岩手でやりたい100のこと
日本の本州で一番大きい県、岩手県。なんと、四国がすっぽり入ってしまうぐらいの面積があります。東北自動車道や新幹線に乗っても、岩手から出るまでが長~いんです。でも、それだけ広大な面積を持つ岩手県だからこそ、大自然ならではの魅力や県内のそれぞれの土地が持つ文化が沢山あるのです。
私は岩手で生まれ、小さい頃には両親の転勤で県南・県北・県央と岩手のエリアを制覇しながら育ちました。首都圏や西日本での生活を経て、現在は地元をもっとPRしたいという思いから岩手で暮らしています。
県内の友達にもたくさん協力を頂き、「岩手でやりたい100のこと」ができましたのでご紹介します!
岩手のグルメを味わう
わんこそば100杯以上に挑戦して手形をもらおう
岩手の代表的なグルメといえば、盛岡三大麺の、冷麺、じゃじゃ麺、わんこそば。その中でもわんこそばは観光客に大人気のイベント。何杯食べられるかを競う、言わば競技です。
お給仕さんの「はい、じゃんじゃん」、「はい、どんどん」という掛け声と共に、お椀にお蕎麦が投入されるので、それをリズミカルに食べてください。沢山食べたい方は、噛んではいけません。飲んでください!
お椀に蓋を閉めるまでは食べることをやめることができないのがわんこそばのルール。お椀が空になる瞬間を狙って給仕さんが蕎麦を投入してくるので、最後はお給仕さんとのバトルも楽しむことができます。
創業明治40年の老舗「東家」では、100杯以上食べるとわんこそば証明手形がもらえます。こちらのお店は、かけそば一杯分がわんこそばで15杯ぐらいだそうです。
・名称:東家(あずまや)
・住所:岩手県盛岡市中ノ橋通1-8-3
・営業時間:11:00~15:30 17:00~20:00
・定休日:12/30~1/1
・電話番号:019-622-2252
・サイトURL:http://www.wankosoba-azumaya.co.jp/index.html
海のパイナップル「ホヤ料理」がクセになる
見た目はボコボコした謎の物体。これがホヤです。
ホヤは珍味のような食べ物で、とにかく日本酒のお供にピッタリ。東北の居酒屋では馴染みのホヤ料理は、ホヤ刺し、ホヤ酢、ばくらい(ホヤの塩辛)、蒸しホヤなど沢山あります。
ホヤ料理や岩手の料理を堪能するなら「うま舎」へ足を運んでみてください。
・名称:うま舎(うまや)
・住所:岩手県盛岡市盛岡駅前通15-6
・営業時間:11:30~13:00 17:00~24:00(L.O/23:30)
・定休日:なし
・電話番号:019-653-9733
・サイトURL:https://tabelog.com/iwate/A0301/A030101/3001183/
神子田の朝市で郷土料理の「ひっつみ汁」で朝ごはん
朝市全国一位の営業日数を誇る「神子田の朝市」は、盛岡市民の朝の台所。ここの朝市グルメでおすすめしたいのが、岩手の郷土料理ひっつみ汁です。ひっつみ汁は、小麦粉を練って薄く伸ばし、ひっつまんで鶏肉や野菜と一緒にだし汁で煮込んだ料理。
冬の寒い日の朝ごはんは、神子田の朝市の「木偶の坊」で体の芯まで温まってみてください。
・名称:木偶の坊(でくのぼう)
・住所:岩手県盛岡市神子田町20-3 神子田朝市
・営業時間:5:00~8:30
・定休日:月曜日
・電話番号:019-652-1721
・サイトURL:https://tabelog.com/iwate/A0301/A030101/3006831/
餅文化の根付く一関で300種類のもち料理
岩手県の南に位置する一関市は、もち料理の多さは全国トップを誇ります。えびもち、きじもち、くるみもち、ずんだもちなど、この場所でしか食べられないもち料理が盛りだくさん。一関もち料理データーベースなんてものもあるぐらい、もちの街なんです。
本格もち料理なら「蔵元レストランせきのいち」がおすすめです。
・名称:蔵元レストランせきのいち
・住所:岩手県一関市田村町5-42
・営業時間:11:00~14:00 17:00~21:00(L.O/20:00)
・定休日:不定休(閑散期1月~3月は火曜日定休日)
・電話番号:0191-21-1144
・サイトURL:https://sekinoichi.co.jp/cuisine/
他にも、岩手のグルメを味わう方法
・厳美渓で「空飛ぶだんご」を食す
・クラフトビールで日本一になった「ベアレンビール」で乾杯
・盛岡の冷麺まつりで有名店をはしごする。合言葉は「別辛で」
・三陸にしかない新鮮な海鮮が沢山入った「磯ラーメン」を食べる
・お祭りの屋台でしか出ない「一休だんご」が激うますぎる
・遠野名物、遠野ジンギスカンを食べるなら「あんべ」へ
・土日は1時間待ち?!の「松ぼっくり」で季節のジェラート
・活きたままの「泳ぐホタテ」を食べたら他のホタテは食べれなくなる?!
