富山のおすすめ観光スポット52選
日本の誇る世界遺産や秘境、渚百選や、四季折々の自然と歴史ロマンを味わうことができる場所がたくさんある富山県。日本国内のみならず、海外からも注目を集める人気観光スポットです。
今回の記事では、そんな富山県に行った際、是非足を運んで欲しいオススメ観光スポットをご紹介いたします。
*編集部追記
2016年10月の記事に新たに追記しました。(2017/10/28)
執筆時点での情報なので、実際に訪れた方で古い情報を見つけた方はmedia@tabippo.netまでご連絡ください。
富山に行ってみての感想
私は1997年の春、2002年の春に富山を訪れています。富山の魅力はなんといっても自然。高々とそびえる立山、美しい渓谷美で知られる黒部渓谷は今でも目に焼き付いています。
富山の人はおとなしいながらも、とても親切。「温かくもてなしてくれる」そのような印象があります。現在は北陸新幹線も開通し、ますます富山に行きやすくなりました。
富山のおすすめスポット
黒部立山アルペンルートと合わせて見たいスポットが黒部峡谷です。黒部峡谷を堪能するなら宇奈月温泉から出発する黒部峡谷鉄道に乗りましょう。黒部峡谷鉄道の大半の車両は窓ガラスがなく、自然の風をそのまま感じられます。
もちろん、迫力ある渓谷美が堪能できること間違いなし。秋は渓谷美プラス美しい紅葉が楽しめます。
❐岐阜・富山にある世界遺産「白川郷・五箇山」が素晴らしすぎるから、一度は行ってほしい
*編集部追記(2017/10/28)
以下、観光スポットの一覧となっています。
富山県立近代美術館
1981年に開館した「富山県立近代美術館」は、会館から現在に至るまで、素晴らしい20世紀の美術作品を紹介してきました。
富山県にゆかりのある画家のみならず、ピカソやシャガールなど世界的に有名な芸術家たちの作品も展示しており、見ごたえ抜群です。
・名称:富山県立近代美術館
・住所:富山県富山市西中野町1-16-12
・マップ: ・電話番号:076-421-7111
・公式サイトURL:http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/3042.htm
富山市ガラス美術館
photo by pixta
海外の有名なガラス作家や富山県に縁深い作家のものまで、多数のガラス作品を展示している美術館です。
斬新な外観もさることながら、内装もとてもおしゃれ。ミュージアムショップでは「ガラスの街とやま」にふさわしいグッズを多く取り扱っているので、お土産として購入するのも良さそうです♪
・名称:富山市ガラス美術館
・住所:富山県富山市西町5-1
・アクセス:「グランドプラザ前」「西町」下車徒歩2分
・マップ: ・電話番号:076-461-3100
・公式サイトURL:http://toyama-glass-art-museum.jp
富岩運河環水公園
photo by pixta
自然と人が調和する富山県の新しいオアシス「富岩運河環水公園」。
なんとこの公園内は「世界一美しいスターバックス」があることでも有名で、窓際の席からは美しい運河と水門を臨むことができるそう。富山を訪れた際は、是非とも足を運びたいスポットです。
森記念秋水美術館
三宮千佳さん(@chikas007)が投稿した写真 – 2016 9月 10 12:29午前 PDT
2016年6月に開館した美術館で、製薬会社「リードケミカル株式会社」の社長が収集した刀剣を展示しています。
全国でも数少ない刀剣美術館とあって、富山の新名所として注目を集めています。
・名称:森記念秋水美術館
・住所:富山県富山市千石町1-3-6
・マップ: ・電話番号:076-425-5700
・公式サイトURL:http://www.mori-shusui-museum.jp
金太郎温泉
魚津市にある天然温泉で、お湯は硫黄を含む塩泉となっており、全国的にも珍しいと言います。
美肌効果抜群+おいしい海鮮料理も楽しめる温泉地とあって人気です。
・名称:金太郎温泉
・住所:富山県魚津市天神野新6000
