秩父三社の内の一つ、関東屈指のパワースポットとして有名な三峯神社(みつみねじんじゃ)。標高約1,100mと秩父三社の中で最も高い位置にあり、雲海が見られる絶景スポットとしても人気の神社です。

今回は、そんな秩父の三峯神社へのアクセスやご利益についてご紹介します!

 

三峯神社へのアクセス

三峯神社は標高1,100mという高い山の中にあるため、車かバス以外で向かう手段はありません。

バスの場合は西武秩父駅と三峰口駅からの二駅から乗車が可能です。時間は9時、10時、12時、14時、15時台の5本です。三峯神社からの最終バスは16時台のため、乗り逃さないように気をつけてくださいね!

また、雲海スポットとして有名な三峯神社はバスツアーも開催されているので、雲海をメインで見たい方は予約するのもおすすめです。

有料駐車場があるので車でも行くことができますが、山道のため冬場はスタッドレスタイヤを装着するなど、対策をしっかり立てるようにしましょう。

■詳細情報
・名称:三峯神社
・住所:〒369-1902 埼玉県秩父市三峰298-1
・地図: ・アクセス:西武秩父駅、もしくは三峰口駅からバスで約75分 / 関越自動車道・花園ICより国道140号線、皆野寄居バイパス経由で約2時間
・電話番号:0494-55-0241
・公式サイトURL:http://www.mitsuminejinja.or.jp/

 

三峯神社の歴史・ご利益

三峯神社は、古代日本の皇族である日本武尊(やまとたけるのみこと)が創始したと言い伝えられており、境内には巨大な銅像があります。拝殿は1800年に建立され、建築様式は春日造です。

海抜約240m、標高1,100mという山の中にあることから、極真空手の創始者である大山倍達(おおやまますたつ)が山にこもって修行をしていた神聖な修行の場でもあったのだとか。また、樹齢800年を超える「重忠杉(しげただすぎ)」という神木もあり、古くから歴史のある神社です。

日本武尊の巨大な銅像は本体5.2m、地上から約15mもの高さから境内を見守っています。

三峯神社のご祭神は夫婦神である伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)のほかに、造化三神である天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)・高御産巣日神(たかみむすひのかみ)・神産巣日神(かみむすひのかみ)、そして日本神話の主神であり太陽神として崇められている天照大神(あまてらすおおかみ)です。

ご利益は、夫婦和合(夫婦が仲良くすること)や家内安全、五穀豊穣、火難・盗難除け、諸難除け、です。

三峯神社の神の使いは珍しいことに狛犬ではなく狼です。秩父の山奥に棲んでいた狼を、猪から農作物を守る神の使いとして崇めたことが始まりだそう。そのため鳥居の前には二匹の狼が向かい合っています。御朱印のデザインも同様です。

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朱色の随身門(ずいじんもん)が美しい

境内に入り三ツ鳥居を進んで左に曲がったところに見えるのが随身門です。1691年に建立されたとされており、鮮やかな朱色と色とりどりな彫刻が美しいです。辺りは大きな杉の木に囲まれ、ここだけ空気が違うような神聖な雰囲気が漂っています。

真っ白な中に朱色が映える冬の雪景色も美しいですよ。
 

三峯神社にゆかりの深い摂末社(せつまつしゃ)

境内の中には23もの小さな摂末社があります。諏訪神社や大山神社など、三峯神社にゆかりのある神社ばかりで、開運から勝利祈願、災難除けなどあらゆるご利益が期待できます。
 

遥拝殿(ようはいでん)は絶好の雲海スポット!

All photo by pixta

三峯神社は秩父の中でも絶好の雲海スポットとして、バスツアーも企画されるほどの名所です。雲海の発生率は年平均で35%と他の名所よりも高く、2017年7月には70.9%を記録したのだとか!

一番雲海が見やすいのは11月で、朝は5時〜7時半頃までがピーク。雨が降った翌日が狙い目です。

雲海を上から見下ろすことができるため、秩父市内の他スポットでは見られない景色を見ることができます。山間部のため市街地で見る雲海より自然を感じられるのも魅力的。

また、境内には興雲閣(こううんかく)という温泉宿泊施設があるので、ツアーの夜行列車を使用せずに、こちらに前泊するのもおすすめです。
 

秩父観光は関東屈指のパワースポット三峯神社へ!

いかがでしたか?三峯神社は遠方の山間部にあるためアクセスは少し大変ですが、それでもそこまで労力をかけて向かうほどの価値がある神社です。

さまざまなご利益も期待できますし、条件が揃えば雲海を見ることもできます。ぜひ、秩父へ訪れる際には三峯神社へパワーを授かりに行ってみてくださいね!

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