南アフリカ共和国は、大都市ケープタウンで満喫できるシティライフ、そしてアフリカ大陸ならではのダイナミックなワイルドライフ、その両面を満喫できる魅力あふれる国です。

年間を通じて晴天に恵まれる日が多く、オールベストシーズンといっても過言ではないほど!そして豊かな動植物の宝庫としても、人生揺籃の地として旧石器時代の「アウストラロピテクス」他の化石が多数発見された遺跡群としても興味深い場所でもあります。

この記事では、気になる2017年現在の南アフリカ共和国の治安と物価について様々な角度からリサーチした結果をお伝えします!

2017年現在の南アフリカ共和国の治安

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アフリカ全体では、イスラム系テロ集団による事件は増加の一途をたどっています。世界で最も残虐なテロ組織と悪名高いナイジェリアの「ボコ・ハラム」、リビアのイスラム国、ソマリアのアルシャバブ、北西アフリカのアルカイダ系組織、など主だったテロ集団だけでも、いくつもその名が思い浮かびます。

南アフリカ共和国は今のところテロを免れていますが、アフリカ全体で過激化するイスラム過激派による襲撃事件の増加状況を考えると、報道には十分注意する必要があります。

事実、直近5年以内に複数回、米政府による自国民への「イスラム過激派によるテロ攻撃が発生する可能性」との注意喚起がありました。

南アフリカ共和国において、治安上注意すべきなことは、スリやひったくりや置き引きといった一般犯罪になります。電車の路線が少なく、地下鉄もないので、往々にしてタクシーやミニバスを利用せざるを得ないため、身の回りの注意が必要です。

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狂犬病ほか黄熱病、マラリア他様々な感染症リスクがあり、動物に触らない、生水は絶対に飲まない、蚊に刺されないようにするなど、衛生維持には十分注意が必要です。

2017年現在の南アフリカ共和国の物価

2017年前半の南アフリカ共和国ランド通貨の対円レートは、1リエル =8~9円で推移しています。果たして南アフリカ共和国の物価事情はどのような状況でしょうか?

観光地のご多分に漏れず、外国人が集まる観光エリアや都市部では、明確に現地南アフリカ共和国人価格と観光客価格があり、レストランやカフェでの飲食代は日本と同じか、それ以上に感じることも多くなります。

外国資本が大量に投下され、アフリカ大陸で群を抜く経済大国である南アフリカ共和国は、物価も先進国並みです。

食料品など、現地の人々が購入するマーケットで買い物や食事をする場合は非常に安く、日本の半分くらいの感覚です。身にバスやタクシーなどの交通手段も非常に安く、旅行者にはありがたい旅先です。

2017年南アフリカ共和国で絶対注意したい行動指針とは?

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危険なエリアには近づかない!

南アフリカ共和国への旅行プランを立てたときに必ず目にする「ヒルブロウ」。

犯罪の巣窟と悪名高くなった超高層マンション「ポンテタワー」は、ギャングが占拠するかつての状況から脱却し、現在は普通の人々が生活するようになったとはいえ、周囲はまだまだ不穏なエリアであることにはかわりはありません。

貴重品の携帯に注意する

危険エリアで現金や貴重品を取られたケースにおいて、持っているバッグの紐を刃物でカットして奪う手口の強盗が最も多いタイプです。高額紙幣や貴重品を人目に触れないようにしましょう。

常に荷物から目を離さず、警戒心を持って行動していることをアピールすることは大切です。

なれなれしく近寄ってくる人は相手にしない!

万国共通の注意事項ですが、あまりにもなれなれしい話し方をされる場合は多少距離を置いた方が無難です。最も確実なのは、話しかける隙を与えないこと。

犬や動物には触らないこと!

街中で見かける犬は、狂犬病の予防注射を接種していない、と考えましょう。犬好きであったとしても、彼らには近づかないようにしましょう。

また、野生の鳥や動物たちに触ることもご法度です。未知のウイルスを保有している可能性が高く、非常に危険な行動ですよ!

2017年現在南アフリカ共和国で安全に注意が必要な場所は?

