こんにちはTABIPPOのアラシです。僕は年間の1/3ぐらいは自宅を離れ旅をしていますが、普段は家が大好きなインドア男子です。

海水浴はほとんどしたことないし、バーベキューは好きじゃないし、体を動かすこと全般嫌いです。キャンプはしたことがありませんし、これまでしたいと思ったこともありませんでした。

でも周りの旅好きの人たちはほぼ100%と言っていいほどキャンプが大好きで、週末はよくその様子をSNSで(自宅から)見かけます。

誘われるたびになんとなく断ってきたんですが、今回友人が長野でキャンプ場の運営代行をはじめたと聞いて、これはさすがに行くしかねぇと「青木の平キャンプ場」へ行ってきました。

最近はこういう「誰かに会いに行く旅」ばかりしている気がします。行きたい町は世界中にありますが、そこに知り合いがいないと行く気にならないんですよね。人見知りの僕は、ひとり旅したらずっとひとりのままなので…。

あと、その土地に詳しい人に案内をしてもらったほうが深い旅ができるのも理由の一つです。知り合いを紹介してくれたり、ガイドブックには載っていないスポットに連れて行ってくれますからね。

いざ、戦場の「青木の平キャンプ場」へ



青木の平キャンプ場は都内から高速に乗って2時間程度の場所にあります。だいたい軽井沢と甲府の間ぐらいに位置しています。まわりはレタス畑に囲まれていて、大自然を感じる…。

急に谷の中にさしかかり、ぎりぎりの道幅を車で進んでいくとキャンプ場が見えてきました。元々ここは道場として使われていたらしく、その面影が残っています。渋いな。



お迎えをしてくれたのはこのキャンプ場の運営をしている友人のジョンくん。見ての通りごりごりの日本人です。(本名ヤスアキ)

ジョンくんいわく、青木の平キャンプ場の特徴は2つ。まず一つ目は、サイトの中を小川が流れてること。常に水のせせらぎを聞きながら過ごすことになるので癒し効果がハンパない。

てかキャンプ場に川があるのって珍しいんですか?キャンプはじめてやから全然わからない。



もう一つの推しポイントは、直火OKなところ(一部除く)。これも僕は当たり前と思ってたんですが、最近は焚き火台が必須のところが多いらしいです。地面にダイレクトで焚き火するの、原始的でテンション上がりますね↑↑↑



とにかく一面緑に囲まれてるから安らぐねぇ。というか安らがざるをえない。安らがないことがあるだろうか、いやない。(反語)

はじめてのテント設営



今回は友人のベテランキャンパーにお供させてもらったので、キャンプ道具の準備は万端。言われるがままに準備を進めていきます。まずはテントの設営。

この日は他にお客さんが少なくて、どこにテントを張るか自由に決めていいとのこと。迷った挙句、川のすぐ隣のここに決めたァァァァァィッ!



はじめてのペグ打ち(照)。黙々と作業するの好きな27歳乙女座です(照)



テントって案外早く完成するんですね(ほぼ友人のおかげ)。大自然の中にあるテント、秘密基地感があっていい!小学生の頃、友だちと森の中に基地作ったなあ…。森の緑にテントのクリーム色が映えますわ。ナイスメルヘン。

キャンプ場って何もやることないやろ絶対ひまやんって思ってたんですが、散歩をしたり川をただ眺めてたりしたら意外に時間って過ぎますね。料理の準備にとりかかるのがむしろ遅くなってしまって暗くなってきた中あせりながら準備することになりましたっ。

夜はしっとりしててムードよき



夜は焚き火。こうやって火を囲むことって、都会では絶対に経験できない過ごし方だからこそ、尊さを感じる。焚き火をすると自然と囲んでいる人たちで話がはずむし、仲良くなれる気がしますね。

キャンプって、マブダチ・マイメンとしか行かないようなイメージがありましたが、初対面の人と来ても十分たのしめるものなんだなって気づきました。男女7人で夏物語しに来てぇわ。