・コスパ最高。玉山名物の玉山支所前食堂「ホルモン鍋」
・日本酒ライフスタイル専門店「十一屋」で利き酒
・「〼mass」のかまどで炊いた岩手のお米を味わう
・ブリッとした三陸の牡蠣を「山田かき小屋」で思う存分食べる
・マルカンビル大食堂の名物「10段ソフトクリーム」を箸で食べる
・お酒の〆は「盛岡じゃじゃ麺」でチータンも忘れずに
・郷土料理「豆腐田楽」はふるさとのあったかい味
岩手の穴場スポットを訪れる
八幡平ドラゴンアイで龍の瞳に出会う
近年話題になっている八幡平ドラゴンアイ。見た目がまるで龍の目のように見えることから「ドラゴンアイ」と呼ばれています。
この自然が生んだ神秘的な現象を観ることができるのは5月下旬頃~6月上旬頃だけ。八幡平山頂の遊歩道付近にある鏡沼に雪解けのシーズンに現れます。中心部の雪が溶け開眼したドラゴンアイを観れるのはタイミングと運次第なので、観ることができたらラッキー!
ドラゴンアイが現れる鏡沼までは、車で八幡平頂上レストハウスまで行き、そこから徒歩約15分です。
緑のホップカーテンが美しいビールの里でクラフトビールを楽しむ
国内随一のホップ生産地である遠野市。この街でビールの里プロジェクトが始まりました!
夏にはこの緑が美しいホップ畑で、採れたての遠野産ホップで作ったビールで乾杯するツアーもあります。遠野クラフトビールは「遠野醸造Tono Brewing Company」で楽しめます。
・名称:遠野醸造Tono Brewing Company
・住所:岩手県遠野市中央通り10-15
・営業時間:月水木金17:00-22:00(L.O/21:30)、土・祝12:00-22:00(L.O/ 21:30)、日12:00-21:00(L.O/20:30)
・定休日:火曜日
・電話番号:0198-66-3990
・サイトURL:https://tonobrewing.com/
忘れてはいけない、3.11の記憶の爪痕を感じて欲しい
2011年3月11日に起きた東日本大震災により、岩手県は沿岸地域を中心に被害を受けました。現地には震災の津波の恐ろしさを未来へ伝えるために「震災遺構」としてそのままの形で残っているものがあります。その一つが「奇跡の一本松」。元々は7万本もの松が植えられており名勝「高田松原」で知られていました。
私もこの海岸で夏にBBQをして遊んだことがあったので、あの美しい景観をこんなにも変えてしまう津波の恐ろしさを痛感しています。
まだまだ復興途中の沿岸地域ですが、この地を訪れてあの日の出来事を知り、感じてもらうことが復興支援にも繋がると思います。
他にも、岩手の穴場を観光するなら
・本州最東端の魹ヶ崎灯台からリアス式の美しい海岸線を観る
・蔦が巻き付いた不思議な洋館「旧石井県令邸」
・あまちゃんのロケ地、小袖海岸で海女さんに採れたてのウニをもらう
・映画「海街diary」のロケ地。向山森林公園展望台の権現様に会いに行く
・ゲストハウスmeinn(メイン)を拠点に花巻を楽しむ
・東京駅と同じ設計の岩手銀行赤レンガ館がかっこいい
・「ひょっこりひょうたん島」のモデルになった蓬莱島
・「水分神社」で地酒の仕込み水を汲んで飲む
・水沢駅に降りて連なる南部風鈴の音色を聴く
・奥州市役所で大谷翔平の手(3Dスキャン)と握手
・世界一の太鼓パレード「盛岡さんさ踊り」から東北の祭りを巡る
・びっくりドンキーの発祥の地で1号店「ベル」を訪れる
・イーハトーブ本の森で掘り出し物を探す
・世界遺産の中尊寺で13の御朱印をゲット
・繋温泉の山奥にいる温泉の神様に会いに行く
・なんだこれ!?大ケ生に点在する謎の石像巡り
岩手で自然を満喫する
アスピーテラインで四季折々の絶景に感動する