・マップ: ・電話番号:0765-24-1222
・公式サイトURL:http://www.kintarouonsen.co.jp
富山城
photo by shutterstock
富山藩政の中心であった「富山城」ですが、現在は公園として整備され、市民の憩いの場として親しまれています。公園のお濠や石垣を眺めながら散策すると、その美しい景色に心がスッキリと洗われていくようです。
・名称:富山城
・住所:富山県富山市本丸1-62
・マップ: ・電話番号:076-432-7911
・公式サイトURL:http://www.city.toyama.toyama.jp/etc/muse/index.html
松川遊覧船
photo by pixta
約520本もの桜並木が続く「松川」をゆったりと下る遊覧船クルーズです。四季折々の自然を楽しみながら、船頭さんから松川の歴史に関する話を聞けるとあって、特に観光客に人気です。
富山市佐藤記念美術館
photo by pixta
富山にゆかりのある歴史資料や、絵画・工芸などの美術作品を収集展示している美術館です。富山県出身の実業家・故佐藤助九郎氏らの発起によって建てられたもので、数多くの貴重な古美術品を鑑賞できます。
・名称:富山市佐藤記念美術館
・住所:富山県富山市本丸1-33
・マップ: ・電話番号:076-432-9031
・公式サイトURL:http://www.city.toyama.toyama.jp/etc/muse/
富山市科学博物館
photo by pixta
富山の自然をテーマにした博物館で、プラネタリウムや骨格標本など、ワクワクする展示がいっぱいです!子供も大人も楽しめるとあって、特に休日は多くの家族連れで賑わいます。
・名称:富山市科学博物館
・住所:富山県富山市西中野町1-8-31
・マップ: ・電話番号:076-491-2123
・公式サイトURL:http://www.tsm.toyama.toyama.jp
呉羽山公園
photo by pixta
日本公園緑地協会が手掛けた風光明媚な公園で、立山連峰の大パノラマを一望できる夜景スポットとしても知られています。
特に山頂からの眺望は素晴らしく、雄大な富山の自然を肌で感じられるスポットです。
・名称:呉羽山公園
・住所:富山県富山市北代2613
・マップ: ・電話番号:076-443-2072
・公式サイトURL:http://www8.city.toyama.toyama.jp/kanko/album_detail.phtml?Record_ID=7ca4c1702c28d06ad38e5f46a0f9a1f3&TGenre_ID=210
おわら風の盆
photo by pixta
富山市の八尾(やつお)地域に住む人々が大切に守ってきた民謡行事「おわら風の盆」。祭事が催されるのは9月1日から3日までで、毎年約25万人以上もの観光客が訪れると言います。
・名称:おわら風の盆
・住所:富山県富山市八尾町上新町2898−1(越中八尾観光協会)
・マップ: ・電話番号:076-454-5138(越中八尾観光協会)
・公式サイトURL:http://www.yatsuo.net/kankou/KAIKAN/
五箇山 合掌造り
photo by pixta
富山県が誇る観光名所であり、世界遺産にも登録された「五箇山 合掌造り」。豊かな自然の中に急勾配の茅葺屋根を持つ家が立ち並ぶ様は、まさに古きよき日本らしい、素晴らしい景観です。
村上家住宅
photo by pixta
五箇山地方の民家の中でも古い時代の形式を改造せず、約400年前の建築当時の様式を現代へと伝える貴重な合掌造り家屋です。村上民俗資料館として一般に公開されており、民俗資料や昔の生活用具などが鑑賞できます。
岩瀬家住宅
photo by pixta
約300年前に建てられた五箇山地域最大規模の合掌造り家屋で、完成には約8年もの歳月を費やしたと言います。完成当時は計35人もの人々が住んでおり、遠くから見ても、その迫力ある姿に圧倒されます。
・名称:岩瀬家住宅
・住所:富山県南砺市西赤尾町857-1
