【漫画】先入観だらけのインド留学がいよいよ始まる！

Posted on 2021年1月24日

by TABIPPO

簡単な自己紹介

初めまして！漫画家Kenです。

ぼくは大学3年時、インドのデリー大学に9ヶ月ほど留学していました。今ではそのときの経験をエッセイ漫画にして描いています。

ハチャメチャで不思議なエネルギーに満ち溢れたインドという国。ぼくの漫画を通して、少しでもその魅力が伝わると幸いです。

忘れもしない、2012年10月13日

わたくしKenは、同じ大学の相棒ハマと共に初めてインドという地に降り立ちました。

降り立ったのは、インドの首都デリー。そのデリーの窓口、インディラ・ガンディー国際空港。

初海外がインドという無謀なチャレンジがここから始まったのです。

ずらーっと並ぶ、巨大な手。圧巻の景色でお出迎えです。

そしてよーく見ると、一つ一つ手の形が異なっています。インドらしいオリジナリティにはついてすぐに感服です。

この光景を見て、「ああ、ついにインドに来たんだな」と実感することができました。

デリーの空港の内部はこのようになっています。

思ったよりきれいですね。インドというと汚いイメージがありますが、空港内は清潔感があります。

デリーの空港に着いた当初は、僕たちの警戒心はバリバリでした。

ネットの情報によると、空港内での旅行者に対する盗難が多発しているためです。

そのため、いざ空港に到着する頃には「インド人全員が俺達を狙っている…」という所まで妄想が膨らんでいました。

すれ違うインド人全てが敵に見えたため、漫画のように、バックを前に抱えながら移動していたのです。

もちろん、盗みを働くのは一部のインド人なのですが、油断したらやられます。そのくらいの心構えでいた方が良いでしょう。

さてさてこれからどんな苦難がKenとハマを襲うのでしょうか。

続きをお楽しみに！

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