八幡平アスピーテラインは全長約27kmのドライブウェイです。4月中旬~11月上旬が通行可能期間となり、通行解除される4月中旬には、道路の両側に積雪が残り、雪の回路ができます。
2月~3月には、八幡平頂上付近で日本三大樹氷の1つである樹氷を観ることもできます。樹氷は雪の中をせっせと歩いた登山者しか観ることができません。
八幡平は紅葉狩りでも全国的に有名なスポット。美しすぎる紅葉の絶景を楽しむことができます。八幡平は四季を通して岩手の大自然を感じることができるスポットです。
アスピーテライン周辺に生息する野生のキツネに遭遇することができたらラッキー。
さっぱ舟に乗って浄土ヶ浜の青の洞窟を探検
浄土ヶ浜は、宮古市にある景勝地。ここには神秘的な洞窟、八戸穴「青の洞窟」があります。青の洞窟の入り口はとても狭いため、小型のさっぱ舟に乗っていくことになります。光の射し加減によって変わる、美しいターコイズブルーの世界に感動すること間違いなし。
行きの舟では、ウミネコの餌付けも体験することができます。
猊鼻渓で自然が作った渓谷をダイナミックに舟下り
日本百景の1つである猊鼻渓は、全長2km、高さ50mを超える石灰岩の渓谷です。壁岩の合間をゆったり舟下りしながら、自然の作った美しい幻想空間を楽しむことができます。
冬はこたつ舟が運航するので、こたつで暖まりながら冬景色を観ることができます。
雪質最高!圧巻のスケールで一日中スキー&スノボー三昧
岩手の冬の遊びといったら、やっぱりウィンタースポーツは欠かせません。岩手の雪質はスノーボーダーやスキーヤーからも絶賛のパウダースノー。雪質が最高なので転んでも痛くありません。ナイター営業している所も多いので一日中遊ぶことができます。
他にも、岩手の自然を満喫する方法
・キャンプ王国岩手!抜群のロケーションキャンプをするなら「星座の森」
・日本一の白樺美林「平庭高原」をドライブ
・高清水展望台で見たこともない雲海に出会う
・車で登れる天峰山から岩手の富士山「岩手山」の絶景に驚く
・珍しいエメラルドグリーンの温泉「国見温泉」
・標高1,200mの袖山高原で北上高地と奥羽山脈の絶景を見渡す
・アテルイの里田んぼアートをやぐらから望む
・盛岡のマチナカの橋の上から鮭の遡上を観察
・大昔は海底。星空見やすさ日本一「ひろのまきば展望台」で地球と宇宙のロマンを感じる
・煙山ひまわりパークで40万本のひまわりの中かくれんぼ
・ゴムボートがないと行けない「岩洞水天宮」
・樹齢360年の石割桜に生命力を感じる
・小岩井農場で一日中自然と動物に囲まれた休日を過ごす
岩手のおしゃれスポットを満喫する
宮沢賢治童話村のライトアップがかわいい
花巻市の宮沢賢治童話村で毎年7月~10月頃に期間限定で開催される、童話村の森ライトアップは、宮沢賢治の童話の中に入ったようなファンタジーの世界が広がっています。森の遊歩道には、カラフルなかわいいオブジェ達がキラキラと点在。インスタ映え間違いなしのテーマパークです。
・名称:宮沢賢治童話村
・住所:岩手県花巻市高松26-19
・営業時間:8:30~16:30
・定休日:12月28日~1月1日
・電話番号:0198-31-2211
・サイトURL:https://www.kanko-hanamaki.ne.jp/spot/article.php?p=133
縁結びの無人駅「恋し浜駅」でホタテ絵馬に祈る
大船渡市にある「恋し浜駅」は、恋愛のパワースポット。恋し浜産のホタテ貝の絵馬に願い事を書いて奉納すると願いが叶うと言われています。また、恋し浜駅にあるピンクのポストに投函すると自分の想いが届くとも。
復興した三陸鉄道に乗って想いを結びにいってみてください。
・名称:恋し浜駅(こいしはまえき)
・住所:岩手県大船渡市三陸町綾里字小石浜123-4
・電話番号:0193-62-8900(三陸鉄道株式会社本社)