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ヨハネスブルグ

最も南アフリカ共和国で犯罪発生率の高いヨハネスブルグ。国外からも窃盗集団が集まるともいわれており、貴重品管理には注意が必要です。

ひったくりで多いパターンは、背後から来たバイクにバッグをひったくられるというものです。常に背後には気を付けて、なるべく車道から離れて歩くようにしましょう。ナイトマーケットなど人の多い場所に出かける際には、余計な貴重品を持たないようにするのが一番です。

もっとも危険エリアとされる「ヒルブロウ」地区は、アパルトヘイト(人種隔離政策)以降にギャングが侵入したことで治安が急激に悪化しました。

また、夜間に移動した場合にドラッグなどに誘う悪徳ドライバーの存在も報告があり、なるべくホテルに近い場所で食事をした方がよいでしょう。

ケーブタウン

観光客にも人気の観光スポットである、「ロングストリート」や「グリーンマーケットスクエア」は、ここ最近最も治安が悪化。

首都プレトリア(行政)、ブルームフォンテーン(司法)

セキュリティパトロールが行き届き、治安のよい地域ですが、夜になると全く人通りがなくなる場所でもあります。訪れるなら昼間の明るいうちに。

2017年南アフリカ共和国で安全な移動方法は?

世界第4位の広さ(約960万平方キロ)を誇る南アフリカ共和国は、広大な平野が広がるかと思えば山や渓谷、あるいは砂漠など実に多様性に満ちた国土であり、人々は様々な交通手段を利用しています。

短距離移動手段(都市部)

ヨハネスブルグなどのにぎやかなエリアでは小型トラックの改造車「リッキー」が安くて便利です。ただし社内の盗難にはくれぐれも注意が必要です。また、ミニバスなどの乗り合いバスも便利ですが、場合によっては遠回りになることも。

ヨハネスブルグには、鉄道とバスの利用も手軽でおすすめです。2010年開通した「ハウトレイン」は、金融の中心サントン地区やローズバンクとO・R・タンボ国際空港、そして首都機能を持つプレトリアを結びます。空港線と本線の二路線あり。

バスには市内と近郊を走る「ゴールデンアロー・バス」があります。また、タクシーの利用には配車アプリ「Uber」が便利です。

中・長距離移動手段

南アフリカ共和国国内でまとまった距離を移動するなら、豪華列車の鉄道の旅がおすすめです。蒸気機関車「ロボスレイル」や「ブルートレイン」などで旅した思い出は、一生の記念になるでしょう。

時間はあるけれどなるべく費用は節約したいなら「長距離バス」が国内移動の強い味方です。「トランスラックス」「グレイハウンド」「インターケープ」などが評価が高く、世界中から集まるバッグパッカーの利用になれているため、よく英語も通じます。

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2017年南アフリカ共和国の宿泊事情は?

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南アフリカ共和国の宿泊事情はとても充実しているので、しっかりリサーチして厳選したホテルに宿泊することをおすすめします!

ヨハネスプルグ市内でも、日本円で5000円前後で中級ホテルに宿泊することが出来、大体のホテルが世界中からの観光客が満足するレベルで、設備など十分清潔で便利に整っています。

また、ヨハネスブルグ以外のホテルも同様に宿泊事情は良好です。例えばケープタウンなら、シーポイントは海が見えるステキなホテルがたくさん!値段もリーズナブルです。

「Booking.com」「Agoda」「Expedia」などの予約サイトを確認しても、雰囲気の良いホテルが一万円以内の価格でたくさん見つかります。旅費の節約は大切ですが、南アフリカ共和国では少し贅沢してみても、コストパフォーマンスを考えれば断然お得ですよ。

南アフリカ共和国主要観光地の治安状況は?

結論から言えば、テロなどの大きな事件発生は今までほとんどなかったものの、慢性的にスリや窃盗などの被害が多いエリアではあります。

夜間の単独行動を避け、スリや置き引きの被害にあわないよう貴重品管理を心掛け、料金の食い違いなどのコミュニケーショントラブルに注意する、といった旅の基本的な注意事項を守っていれば、まず安心して旅を楽しめることでしょう。

2017年南アフリカ共和国で現金を手に入れたい時は?

