【富山の難読地名】戸破、城端、山女・・・いくつ読めますか?
砺波
写真提供:とやま観光推進機構
「となみ」
広大な平野を有する砺波市には、散居村(さんきょそん)という民家が散らばって形成されている集落があります。田んぼや畑の中に家々が点在しており、古き良き時代を感じさせる癒やしの風景として親しまれています。
雨晴
写真提供:とやま観光推進機構
「あまはらし」
高岡市にある雨晴というエリアには、「白砂青松百選」や「日本の渚百選」にも選ばれている国定公園・雨晴海岸があります。源義経が奥州へ逃れる道中、この海岸の岩場に身を寄せ、雨が晴れるのを待ったという言い伝えが名前の由来なのだそう。
黒薙
写真提供:とやま観光推進機構
「くろなぎ」
宇奈月にある温泉で、トロッコ列車が運行中の4月~11月の期間のみ入湯可能な秘湯があります。混浴の大露天風呂は360度の大パノラマが味わえ、開放感抜群。女性専用の露天風呂もあるので安心して利用できます。
戸破
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【大島絵本館】
約1万冊もの絵本が収められ、オリジナル絵本の制作やCGで楽しめる空間も✨
【竹内源造記念館】
建物は国登録有形文化財、中には国内最大級の鏝絵「双龍」も見られます👀🌟写真:射水市提供#カターレ富山pic.twitter.com/0AZWN7SJg4
— カターレ富山 (@katallertoyama) June 13, 2020
「ひばり」
内川という運河の景色の美しさから「日本のベニス」とも呼ばれる射水市にある地名。旧小杉町役場を利用した竹内源造記念館があり、小杉地区出身の竹内源造の鏝絵(こてえ/漆喰を使って作る浮き彫り細工)が展示されています。記念館の建物は国登録有形文化財です。
城端
写真提供:南砺市観光協会
「じょうはな」
南砺市にある地域。毎年5月5日に行われる城端曳山祭(じょうはなひきやままつり)で有名です。きらびやかな曳山は一見の価値あり。伝統工芸の城端塗りと金色の装飾が施され、まさに豪華絢爛。
山女
写真提供:魚津市
「あけび」
魚津市の片貝川沿いの地名。片貝川の支流には「富山の滝」にも選定されている高さ25メートルの沌滝があります。また、上流の蛇石は龍石とも呼ばれ、雨乞いの石として知られています。