・マップ: ・電話番号:0763-67-3338
・公式サイトURL:http://www.iwaseke.jp/prof/index.html
五箇山民俗館
photo by pixta
山村・五箇山の暮らしを今に伝えるために作られた民俗館には、古くからの民具や民俗資料が約200点ほど展示されています。
養蚕、和紙漉き、塩硝造りなど、当時五箇山で栄えていた産業に使用していた用具などが鑑賞できる貴重な場所です。
・名称:五箇山民俗館
・住所:富山県南砺市菅沼436
・マップ: ・電話番号:0763-67-3652
・公式サイトURL:http://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/section/detail.jsp?id=223
五箇山和紙の里
古くから質の良い和紙造りで知られてきた富山県・五箇山。そんな五箇山にある「五箇山和紙の里」では、和紙すき体験や特産品の和紙などが購入できます。
近隣には温泉や歴史的な集落などもあるので、併せて観光してみましょう。
・名称:五箇山和紙の里
・住所:富山県南砺市東中江215
・マップ: ・電話番号:0763-62-2403
・公式サイトURL:http://gokayama-washinosato.com
塩硝の館
photo by pixta
合掌造り集落で有名な五箇山ですが、実は鉄砲に使うための火薬「塩硝」を密かに生産していました。「塩硝の館」は、そんな「塩硝」づくりの方法を展示説明している資料館です。全国的にも珍しいので、一見の価値ありです!
・名称:塩硝の館
・住所:富山県南砺市菅沼134
・マップ: ・電話番号:0763-67-3262
・公式サイトURL:http://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/section/detail.jsp?id=224
井波彫刻総合会館
mofu-coさん(@mofumofupunk)が投稿した写真 – 2016 2月 13 9:14午後 PST
イギリスの建築家ピーター・ソルター氏がデザインした「井波彫刻総合会館」は、富山が世界に誇る木彫ミュージアムです。
230余年の伝統を誇る木彫刻から現代彫刻、工芸作品にいたるまで、技術の粋を集めた作品が展示されています。
・名称:井波彫刻総合会館
・住所:富山県南砺市北川783
・マップ: ・電話番号:0763-82-5158
・公式サイトURL:http://www.inamichoukoku-inokuchishuugetsu.jp
瑞泉寺
photo by pixta
1390年に創設した真宗大谷派の寺院で、戦国時代には越中一向一揆の拠点として、織田信長軍と激しく戦った歴史を持ちます。
この寺院がある井波周辺は、先にご紹介した通り彫刻が盛ん!この「瑞泉寺」にも、井波彫刻の技術の粋が詰まった多数の彫刻装飾が施されています。
・名称:瑞泉寺
・住所:富山県南砺市井波3050
・マップ: ・電話番号:0763-82-0004
・公式サイトURL:http://www.geocities.jp/inamibetuinzuisenji/
散居村展望台
photo by pixta
砺波平野に広がる散居村(さんきょそん)を一望できる展望台で、夕日の絶景スポットとしても知られています。
散居村とは、一戸一戸が隣り合わずバラバラに散らばっている集落形態で、ここ富山県砺波平野(となみへいや)は国内でも最大規模の散居地域です。
富山に行った際は、是非足を運びたいですね。
・名称:散居村展望台
・住所:富山県砺波市五谷八布施22-3
・マップ: ・電話番号:0763-37-2323
・公式サイトURL:http://www.city.tonami.toyama.jp/tonamisypher/www/section/detail.jsp?id=5034
砺波チューリップ公園
photo by pixta
皆さんは、富山の県花がチューリップだということをご存知でしたか?