日本で当座のお金としてドルに両替しておく

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現地では、USドルも普通に使えます。様々な国で使用できるドルに両替しておくのが得策です。日本円からランドへの両替には、日本国内の空港の外貨両替コーナー、一部の銀行が可能です。

市内ではホテルか銀行

ホテルのフロントでも両替は可能ですが、小規模ホテルの場合は断られる場合もあります。一番レートがよくおすすめの両替先は銀行での両替です。しかし、銀行での両替には手数料のほか税金もかかります。

また、両替には基本パスポートが必要になります。そして余りにも汚れている・しわがひどい・敗れている紙幣は受け付けてもらえないため注意しましょう。

両替商を利用する

南アフリカ共和国では、小規模の両替商はそこかしこに見られますが、警備員が店の前にいるショッピングモール内にある両替商の利用がおすすめです。もしくはなるべく利用している人が多い路面店を利用するようにしましょう。

海外ATMを利用する

最近ではこのような「キャッシュ両替」とは別にATMを利用した海外キャッシングもおすすめです。キャッシング枠を設定してあるクレジットカードを利用するか、銀行のインターナショナルキャッシュカードやデビッドカードを利用する方法があります。

また、最近では新生銀行のように口座から直接チャージ可能な海外プリペイドカード(GAICA)といったサービスもあります。

クレジットカードを利用したキャッシングは利息が付きますが、銀行のインターナショナルキャッシュカードなら、自分の日本の口座から直接現金を引き出すのと変わりはありません。手数料無料のATMなら為替レートが若干不利になる程度(プラス2~4%程度)で済みます。

これらのATM利用については、「Canadianban PLC」や「Union Commercial Bank」は引き出しの際に手数料がかからないといわれていますが、突然体制が変わることもあり確認してから利用しましょう。

2017年南アフリカ共和国の平均的な物価は?

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急速な経済成長を果たしている南アフリカ共和国の物価は上昇しているといわれています。果たして実際に南アフリカ共和国で食事やお買い物をした場合の実際の物価の現状はどうなのでしょうか。

都市部そして観光地においては、高級レストランで食事をしたり、アクティビティ利用料金などにかかる費用は日本と変わらないか、逆に割高に感じられることも多いでしょう。

ただし、飲料水などの日用品の場合、日本と比較すると非常に安価に購入できるものがほとんどなのです!日本の半額以下、中には10分の一に感じるようなものも多くあります。

また、南アフリカ共和国は農業国でもありう、野菜、肉類などの食材が安価なため、現地の人も入るカジュアルレストランなら、日本円で数百円で十分おなかがいっぱいになります。おすすめはシーフード!海が目の前にあり、珍しい現地の魚介類が楽しめます。

南アフリカ共和国で安く買い物ができる場所:食べ物など

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南アフリカ共和国でお土産類のショッピングなら、市場やスーパーマーケットが一番です!品数が多く、しかも値段が安く、市場ならば価格交渉でさらにお得感のあるお買い物が可能です。

おすすめは、日本人女性経営のショップ「アンコールクッキー」。南アフリカ共和国が誇る世界遺産アンコールワットをモチーフにしたクッキーは、テレビや雑誌にもたびたび登場する話題性も、お土産として人気がある理由です。

南アフリカ共和国で安く買い物ができる場所:南アフリカ共和国の民芸品

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南アフリカ共和国で人気アイテムといえば、何といってもアフリカらしいテイストのアイテム。例えば、養殖が盛んなダチョウの卵の殻を使ったアート作品です。ペインティングしたものやランプの形に加工したものなどたくさんあります。

また、隣国ジンバブエのビーズワーク職人が作る、ビーズでできた動物フィギュアも素晴らしいものがあります。現地産のワインや、珍しい草花を使った石鹸などもおすすめのお土産です。

これらは、ショッピングモール、スーパーなど、快適なショッピング環境で簡単に揃えることが出来ます。また、空港でもアフリカらしいパッケージのお菓子類がたくさん売られていて、お土産に困ることはないでしょう。

いかがでしたか?南アフリカ共和国は治安が悪いという声も多く聞かれますが、安全なエリアとそうでないエリアを把握して、常識的な行動をとっていれば、十分快適な旅行が可能です。南アフリカ共和国は、アフリカらしい大自然に恵まれながらも、早くから開発が進み、よい意味で西洋化された国です。

海外旅行中の基本的な注意事項を守って、無用なトラブルを避けて、存分に南アフリカ共和国旅行を楽しんでくださいね。

 

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