ミッフィーストリートできました。
日本でたった一つのミッフィーカフェがある釜石市。そのミッフィーカフェと釜石駅を結ぶミッフィーストリートが2018年12月に完成しました。約1.5kmの通りがミッフィーの看板やプレートで飾られ、ミッフィーが釜石の復興を応援してくれています。
・名称:ミッフィーカフェかまいし
・住所:岩手県釜石市大町1-1-10 釜石情報交流センター内
・営業時間:平日11:00~16:00(L.O/15:45) 土日祝11:00~17:00(L.O/16:45)
・電話番号:0193-55-6707
・サイトURL:https://en-trance.jp/miffy
岩手のおしゃれスポット、もうちょいあります
・るんびにい美術館でボーダレス・アートに触れる
・光原社でゆっくりしたひと時を過ごす
・「喫茶carta」で南部鉄器で入れたコーヒーを頂く
・世界的グラフィックデザイナー福田繋雄「ローマ字の宇宙」を館内から見る
・ホテル千秋閣の女性限定バラ風呂で疲労回復
・りんご畑の中にあるカフェ「mi cafe」でアップルパイを頬張る
・一年に一度だけオープンする「ハーベストレストラン」に参加する
・OIGENでお気に入りの南部鉄器キッチングッズをみつける
・全国行政視察ランキング1位の「オガール」って知ってる?
・世界でたった1つのマイ器をwaranoueでみつける
・素晴らしすぎる建築「岩手県立美術館」で時間が止まるような体験を
・高松の池で空に舞う白鳥の群れを撮影する
岩手でユニークなデートをする
混浴露天風呂で一緒に温泉に浸かる
温泉の多い岩手県ならではの混浴デート。県内はもちろん、少しドライブすれば秋田や青森の温泉にも行けます。他の人に見られたくないという人は、貸切露天風呂で二人でゆっくり入るのもおすすめです。
幻想的な青色に染まる地底湖龍泉洞で♡をみつける
日本三大鍾乳洞の一つである龍泉洞。国の天然記念物にも指定されています。恋人たちの聖地としても人気の高い龍泉洞では、いろんな場所にハートの形が隠れています。デートでハートを何個探せるか試してみましょう。
・名称:龍泉洞
・住所:岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字神成1-1
・営業時間:8:30~17:00(5月~9月8:30~18:00)
・定休日:なし
・電話番号:0194-22-5005
・サイトURL:http://www.iwate-ryusendo.jp/
真夏のスケートデートで涼しい休日を過ごす
岩手には夏でもスケートができる施設があります。暑い日の夏のデートは、「みちのくコカ・コーラボトリングリンク(盛岡市アイスリンク)で涼しい休日を。
・名称:みちのくコカ・コーラボトリングリンク(盛岡市アイスリンク)
・住所:岩手県盛岡市本宮5-3-3
・営業時間:10:00~18:00(貸切利用は24時間営業、要予約)
・定休日:第3火曜日(国民の休日にあたるときはその翌日)、12月31日および1月1日
・電話番号:019-601-5001
・サイトURL:http://www.morioka-taikyo.or.jp/shisetsu/icerink.html
本州一寒い地、岩洞湖でワカサギ釣り
本州で一番寒いといわれる盛岡市の岩洞湖。冬はこの湖の一面が凍り、ワカサギ釣りの名所に変わります。氷上で食べる釣ったばかりのワカサギの天ぷらは格別です。
釣り具やテントをレンタルすることも可能なので、一度は氷上ワカサギ釣りにチャレンジしてみてください。
他に、岩手でデートするならこんな体験
・入場無料!いしがきミュージックフェスで弾ける
・岩手サファリパークでゾウの背中に乗ってお散歩
・盛岡てづくり村で冷麺づくり体験
