プロデュースしたのは、年間約4万人を心地よい眠りへと誘っているヘッドスパ専門店「」。頭皮を刺激することで快楽ホルモンの分泌を促し、絶頂へ高まったところで一気に寝落ちさせる「絶頂睡眠」を求めて、現在約10万もの人が順番を待っているという。

そんな眠りのプロが、快眠まくらの開発依頼を受けたときに思ったこと。それは──、

どこからどう考えても、「」じゃないほうがいい。

「気持ちイイ睡眠」に必要ないくつかの要素。それらを検討した際に、従来の枕である必要がまったく見当たらなかったのだそう。そしてたどり着いた答えがコレ。

「たわし」しかない。いや、真剣に。

枕を完全に否定し、力強くそう言い切る。主張を一つずつ理解していくと、なるほど自信のワケがどんどん分かっていく。

それでは、たわしの推しポイントを大きく分けて3つ紹介しよう。現時点で疑って掛かるような見方をしている人も、ちゃんと付いてきてほしい。

01.「頭を温める」は間違い

早速、これまでの定説を覆された思いがする。

古くから「頭寒足熱」という言葉にもあるように、頭を温めて健康にイイという理由はないのだそう。熱いサウナから出たときにボーっとしてしまう“あの感覚”が分かりやすいかもしれない。

「悟空のきもち」が考える頭の適温はマイナス5度。その温度を保つために、最高の通気性をたわしに求めたというわけ。

02.頭皮は少しいじめたほうがイイ

研究に研究を重ねた結果、独自のメソッドから、頭皮への刺激が眠りを誘い入眠をサポートすることが分かったそう。意識するポイントは、適度に頭皮を動かすことと頭皮をいじめること。つまり、たわしが適任なのだ。

03.毎日洗えるから衛生面でも一択

通常の枕を2年使うと、その重さの3分の1以上が、生きたダニ、ダニの糞と死骸、老廃した皮膚と言われているらしい。たわしなら、洗ってから30分程度で使用できるレベルまで乾くだろう。

毎日でも洗えて、すぐに眠れる。気持ちイイ睡眠の最低条件である「清潔さ」を保証してくれる。

柔らかな「純国産たわし」を再現

とはいえ、理想論ばかりを唱えても、寝づらいと意味がない。実際に何度試しても、普通のたわしでは刺激が強くて眠れなかったという。

そこで助けを求めたのが、和歌山県の高田耕造商店。カラダや野菜などを洗う「」を手がける、純国産シェアNo.1の老舗と共同開発を進め、透過性と弾力性に優れた最先端寝具を完成させたのだ。

結論:たわしと眠ってみたい

カラーは白、茶の2色展開で、価格は9,800円(税別)。想定を上回る注文が殺到し、発送待ちにもなったほど。予約はこちらから。

枕のふわふわ感を長年味わっていただけに、慣れて心地よさを感じるまでには、それなりに時間が必要な気がする。が、ここまでその優秀さを説かれると、最初は疑っていた僕もさすがに体験してみたくなった。

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