砺波市は富山県で初めてチューリップが育てた場所で、この公園にはなんと、650~700品種ものチューリップが2500万本も植えられているそうです。
・名称:砺波チューリップ公園
・住所:富山県砺波市花園町1-32
・マップ: ・電話番号:0763-33-7716
・公式サイトURL:http://yokoso.city.tonami.toyama.jp/kanko/www/sightseeing/detail.jsp?id=7135
庄川峡
photo by pixta
富山県の山間を流れる庄川を望む「庄川峡」は、四季折々、様々な自然の表情を楽しめる美しい渓谷です。ここの名物は鮎料理で、獲れたて新鮮な鮎はまさに絶品!サスペンスドラマのロケ地としても有名だそうです。
・名称:庄川峡
・住所:富山県砺波市 庄川町小牧27(庄川峡湖上遊覧船)
・マップ: ・電話番号:0763-82-0220(庄川峡湖上遊覧船)
・公式サイトURL:http://www.shogawa-yuran.co.jp
黒部ダム
photo by pixta
世界でもトップクラスの規模を誇る「黒部ダム」!富山県有数の観光スポットで、日本一の高さ(186メートル)を誇るダムから毎秒10トンもの水が吹き出される様は迫力満点!
徒歩でゆっくり周るトレッキングコースや遊覧船クルーズなど、自分の好みに合わせて観光を楽しみましょう。
立山黒部アルペンルート
photo by pixta
国内外を問わず、毎年多くの観光客が訪れる「立山黒部アルペンルート」。特に10メートル以上にも及ぶ雪の廊下の壁は、素晴らしいの一言に尽きます。
そのほか、秋は紅や黄に山々を彩る紅葉や、トロリーバスやロープウェイといったユニークな乗り物など、様々なアクティビティーを楽しめるのも魅力です。
・名称:立山黒部アルペンルート
・住所:富山県中新川郡立山町・長野県大町市
・マップ: ・電話番号:076-432-2819
・公式サイトURL:http://www.alpen-route.com
立山
photo by pixta
富山県のシンボルといっても過言ではない「立山」。雄山・大汝山・富士ノ折立という3つの峰の総称で、登山・ハイキング・トレッキングなどバラエティーに富んだアクティビティーが楽しめます。
富山の雄大な大自然を肌で感じられるとあり、人気の観光スポットです。
称名滝
photo by pixta
落差日本一(350メートル)を誇る「称名滝」は、多い時で毎秒100トンを超える水量があると言われる大滝です。国の天然記念物で、日本の滝百選にも選ばれています。迫力満点の景色を楽しめること間違いなし!
・名称:称名滝
・住所:富山県中新川郡立山町芦峅寺
・マップ: ・電話番号:076-462-9971
・公式サイトURL:http://www.town.tateyama.toyama.jp/pub/top.aspx
弥陀ヶ原
photo by pixta
標高約1600~2100メートルの場所にある静かな大高原で、環境保全のため整備された木道からは緑豊かな湿原を観賞することができます。
高原を渡る風はいつもさわやかで、心も体も軽くなる…そんな観光スポットです。
・名称:弥陀ヶ原
・住所:富山県中新川郡 立山町芦峅寺弥陀ケ原(弥陀ヶ原駅)
・マップ: ・電話番号:076-442-2241
・公式サイトURL:http://www.alpen-route.com
室堂
photo by pixta
「室堂」とは元々、修験者たちが利用していたお堂でしたが、今は国の重要文化財に指定され観光スポットとなっています。
観光しやすいように遊歩道などもつくられ、レストランや、ティーラウンジ、展望テラスなどの施設も充実しています。
・名称:室堂
・住所:富山県中新川郡立山町芦峅寺
・マップ: ・公式サイトURL:http://www.alpen-route.com/facilities/station/station04.html
大牧温泉
photo by pixta
