今年のビールに使用した桜は収穫から参加


「サンクトガーレン さくら」に使われている桜は“天下第一の桜”と称され、「さくら名所100選」にも選ばれている、長野県伊那市高遠(たかとお)の八重桜です。毎年ゴールデンウィーク前後に収穫し、摘み取った桜はすぐに塩漬けにされ、その翌年に塩抜きをしてから、桜餅や桜茶、そしてビールなどの加工品に使われます。


昨年の桜の花の収穫に、サンクトガーレンのスタッフも参加し、持ち帰った花をすぐにスタッフの手で塩漬けに。その桜の花が今年の「サンクトガーレン さくら」に使用されています。

ビールの苦味を抑えて桜餅のような味わいに

ビールは通常、大麦麦芽でつくりますが、このビールには小麦麦芽を20%使用することで、柔らかい口当たりを出しています。併せて、神奈川県海老名市の泉橋酒造で栽培された酒米“楽風舞(らくふうまい)”を使用。お米特有のふくよかな甘い風味が加わって、まるで“道明寺桜餅”のような味わいに仕上がりました。


さらに、ビールの苦味と香りのもとになるホップの使用を抑え、桜茶などにも使われる食用の八重桜を1回の仕込みに60Kgも使用。桜の花と葉で風味付けした、香りも味わいも桜餅のようなビールの完成です!

サンクトガーレン さくら
アルコール:5%
容  量:330ml
価  格:460円(税別) 
原 材 料:麦芽、ホップ、米(酒米)、桜(花と葉)
販売場所:公式ネットショップ、京王百貨店新宿店、西武池袋本店、東急百貨店本店、伊勢丹立川店、イオンリカー一部店舗ほか
詳  細

サンクトガーレン
公式サイト
Twitter
Facebook
Instagram

 
[PR TIMES]


もっと見る