朝は早起きして優勝



朝、テントで目覚めたら鳥のさえずりと川のせせらぎ。これは人生で一番の目覚めかもしれない。そして大自然の中でコーヒーをいれて飲む。これは人生で一番贅沢なコーヒータイムかもしれない。

その後は皆で思い思いの時間を過ごしつつ、自由気ままにだらだらとにお片付けをしてキャンプは終わり。

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インドア旅人が人生初キャンプをした感想



、ええやん。最高やん。

直感で感じ取ったものを味わい、楽しみ、喜ぶ。五感で体験できるのがキャンプの一番の魅力のように感じました。

あとは、何時に寝ても起きてもいい、ゴロゴロしても散歩してもいい、川で遊んでもいいし森を探検してもいい、という旅と似たような「自由」こそが、旅好きがキャンプにハマる理由なのかもしれません。

この「自由」でいうと部屋の中で過ごしているときも同じではあるように思えるんですが、インドアとは体験できる選択肢の幅が違うんですよね。自然という圧倒的な存在が選択肢として増えるのは、キャンプ場でしか得られない感覚のような気がします。

キャンプ場の魅力を運営担当にきいてみた



せっかくなので、トラベルライターぶってジョンくんにインタビューをしてみました。

そもそもなんでキャンプ場の運営代行をやろうと思ったん?

アラシ

ジョン

ただ「キャンプ場」をやりたくて、キャンプ場の運営をやっているわけではないんよね。この事業の根底には、人と自然がつながるフィールドを生みたい という想いがあって、その場を通して自然の素晴らしさを伝え続けることにある。
自然の素晴らしさかあ。確かに自然の中にいると、東京では感じないような気持ちになることあるわ。

アラシ

ジョン

そう。僕自身、ダイビング、サーフィン、トレッキング、トレイルランニングとか、一つのアクティビティに没頭するというよりは、自然とつながって、感じる体験の幅を広げることが好きで色々とトライしてる。キャンプもその大きな枠組みのなかの一つとしてあるね。
確かに、ジョンっていろんなアクティビティやっててめちゃ活発よな〜!キャンプもその1つとして好きでやってるわけか。

アラシ

ジョン

このフィールドではキャンプを一つの手段と位置付け、さまざまな目的を持った人たちが自然の中へ訪れ、実践できる。

そんなフィールドを生みたいって考えてる。キャンプという枠を越えて、自然を感じられる体験をコンテンツとして整備し、自然を感じる体験の幅を広げていきたい。まだ、僕たちが描くキャンプフィールドとして開業できるまでのフェーズには至ってはないけど、まずはキャンプ場の運営代行から着手している状況やな。

ジョンの言うとおりでここにいると全身で自然を感じられてると思うわ〜。ジョンが思うキャンプの良さってなんなん?

アラシ

ジョン

普段の暮らしにある「生活の営み」かな。それを街ではなく、自然豊かな場所で1から自分たちで能動的になりながら「営み」をつくることに価値があると思う。

普段とは違う楽しさや新しい価値観と出会ったり、心に小さな豊かさが生まれたり、さまざまな体験を通して豊かな自然を感じられるのがキャンプの素晴らしさだと思ってる。

なにそれかっこよすぎへんか???????

アラシ

この夏はキャンプ場でリフレッシュするしかなくね?



密にもならず、都会の喧騒からも離れ、自分の感じたものを楽しみ、自由に浸る。キャンプにすっかりハマっていきそうです。湖の近くとか海辺とかでもキャンプしてみたくなってきました。きっと感じるものが違うんでしょうね〜。

もし「青木の平キャンプ場」を楽しもうと思っているのなら、ジョンくんがここで運営代行をしているのは10月いっぱいまでとのことなので、この夏に行くことをおすすめします!

■詳細情報
・名称:青木の平キャンプ場
・住所:長野県南佐久郡川上村樋澤1402
・地図 ・電話番号:070-4024-1135
・公式サイト:https://aokinodaira.com/

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