船でしか行けない秘境宿!「大牧温泉」は湖のほとりギリギリの水際に建つ温泉宿で、なんと庄川遊覧船に乗ってしか行くことができません。
素晴らしい景色とおいしいお料理、そして最高の温泉が楽しめるとあり、大変な人気を誇っています。
黒部平
photo by pixta
標高1828メートルの平地に建つ「黒部平駅」は、日本一高いところにある鉄道の駅として知られています。屋外には黒部平庭園があり、雄大な景色を満喫することができます。
・名称:黒部平
・住所:富山県中新川郡立山町
・マップ: ・電話番号:076-432-2819
・公式サイトURL:http://www.alpen-route.com/facilities/station/station06.html
おまき温泉スパガーデン和園
富山県砺波市にある「おまき温泉スパガーデン和園」は、気軽に良質な温泉を楽しみたい観光客にピッタリの温泉宿です。
源泉掛け流しのお湯と本格的なログコテージでの宿泊はもちろんのこと、日帰り温泉も楽しめます。
・名称:おまき温泉スパガーデン和園
・住所:富山県砺波市庄川町小牧10
・マップ: ・電話番号:0763-82-2500
・公式サイトURL:http://www.kamishita.sakura.ne.jp/omakionsen/
立山カルデラ砂防博物館
「立山カルデラ砂防博物館」は、立山カルデラの大自然の魅力と、砂防の取り組みを紹介する博物館です。7~10月には実際に立山カルデラを見学できる学習会も行っています。
・名称:立山カルデラ砂防博物館
・住所:富山県中新川郡立山町芦峅寺ブナ坂68
・マップ: ・電話番号:076-481-1160
・公式サイトURL:http://www.tatecal.or.jp/tatecal/index.html
黒部峡谷
photo by pixta
黒部川中流から上流にある峡谷として有名な「黒部峡谷」。日本一深いV字峡谷を縫うように走る小さなトロッコ電車は、黒部峡谷の目玉の1つです。
国内外から毎年多くの観光客が訪れる人気スポットです。
猿飛峡
photo by pixta
「猿飛峡」はその名の通り、黒部峡谷の中で最も川幅が狭く、むかし猿が飛び越えたと言われることからこの名前がついたと言われています。
国の特別名勝・特別天然記念物にも選ばれた景勝地でもあり、その景色はまさに絶景そのものです。
・名称:猿飛峡
・住所: 富山県黒部市宇奈月町黒部
・マップ: ・電話番号:0765-54-2111
・公式サイトURL:http://www.kurotetu.co.jp/photography/sarutobikyo/
山彦橋・山彦遊歩道
photo by pixta
「山彦橋・山彦遊歩道」は、黒部峡谷と赤い橋、駆け抜けるトロッコ電車を一度に見られる絶好のスポットとして知られいます。
特に11月には、山肌いっぱいを覆う赤や黄色の紅葉達が、峡谷を訪れた人々を出迎えてくれます。
・名称:山彦橋・山彦遊歩道
・住所: 富山県黒部市宇奈月温泉 富山県黒部市黒部峡谷
・マップ: ・電話番号:0765-54-2111
・公式サイトURL:http://www.info-toyama.com/spot/51013/
宇奈月ダム
photo by pixta
2001年に黒部川に完成した、比較的新しい「宇奈月ダム」。洪水による川の氾濫から人々を守り、それと同時に豊富な水を水道水や発電に活かそうと作られた場所です。
・名称:宇奈月ダム
・住所: 富山県黒部市宇奈月町舟見明日音沢4-9
・マップ: ・電話番号:0765-62-9071
・公式サイトURL:http://www.hrr.mlit.go.jp/tiiki/manaviva/guide/toyama/unazuki.html
宇奈月温泉
photo by pixta
富山県にある宇奈月温泉は、黒部川上流部に位置する豊かな湯量を誇る黒薙温泉を源泉とし、7キロメートルにも及ぶ引湯管をつかい引湯を行うという全国でも数少ない温泉の1つです。
・名称:宇奈月温泉
