旅人がインド旅行を100倍楽しむための5つの方法
夏休みやシルバーウィークシーズンで旅行を考えている方も多いのではないでしょうか?インドは行きたいけど….なんて躊躇っている人もこれを実践すればインドを楽しみつくせること間違いなしです!
民族衣装を買うべし
photo by kakeruyasui
人は見た目で判断されがちです。ただでさえ目立つ日本人は無意識に街の雰囲気から浮いて見えます。そこでインドには、民族衣装が幾つかあります。
またそれらはマーケットで200円程度で手に入るので買いに行きましょう。 風通しが良くスムーズな着心地は癖になるばかりか民族衣装を身につけているだけで声をかけられ、より町に溶け込めます。
まずはカレーを食べるべし
photo by keiimorino
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インドと言えばやはりカレー、筆者はカレーが好きでカレーを食べるためにインドへ行きました。 毎日カレーを食べると体がインド仕様になっていくのを実感できます!
インドに限らずその土地に合ったものを食べることは大切です。 時に汗が吹き出るほど辛いカレーはローカルの水を飲むと更にインドBODY チャンス!しかしいきなりは体を壊す原因になるので少しずつインドに合った体づくりを始めましょう。体の内側からもインドに染まることができますね。
映画館でインド映画を見るべし
photo by keiimorino
映画が盛んとして有名なインドですが観たことはありますか ?せっかくインドに来たので直接映画館に足を運びます。席にもよりますが映画館はインド人の平均収入から考えると少しお高い(筆者は300円程で鑑賞)のですが、 映画館内はインド人でごった返しています。
映画への情熱恐るべし。 内容は全てヒンドゥー語ですがシンプルなストーリーにわかりやすいリアクションで問題なく楽しめます。 日本の映画館と違い、皆で息をのみ、思いっきり笑い、会場の一体感はまるでライブハウス。 最後はみんなで感動して涙を流せば素晴らしい思い出になります。
インドネームを持つべし
photo by keiimorino
筆者はインドを旅する上でインドネームを持っていたおかげでインドを楽しく旅できたと言っても過言ではありません。 メロ ナム ○○で私の名前は○○という意味。 一例ですが筆者はアクチェイクマール、一緒にいた相方はサルマンカーンとインドの映画スターを名乗っていました。
すると駄菓子屋のおっちゃん、カレー屋のおっちゃん、銃を持った警官や怖い顔したおばちゃんもみんな笑顔になって握手を求めて来ます。 町中でアクチェ、アクチェと声をかけられ楽しい思い出になりました。有名な映画俳優達から是非名前を借りることをオススメします。
ジェネラルクラスに乗るべし
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インドはとてもとても広いので、都市間の移動もとても時間がかかります。列車はいくつかのクラスに分かれていますが一度ジェネラルクラスに乗ることをオススメします。
値段が安いことだけでなく、予約も不要で行きたいときに気軽に行けるというまさに旅人向け。人が荷台に座っていたり床で寝ていたりとその光景に衝撃を受けます。
席が空くと座れ座れと座らせてくれたり腹が減っただろと食べ物をくれたり、乗り継の駅を教えてくれたり座り心地は悪くても居心地は最高でインド人の優しさを感じれます。
実はインド人はいい奴ら!?
インド人のイメージと言うと騙してくる、怖いなどが一般的な気がします。 確かに中にはお金のことしか頭にない人もいましたが大部分は優しい心を持っていて陽気な人々でした 。是非実践してみてください!