上海や深センの摩天楼とは異なり、最近は伝統建築のリノベーションが目を引く北京。ここで取り上げる「东四胡同博物馆」という博物館でも、伝統とモダン要素を調和させた改装が行われました。

外観と内観のギャップがあるのは言うまでもありません。注目したいのは瓦です。

ずっと昔から中国で使われている瓦を屋根にあしらっています。また、その瓦をテーマにしたアートの展示も実施中。

中国の伝統を後世に伝えるという意味も持っているのです。

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