・住所: 富山県黒部市 宇奈月温泉38-45
・マップ: ・電話番号:0765-62-1021(宇奈月温泉旅館協同組合)
・公式サイトURL:http://www.unazuki-onsen.com
アクアパーク
人工滝としては日本一の規模を誇る、幅121メートルの「きららの滝」や、魚も泳ぐ「ゆららの水辺」など多くの見所がある「アクアパーク」。
居心地の良い空間なので、観光に疲れた時に訪れれば、きっとゆったりとした気持ちになれるはず…。
・名称:アクアパーク
・住所:富山県黒部市堀切1188
・マップ: ・電話番号:0765-54-4761
・公式サイトURL:http://www.info-toyama.com/spot/51005/
高岡大仏
photo by pixta
「高岡大仏」は日本3大仏に数えられるほど有名で、坐像の高さは7.43メートル、総高はなんと15.85メートルにも及びます。
青銅製の大仏は、一目見ればその迫力に圧倒されること間違い無しです。
・名称:高岡大仏
・住所:富山県高岡市大手町11-29
・マップ: ・電話番号:0766-23-9156
・公式サイトURL:http://www.info-toyama.com/spot/21108/
瑞龍寺
photo by pixta
富山県高岡の開祖・前田利長公の菩提寺として建てられたお寺「瑞龍寺」。3つの国宝と5つの重要文化財を見ることができる貴重な寺院です。
高岡御車山祭
photo by pixta
富山観光における代表的なイベントの一つと言えば「高岡御車山祭」。安土桃山時代から続く伝統的な祭りで、各町の豪華な山車が目抜き通りを練り歩きます。
・名称:高岡御車山祭
・住所:富山県高岡市山町筋・片原町周辺
・マップ: ・電話番号:0766-20-1301(高岡市観光交流課)
・公式サイトURL:http://mikurumayama.jp
高岡市万葉歴史館
ぷちさん(@puchi0122)が投稿した写真 – 2016 9月 17 3:55午後 PDT
万葉集の代表的歌人であり、編者ともされる大伴家持にちなみ設立された「高岡市万葉歴史館」。
「ふるさとの万葉」をテーマに映像や音で立体的に構成された常設展や、新しい視点で万葉ロマンを展開する企画展など見所満載です。
高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー
ドラえもんをはじめ数多くの名作を生み出し、日本を代表する歴史的な漫画家として知られる「藤子・F・不二雄氏」・
そんな彼のふるさとである富山県高岡市の高岡市美術館2階には、「高岡市 藤子・ F・不二雄ふるさとギャラリー」があります。
館内には、レプリカの幻燈機でF先生の幼少期の写真や高岡の風景を映写するコーナーがあり、ファンならずとも必見です。
・名称:高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー
・住所:富山県高岡市中川1丁目1−30 高岡市美術館
・マップ: ・電話番号:0766-20-1170
・公式サイトURL:http://fujiko-artgallery.jp
高岡おとぎの森公園
photo by pixta
巨大遊具などが充実している「高岡おとぎの森公園」。草花に囲まれた自然の中で、家族でゆっくりと楽しむことができます。
また高岡市出身の漫画家、藤子・F・不二雄にちなみ、代表作「ドラえもん」に度々登場する「空き地」を再現していたりと、他の公園とはひと味違った魅力があります。
義経岩
photo by pixta
富山県高岡市にある「義経岩」は、源義経伝説が残る観光名所とし知られています。
「義経岩」は、別名「義経雨はらしの岩」と言われており、1187年に源義経が北陸路を経て、奥州下りの際にここを通りかかった時、にわか雨にあい、岩の下で家来ともども雨宿りをしたという伝説から来ているといいます。
・名称:義経岩
・住所:富山県高岡市太田
・マップ: ・電話番号:0766-20-1301 (高岡市観光交流課).
