わってみたい。
photo by GreenArt/Shutterstock.com
熱々をパクッ羊肉ピザ
豚肉禁止の国ならでは!新感覚の羊肉たっぷりのピザ。テイクアウトして、熱々のうちに頬張りたい。ヨルダンの羊はクセがなく、食べやすい。日本円にして約140円とお得だ。
ヨルダンでしたいアクティビティ
photo by Aleksandra H. Kossowska/Shutterstock.com
映画「インディ・ジョーンズ」の名シーンを「ペトラ遺跡」で完全再現!
北海道ほどの国土に、驚くほど豊かな自然と歴史を持つ中東の国・ヨルダン。その旅の目玉がこの遺跡だ。いまだ7割が未発掘と言われる古代都市は、映画「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」の舞台として一躍有名となった場所。
入り口となる崖の裂け目から内部に侵入すると、ジリジリと照りつける太陽と足に絡みつく砂が旅人を襲う。岩々の間を縫うように歩き、やっとのことでその姿を見せる巨大な神殿「エル・ハズネ」の存在感は、冒険好きの好奇心をこれでもかというほどくすぐってくれるだろう。
photo by Richard Yoshida/Shutterstock.com
まるで火星の荒野ワディ・ラム砂漠
荒々しい砂漠でキャンプ。地球で最後の1人になったかのように、静かに世界の終わりを迎えたい。巨岩は1,750mまでそびえ立ち、クライマーが挑戦しているほど。砂漠の民ベドウィンの故郷でもある。
photo by ostill/Shutterstock.com
温泉の滝「ハママートマイン」で旅の疲れを癒したい
ヨルダン風スーパー銭湯、とでも言えばいいだろうか。ここは渓谷から湧き出した湯が滝となって流れ落ちる天然の温泉。そばにある高級ホテルに1泊して、滝風呂や天然のサウナで旅の疲れをデトックスしたい。
photo by HildaWeges Photography/Shutterstock.com
モーセ最後の地ネボ山
海を割ったモーセが民を率いて訪れた地。山頂からエルサレムや死海が一望できる絶景を眺めたい。
ヨルダンの動物を見てみたい
photo by Ryan Rodrick Beiler/Shutterstock.com
野生動物の宝庫ダナ自然保護区
ヨルダン最大規模の自然公園をトレッキング。岩場を悠然と歩くアイベックスに遭遇したい。
ヨルダンの文化・歴史を学ぶ
photo by vvoevale / PIXTA
ペトラ考古学博物館
もっと世界の歴史を知りたい!解き明かしたい!発掘品を見て、謎に包まれたペトラの文明を学びたい。博物館内には古代のレリーフや壺など、貴重な出土品が数多く展示されている。
photo by ①mbrand85/Shutterstock.com ②Anjel Jirkisian/Shutterstock.com
石灰岩の町首都・アンマン
旧約聖書にも登場する歴史ある町。すべての建物が石灰岩の白色で統一された街並みは絶景だ。
アンマンのダウンタウン
古さと新しさが出会う旧市街に迷い込む。キングファイサル通り周辺でアンブレラアートも発見
photo by ①Waj/Shutterstock.com ②Richard Yoshida/Shutterstock.com ③Richard Yoshida/Shutterstock.com ④Dmitry Chulov/Shutterstock.com
①石柱が美しいジェラシュ遺跡
古代ローマ時代につくられた都市遺跡。劇場や神殿を歩いて、6500年前にタイムスリップ。
②シク・アル・バリドでキャラバン気分
岩の谷につくられたキャラバン居住区。アジト感抜群の背景でキャラバンのような旅写真を残したい。
③砂漠に孤立するハラナ城
砂漠の真ん中に現れる城。真四角の城の中に潜入して、いったい何のためにつくられたのか推理したい。
④王たちの不夜城アムラ城
昔の王族たちの夜遊び施設?城内のセクシーなフレスコ画を見て、当時のハメを外した生活を想像する。
「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」をチェック!
本記事の内容は、PAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されています。地球上にある絶景、秘境、グルメ、 非日常…が2,000個ズラリと並んでいます。ページ数は496Pにもおよび、掲載国数は日本のガイド本史上最多の186ヵ国!
次に旅行の予定がある人にとって参考になることはもちろん、めくるだけでも旅へのワクワクが止まらなくなるはずです。TABIPPOの自信作、ぜひ手にとってみてくださいね!