スマホはとにかく便利だが、それは充電されているという前提があってこそ。そんなスマホを「リモート充電」できるとしたら……?そんな未来が、すぐそこまできているかもしれない。

スマホやスマート家電など、先駆的な製品で注目を集めている中国・北京発の企業「Xiaomi」が、リモートでスマホを充電できるテクノロジー「Mi Air Charge を発表した。

空間測位エネルギー伝達などといった技術に支えられている「Mi Air Charge 」。このテクノロジーを使うことで、スマホやスマートウォッチなどのデバイスの位置を正確に把握し、半径数メートル以内にあるデバイスにリモートで給電することができるという。

もしスマホのリモート充電ができるようになれば、スマホをわざわざ充電する、という行為自体が不要に。絡まったケーブルをほどく手間や、あっという間に断線したケーブルを買い換える出費から解放される。

また、リモート充電のテクノロジーが一般化すれば、大きなバッテリーをスマホに搭載する必要もなくなるため、スマホの形もより自由に変わっていく可能性を指摘する人もいる。

今回の発表はまだデモの段階で、実際にこうしたリモート充電技術がいつ製品に搭載されるようになるかなどは明らかにされていないが、こうした技術がすでに存在していること自体にワクワクする。

リモート充電により、スマホは「充電するもの」ではなく、「充電されているもの」になる。商品化の実現が待ちきれない。

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