・公式サイトURL:http://www.takaoka.or.jp/viewpoint/archives/815
二上山万葉ライン
photo by pixta
「二上山万葉ライン」は、二上山を巡る全長8.4キロメートルのドライブコースで、平和の鐘、平和観音像など多くの見所があります。
山頂付近の眺望もすばらしく、能登半島、立山連峰が一望できます。
・名称:二上山万葉ライン
・住所:富山県高岡市東海老坂・城光寺ほか
・マップ: ・電話番号:0766-20-1301 (高岡市観光交流課)
・公式サイトURL:http://www.info-toyama.com/spot/21121/
氷見漁港場外市場 ひみ番屋街
🍺🍾LOVE SAKE35🍶🍜さん(@love_sake35)が投稿した写真 – 2016 9月 24 3:04午前 PDT
富山県氷見市の道の駅「氷見漁港場外市場 ひみ番屋街」は、新鮮な海の幸と大地の実りを一度に味わえる場所として有名です。地元でしか味わえない様々な料理が味わえる飲食店がたくさんあり、是非訪れたい観光スポットです。
氷見市潮風ギャラリー(藤子不二雄Aアートコレクション)
富山県氷見市にある「氷見市潮風ギャラリー」では、藤子A先生の原画や複製原画などが展示されています。
デジタル技術を活用した「藤子不二雄Aデジタルまんがスクリーン」では、まんがの世界に実際に入りこめるような体験をすることができます。
氷見あいやまガーデン
photo by pixta
「氷見あいやまガーデン」は、富山県を代表する洋風庭園です。丘の上の広大な敷地を利用した園内には、3000本もの美しいバラが咲き誇り、訪れる人を魅了しています。
・名称:氷見あいやまガーデン
・住所:富山県氷見市稲積大谷内112−1
・マップ: ・電話番号:0766-72-4187
・公式サイトURL:http://www.himiaiyama.jp
関電トンネルトロリーバス
富山県と長野県を結ぶ立山黒部アルペンルートには日本で唯一のトロリーバスが走っています。トロリーバスは簡単に言うと、パンタグラフがある電気バス。正確に分類すると、トロリーバスは「鉄道」にカテゴライズされます。
実際にトロリーバスに乗るとエンジンではなくモーターの音が聞こえます。なお、トロリーバスは2019年に廃止される予定なので、乗車はお早めに。
・名称:関電トンネルトロリーバス
・住所:富山県中新川郡立山町(黒部ダム駅)
・アクセス:トロリーバスは立山黒部アルペンルートに含まれています
・料金:大人2,160円
・所要時間:30分ほど
・オススメの時期:冬以外
・公式サイトURL:http://www.kurobe-dam.com/trolleybus
富山地方鉄道
富山から宇奈月温泉と立山を結ぶ電車線、そして富山市内の路面電車線を運営している会社が富山地方鉄道です。地元では「地鉄(ちてつ)」という愛称で親しまれています。富山地方鉄道の自慢は観光列車、「アルプスエキスプレス」。
車内の一部は外側の風景が堪能できるように、窓向きに椅子が設置されています。地ビールや地サイダーを飲みながら、富山の旅を楽しみたいですね。
・名称:富山地方鉄道
・住所:富山県富山市桜町1-1-36
・アクセス:立山、宇奈月温泉方面はJR富山駅に隣接する電鉄富山駅から発車します
・所要時間:電鉄富山~宇奈月温泉間は約70分、電鉄富山~立山間は約50分
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:http://www.chitetsu.co.jp/english/jp
川の駅新湊
風情ある内川からの風景が見られる新湊の観光船に乗ってみませんか。川の駅新湊は海王丸パーク方面へ向かう観光船の出発地。館内には新湊市、射水市の特産物が並んでいる「うまいもんショップ」や観光案内コーナーがあります。
・名称:川の駅新湊
・住所:富山県射水市立町1-26
・アクセス:万葉線「新町口駅」から徒歩8分
・営業時間:9:00~21:00(2月は18:00まで)
・定休日:毎月第四水曜日(祝日の場合は翌日)
・電話番号:0766-30-2552
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:http://www.kawanoeki.jp
自然の魅力いっぱい!
いかがでしたでしょうか?どこか懐かしさを感じる日本の原風景を鑑賞できる場所や、ここでしか味わえない大自然や歴史、四季の見どころなどなど、富山県はこんなにも多くの魅力あるスポットが存在します。
皆さんも是非、そんな魅力溢れる富山県の旅を満喫してみてくださいね。