・銀河鉄道の夜のモチーフになった、恋人の聖地「めがね橋」で電車が通る瞬間を撮影する
・南昌荘の縁側に座って四季の移り変わりを楽しむ
・根浜海岸でキラキラ光る海岸線をお散歩
・地方競馬で唯一の芝があるオーロパークで馬にロマンを感じる
・山奥の隠れ宿「山人」で上質な一日を過ごす
・花巻の「大沢温泉」で雪見風呂めぐり体験
・壮大なスケールで行われる「いわて雪まつり」で北国の遊びを
岩手の夜を観光する
いわてまちイルミネーション「冬の花畑」
岩手町の石神の丘美術館で開催される「いわてまちイルミネーション冬の花畑」。夏のラベンダー畑も素敵ですが、ラベンダー畑をモチーフにした紫一色の冬のイルミネーションは圧巻の美しさです。
折爪岳で100万匹のホタルの幻想空間に感動
100万匹のヒメボタルが生息している「折爪岳」は二戸市にあります。
まるで映画「火垂るの墓」のワンシーンのような光の世界が広がります。ヒメボタルは7月上旬~7月末に見ることができ、毎年この時期になると二戸駅からガイド付きのバスも運行します。
他に、岩手の夜を楽しむ方法
・スノーキャンドルの幻想的な世界「もりおか雪あかり」
・「はなまき星めぐりの夜」で幻想的なスカイランタンを打ち上げよう
・小岩井のイルミネーションで銀河鉄道の夜を感じる
・釜石の新日鐵住金釜石の幻想的な工場夜景を観る
岩手らしいお土産を買う
三陸海宝漬は絶対に外せない
三陸海岸の風景を一つの器の中に表現した、中村屋の海宝漬。ご飯の上でキラキラと輝き、見た目でも食べても満足できる商品です。私は、ご飯のお供の王様は海宝漬だと本気で思っています。
ヨーロッパで人気の南部鉄器がかわいい
岩手の人の家に一つはあると言われている南部鉄器は、昔から生活のグッズとして愛されています。鉄分が補給できることや、飲み物を美味しくする効果があり健康志向の方にも注目されています。
最近ではホーロー加工されたカラーポットがヨーロッパで大人気になっています。カラーバリエーションも豊富でかわいいです。ホーロー加工の南部鉄器急須はお手入れは簡単ですが、直火にかけることはできません。鉄分の補給もできないのでお買い求めの際はご注意を。
巷で人気。久慈の「ローゼットのチーズブッセ」が絶品すぎる
あまちゃんのロケ地で有名になった久慈市。私も小さい頃少しだけ住んでいたことがあるのですが、その頃からずっとあるケーキ屋さん「ローゼット」のチーズブッセがとても美味しいです。コンビニでもチーズブッセは売っているのですが、ここのチーズブッセは角切りのチーズがしっかり入っていて食感がたまらないのです。
三陸方面へ遊びに行った際はチェックしてみてください。
・名称:ローゼット洋菓子店
・住所:久慈市川崎町10-17
・営業時間:9:00~19:00
・定休日:なし
・電話番号:0194-52-3933
岩手らしいお土産、まだまだあります
・岩手のゆるきゃら「わんこ兄弟」グッズは子どもに大人気
・とろ~りとろける「奥州ポテト」は芋好きの鉄板
・くずまき高原牧場の牛乳で大自然の朝をもう一度
・東北新幹線でしか買えない珍味「ほやの燻製」
・「チロル」は盛岡で人気のチーズケーキ
・少し贅沢なお土産なら「いちご煮」がおすすめ
・小岩井農場でしか買えない「羊の帽子」は子供も大人もかわいくなれる
最後に
岩手でやりたいこと、いかがでしたでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございます。
私なりに岩手の魅力いっぱい詰め込みました!この記事が、岩手のことを知るきっかけになり、普段の外食で岩手産のものを選んでくれたり、訪れてくれたら嬉しいです。
私が住んでいる盛岡市は、程よく都会で自然もあってとても素敵な街です。
映像を見たらもっと来たくなるかも?!ぜひ、岩手県へお越しください!