美しすぎて誰にも教えたくない!カンクンから2時間でいけるHolbox(ホルボッシュ)の魅力
プロダイバーとして働きながら世界を周っていますYauichiです。
カンクン近辺に旅行を検討している時に「ガイドブックや旅行会社のオススメにはない、一味違う旅をしてみたい…」そう感じた事はありませんか?メキシコの旅行情報は日本語ではまだまだ薄く、日本人が知らない秘境がメキシコに沢山眠っています。
今回はその中でも「Holbox(ホルボッシュ)」という島について紹介します。ここは、まだまだ観光地化が進んでなく手付かずの自然が残っており、僕一押しの場所。もし気に入ったらぜひ訪れてみてくださいね。
現地のメキシコ人一押しの楽園「Holbox(ホルボッシュ)」とは?


photo by Yaeko
「Holbox(ホルボッシュ、またはオルボクス)」はカンクンの北にある島です。
メキシコの白い砂浜、美しいビーチ、まさに楽園の様な場所…といえば、カンクンが思い浮かぶかもしれません。しかし現地に住んでいる人によると、Holbox(ホルボッシュ)はカンクンを押しのけてまさに上記のイメージにぴったりな場所だそう。
Holbox(ホルボッシュ)の最大の魅力が、この美しい自然。メキシコの代表的なリゾート地であるカンクンやプラヤデルカルメンはもちろん美しい場所ですが、すでに観光地として開発され尽くしてしまっています。
一方、このHolbox(ホルボッシュ)はまだまだ一部の旅行者しか訪れていないため、美しい自然がそのまま残っています。
スローな時間が流れる美しいビーチ


photo by Yaeko
壮大な自然の中でも、ビーチの美しさはピカイチです。遠くまで浅場が続いている遠浅のため、海の色がさらに綺麗に見えます。
またholboxのビーチは、他の観光地のビーチと比べて圧倒的に人が少ないのも特徴です。カンクンやその他観光地のビーチも、もちろん綺麗ですが、いつも観光客で溢れかえっています。一方holboxは美しいビーチを自分独り占めできちゃうなんて事も珍しくありません。自然の美しさを余計に感じられるでしょう。
僕がもっともオススメするビーチは島の最西端punta cocos。訪れる人が少ない上に、遠浅の美しいビーチがどこまでも続いています。


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自転車またはゴルフカートでのアクセスが一番でしょう。街の中心からは少し離れているため、徒歩だとなかなか厳しいかもしれません。
海の上のハンモックやブランコがフォトジェニック


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Holbox(ホルボッシュ)にはインスタ映えするスポットが沢山!特に人気なのが、ビーチの上にかかるハンモックやブランコです。


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ハンモックは複数のビーチにあるので、ビーチ沿いを自転車で回っていればいくつか見つける事ができるでしょう。人気ビーチ「playa tortuga(プラヤ トルトゥーガ)」にも複数のハンモックがありました。
ジンベイザメとも泳げる!


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Holbox(ホルボッシュ)では、なんと野生のジンベイザメとシュノーケリングで泳げちゃうんです!6月〜8月の限定ですが、島からボートで1時間30分〜3時間程かけて野生のジンベイザメが集まるポイントまで向かい、そこでシュノーケリングをします。
ジンベイザメは、基本的に単体で世界中の海を回遊している魚です。そんな魚が、多い時は数百匹もこのメキシコの地に集まっています。「近くの無人島に集まる鳥の糞から出る栄養を求めている」説や、「カツオの仲間が大産卵する卵を求めている」など、理由は色々ありますが、この謎の大行動の真相はまだわかっていないそうです。


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ジンベイザメはプランクトンを求めて水面近くまで上がってきている事が多いので、シュノーケリングで簡単に接触可能です。逆にダイビングは禁止となっています。
アイランドホッピングツアーでフラミンゴに出会える!


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Holbox(ホルボッシュ)は野生のフラミンゴが訪れる場所としても有名です。時期としては4月~12月がフラミンゴに出会える可能性が高い時期です。ハイシーズンには何十、何百と集まるフラミンゴを見る事ができるそう。
会いに行くにはアイランドホッピングツアーがぴったりなので、ぜひ事前にツアー会社に問い合わせてみてください。このツアーは合計3つの島を回ってくれます。
フラミンゴに会える島!Passion Island


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まず一つ目はフラミンゴがいる島です。
僕はシーズン終わりに訪れたため。フラミンゴは遠くに3匹程確認できただけでした…。それでもビーチが尋常じゃない程綺麗なので訪れる価値ありです。


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フラミンゴの代わりに、生きた化石とも言われる珍しい生物カブトガニに遭遇しました。
セノーテで泳げる島!Yalahau


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こちらの島ではセノーテを楽しむ事ができます。照りつける太陽から体を冷やす絶好の機会です、水着をお忘れなく。
その名の通り、鳥に会える島!Bird Island


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3番目は野鳥がたくさん集まる島に連れて行ってくれます。ペリカンなど大型の鳥がたくさん集まっており迫力満点。半日ほどで全力で自然を満喫できるアイランドホッピングツアーはかなりオススメです!
満点の星空の下でキャンプ!


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僕が個人的にオススメする島での過ごし方はキャンプです。島の西側はホテルやゲストハウスが少なく、手付かずな自然が残っています。昼はビーチでゆっくり時間を過ごし、夜は満点の星空の下で時間を過ごす事ができます。
オススメのキャンプ場はBalam eco camp。


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周りには何もない場所にあり生活には少し不便ですが、美しい自然に囲まれながら生活する事ができます。島でもっとも美しいビーチと言われるPunta cocosへも自転車で10分のアクセス圏内、夜には満点の星空を楽しむ事ができます。
注意点は、訪れる時期です。このエリアは日本の夏の時期(6月〜9月)は雨季にあたり、夜でもかなり蒸し暑く寝苦しい事が予想されます。また蚊も増える事が予想されるので、乾期(11月〜4月)がベストでしょう。
・名称: Balam ecocamping
・住所:Av Pedro Joaquín Coldwell, 77310 Holbox, Q.R.
・アクセス:島の中心地から自転車で10分ほど
・電話番号:044 984 213 9995
・料金:1000円前後から
自転車で回れるコンパクトさ


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Holbox(ホルボッシュ)は小さな島ですが、島の半分以上は全く未開拓なジャングルです。島の中でも西側の一部だけが、人が住める場所として開拓されています。
非常に限られたエリアのため、島には公共交通機関も全くなければ車すら走っていません。移動手段は原付・ゴルフカード・自転車・徒歩のみです。自転車さえあれば半日で島を一周できてしまいます。
美味しいレストランから美しいビーチ、ホテルやキャンプ場まで移動がとっても簡単なので非常に過ごしやすいです。
Holbox(ホルボッシュ)へのアクセス方法
Holbo(ホルボッシュ)へは、カンクンの北にあるchiquila(チキラ)という港からアクセス可能です。
カンクンからADOバス(メキシコ全土を走る高速バス)で約2時間でchiquila(チキラ)に到着。そこからフェリーで約30分でHolbo(ホルボッシュ)に到着します。
旅行者がまだまだ少ない今がチャンス
holbox(ホルボッシュ)は、日本人はもちろん世界的にまだまだ知名度が低い場所です。そのため、美しい自然は保たれているし人は少ないし、今の良さを保てています。しかし、どんどん知名度が上がるにつれ、他の観光地の様になっていく事は明らかです。
訪れるなら今がチャンスです。ぜひカンクン旅行の際はHolbox(ホルボッシュ)旅行も計画してみてください!